空衣さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スマイル(2022年製作の映画)

4.0

面白かったけど、このラストはサボりじゃないの?

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

1.8

終始訳がわからないけれど、だんだんクセになる。半地下みたいな、あの部屋いいな。

スカウトに誓って 米国ボーイスカウトの隠蔽された記録(2023年製作の映画)

4.0

ボーイスカウトアメリカ連盟の児童性的虐待。8万2000人のサバイバーがいた。連盟は小児性愛と同性愛を混同し、同性愛者を排除することで子どもを守れるというスタンスだった。連盟のスポンサーともいえる立場に>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

『アシュラ』の男女逆みたい。湿地で独りきりで生き延びたカイアは、信じては裏切られる。

バービー(2023年製作の映画)

3.0

鑑賞直後よりは、時間が経って後から後から感想言いたくなる。アランかわいかった。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

2.2

緑の耳の犬(ロコロコ)が出てきた。小さい頃ビジュアルが好きだったけれど、とんでもなくお喋りな犬だった。

これは、スネ夫の成長物語。

ジオストーム(2017年製作の映画)

1.9

台風の日なので観た。
インド(?)で犬が人工災害に巻き込まれたが生き延びた5秒ほどのシーンに泣きかけた

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エスター再び。
彼女を引き取った家族がエスターを「サイコ女」だと気づいてもなお、一緒に芝居するのは新しい。身長160-162cmあるのに、低身長症で子ども役、というていで工夫した撮り方には驚く。

アシュラ(2012年製作の映画)

5.0

圧倒的にアシュラに魂奪われてみてしまう。人肉喰らうくらいがなんだってんだ

ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師(2021年製作の映画)

4.0

コンゴ人の女性がレイプされる理由ーー
武装勢力が100以上いる理由ーー
それは、スマートフォンやパソコンの資源となるレアメタルがコンゴ東部に埋まっているから。私たちのスマホはコンゴ人の血で汚れている。

マット(2023年製作の映画)

3.6

レインボー・リール東京2023にて。
「最悪の1日」として不幸を描写した映画の作り方はすき。

ワム!(2023年製作の映画)

2.5

『ラスト・クリスマス』でようやく気づいた。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.4

少年時代を生きた人たちが決して無縁でない関係性とその終わり。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

2.0

最悪かと予想していたわりに良かったです。さつきぽんのおかげかな。トランス業界の最もキツイところを描写したらこういう世界なのかもしれない、とある程度は納得した。田舎での「化け物」「治療して治して」発言も>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

結婚式を家父長リレーと見なさなければいい作品なんだと思う。親が皆んな良い人だった。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.2

中盤まで好き。切り株を子どもとして育てる夫婦。やがて現実が狂っていく。

キッド・カディ: Entergalactic(2022年製作の映画)

4.0

画面の演出が新しかった。そして何より、作品にぴったりの曲!

ストーリーは隣の部屋の(仕事で成功してきた)男女が出会って、でも元カノの存在がバレて距離を置き、やっぱり好きでした、というだけ。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.1

UTAのMVに麦わらの一味とシャンクスがついてくる!

LIONHEART/ライオンハート(2018年製作の映画)

2.5

ノリウッド初。
どの社会でも、綺麗な女性は男性に邪魔されがち

ブッダ・マウンテン 〜希望と祈りの旅(2010年製作の映画)

2.8

若者3人と、大家。殴り合ったり、家を取り壊す行政業者に文句言ったり、生活の勢いはある。なのに、静かな映画。
男・男・女でいるとき、太っちょがお笑い枠に押し除けられている(本人も受け入れている)感じが切
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ティ・マイ 〜希望のベトナム〜(2017年製作の映画)

2.5

ベトナム行く前に観た。
スペインのおばちゃん3人が養子を引き取るためはるばるベトナムへ。

今求められるミニマリズム(2021年製作の映画)

3.0

反資本主義!
ミニマリズムで有名な二人の幼少期の家庭環境が知れた。