ktymさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

Wakanda Forever!!!!!!!!!!🙅‍♂️

マーベル映画は取り敢えずカッコよかったら満足なので、カッコよかった点を羅列します。

・陛下の正義感
・キルモンガー
・ロイヤルガードの女
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.3

また一つ終わり方が素晴らしい映画を見つけてしまった。

切ない失恋映画なんだけど、
痛いくらいミアファロー演じるセシリアの気持ちがわかってしまう。。

どうしても現実を見なければいけないんだけど、時に
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.1

コアラの悪夢再び🤦‍♂️🤦‍♂️🤦‍♂️

もうこれは自分の問題なんだろうけど、
どれだけ歌が良くてもどれだけ良いキャストを使っても、
全く感情移入できない主人公だと全部台無しになっちゃいます。

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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.6

前作を越す多幸感!!
何なの!?幸せ過ぎるよ!!

街に受け入れられてるパディントンを見るのも幸せだし、完全にブラウン一家の一員になれているのも幸せだし、
マーマレードがもたらす周囲への幸せ感がもう幸
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

エログロを兼ね備えた究極のハイパーファンタジートゥルーラブストーリーなので、
いろんな意味で絶対観る人の想像を超えてきます。これはマジで。

デルトロがやりたい放題やりつつ、マイノリティー問題(人種差
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.8

可愛い見た目と裏腹に、大人向けなテーマのアニメーション映画だった。

66分の中で、それぞれ施設にいる子供達の過酷な境遇、心に深くついた傷がダイレクトに伝わってくる。

施設に入らざるを得なくなる理由
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.2

たまにある萎えるシーンを完全に吹き飛ばす演出と的確な音楽。
今作はどっぷりアメリカに浸ったキングスマンでした。

そのどっぷり浸ったアメリカも、
カウボーイやカントリーミュージックなどなどその雰囲気だ
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.2

午前10時の映画祭。

一見このウディアレンはクレイジーで精神的に何かしら問題があるように感じるんだけど、自分と照らし合わせられるような部分もたくさんあった。。。

自分に自信なくて殻にこもりがちが故
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グリース・ライブ!(原題)(2016年製作の映画)

5.0

グリース自体がほんと自分にとってのバイブルだからもう星5つけるしかないんだけど、あえて言うならカーレイのあの歌は要らなかった........

アーロントヴェイトのダニーは、トラボルタをかなり模倣した
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パディントン(2014年製作の映画)

4.0

想定外の涙腺崩壊映画!笑

ロンドンに憧れるペルーのジャングル育ちのパディントンに序盤から訪れる出来事が悲劇過ぎて、悲壮感漂いすぎ!大丈夫!?ってなってたけど、見終わったときには心温まり過ぎて涙腺崩壊
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.5

頭悪いくらいロマンチストや愛に溢れたおしゃれ作品。

フランス映画っぽいパステルカラーが映えたカラフルな世界観の中で、姉妹を中心とする登場人物の恋愛模様がとてもふわふわ!なんていうかほんとすごくふわふ
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

ダニーボイルのインド映画ということで観てみた。

ジャマールが何故クイズミリオネアに出場したのか。お金のためでなく、愛のため。そしてそれを叶えるっていうまさに🇮🇳インディアンドリーム🇮🇳。

クイズの
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.7

苦難を必死に乗り越えていくグレイスとその施設の子供たち。

後半部分でまさかの施設の職員側のグレイスの心の闇の話に物語の方向が変わり、ストーリー全体の転換がすごく重厚感があった。

新しい入居者によっ
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.5

バトルアクションありの家族愛溢れる優しい物語だった。。。

知らない間に家族で肩並べあって闘ってたなんてなんて胸熱。

浄土の観念だったり、妖怪だったり、日本古来の慣習がストップモーションでいい感じに
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.9

ミステリー映画はネタバレなしで感想書くのがすごく大変だから嫌い←

原作読んだことない人間からしたら、
めっちゃ面白い映画だったんだけど!!

登場人物への感情移入が最後の最後にピークになって迎えるあ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

オープニングロゴを見るだけで実際半分は満足してしまうのがスターウォーズシリーズ。
リアルタイムで観れるということに一番幸せとワクワクを感じられるシリーズ。

今作もスターウォーズらしい希望と犠牲が綿密
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.6

パンクから生まれる少年と宇宙人の儚いラブストーリー。。。

世の中への反抗・憤りを表すパンクの激しさとは裏腹に、結果的には繊細で儚い恋愛模様を描く映画だった。。。

パンクで世界は救えなくても、人は救
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.5

若者の個性がぶつかり合い、そして認め合うある土曜日の補講!

前半のそれぞれの個性が互いに反発しあっていたときは、なかなか感情移入が難しかったけど、
リアルな心情が吐露されることで、その個性が徐々にお
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.4

率直な感想、盛り上がりに欠けた...

でもその中でもワンダーウーマンの貫く正義はカッコよかったし、
新メンバー3人も個性的で魅力的だった。

でもあんまり心が高揚するようなシーンは無くて、
まあこの
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ディセンダント2(2017年製作の映画)

3.0

最後のびしょびしょ船上パーティーと、ムーランの娘がキャプテンになった日の練習メニューが腕立て伏せ10回だったところが最高だった。

後は、終わり方とかセットとかの雑さがちょっと残念だったけれどまあこん
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.9

まさかのソーシリーズがゲラゲラ系映画に!

だいたいMCUは基本アクションがカッコ良かったり、次へのワクワク感が感じられれば満足しちゃうんだけど、それプラス何かがあるともうかなり好きになっちゃう。
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

ストーリーが想定してたものを上回ってきた。。

クリエヴァがかなりいい。
マケナグレースちゃんがめちゃめちゃ可愛いんだけど、giftedっていうタイトルだからマケナグレースちゃんがメインの話かと思って
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.8

シャーリーズセロンが物凄い映画。

スパイとして、ドイツに送り込まれたシャーリーズセロンが軽快に暴れまくる。
何が驚いたかって、シャーリーズセロンが自分よりもでっかくてゴツい男たちを半殺しにしちゃうん
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ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー(2014年製作の映画)

3.9

ビリー役のエリオットハンナ君がスゴイ。

ミュージカル版のビリーエリオットは、
バレエもタップダンスも歌も出来なければいけない、
なかなかハードな役回りと聞いていたけど、
まさにその通りだった。。。
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

こうゆう話とても好き!

サムがすっごく気の毒だと思ってしまって特に前半部分はどうなることかと思っていたけど、
なんて素敵な終わり方!
そういえばアイアムサム見たときと少し感覚が似てた気がする。

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ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

頑張る黒人女性3人の奮闘記×ノリのいいブラックミュージック=Awesome!!!

この3人のもつ強い信念とそこからの努力が見ててとても気持ちが良い!

そしてキャサリン役の人すごく良かった。
最初ど
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.8

壮大なスケールに発展したバンドマンのワンナイトラブから始まる愛の物語!笑

鑑賞後の幸福感が半端ない。
いくつかのシーンがすっごく心に沁みたけど、特に沁みたのが、父親と知らずに一緒にギターセッションし
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.6

これは完全にやられた。

ビリーのひたむきさ、勇気、そして、ときに出す感情の爆発とそれが生み出すダンスに泣いてしまった。。。
父親、兄の硬く、厳しく、保守的な態度を変えてしまうくらいのビリーの強い信念
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.4

終始歌でストーリーが進行してくんだけど、
歌ですっごく盛り上がるシーンは特になし。
でも、その場その場の感情や雰囲気が全て歌になっていることで、見てきて常に心地の良さを感じることができました。

音楽
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

緊張感が常にある見応えのある映画。

3つの視点に分けて、最後にそれが重なって収束していくのが良かった。
助けられる側と助ける側のそれぞれの緊迫感が重なり合って、最後にその緊張感が解かれるところがきっ
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ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

3.4

靴はやっぱ良いやつを履かなきゃダメ!と思わされる映画。

言えることは、全体を通して雰囲気を楽しむ映画です。
内容は正直雑な部分も目立ちます(笑)

そんな中で一際注目したのが、アメリカに憧れるフラン
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.9

不思議と引き込まれる世界観。

物語の始まりは、家の中のシーンで始まる。
その撮影方法も上から下へと、左から右へと、家中をカメラがゆっくりと駆け巡る。
まるでアトラクションに乗ってるかのような感覚でこ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

これぞ誰もが一見の価値のある映画。

遺伝子操作が可能になった近い未来のお話で、
最初から最後までやたらとディストピア感が漂う。
どこか全体的に赤や青のフィルターがかかってるような感じがして、最初から
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

際立つ強さが美しかった。。。

兵士をなぎ倒すガルガドットはみてて爽快でした。
カッコいい。

でもそれ以上にクリパには痺れた、、、
どんどん人間の醜さが現れて行く中、一貫として自分の信念を貫くクリパ
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

4.0

どこか不思議な世界観に笑わずにはいられないラブコメディー。

4つの物語が同時に進行して行くオムニバス形式。
その全てがシュールで皮肉に溢れていながらも笑ってしまうお話!
さらにその上オシャレで如何に
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.6

好きなものと憧れがいっぱいの映画だった...

ベイビーのカーアクションと音楽が一致するところとかもう堪んなかったし、もうカッコいい以外の言葉が出てこない。。。

これはただただ自分の中にある何かが刺
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