くまさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

ちゃんと面白かった、というのが正直な感想。観る前は「マジ卍」とかのやっっっすい受け売り広告のせいで期待してなかった。

面白かった要因の1つとしては、ドウェイン・ジョンソンをはじめとする俳優陣の演技力
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

邦画らしさ全開のエンタメ作品だった。クセの強い登場人物ばかりで飽きずに見ることができた。
美美子のおざなり感があって、光明がヒロインなんじゃないか、て思えた。でも永野芽郁可愛い。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

ラブロマンス映画みたいに幸せを享受している女性がいなかった一方で、マウント系男子が目立った。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

命削ってこの映画撮ってんだな、と思うレベルの作品だった。見ていたこっちも相当エネルギー持っていかれた。
國村さん凄すぎる……。何歳だ……。
祈祷師は人によっては最早コメディ要素に近い。吐くシーンとかど
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

中学3年の頃、映画館で複数回見た記憶が蘇る。フレッシュな想いでこの映画を見ていたな、と感慨深くなる。
陣内家の魅力に改めて感動した。
やっぱり夏はサマーウォーズだった。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

スピンオフ作品故の自由度の高さを活かした、十分に楽しめる作品だった。
本作のようなスターウォーズらしさ(ライトセーバーによるチャンバラ劇etc)がそこまで多くなかった分、ハン・ソロの生き様にフォーカス
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スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 特別篇(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャバもシディアスも意外とあっさりした死に方だった。
本作もより総力戦の色味が強く、特にエンドアでの戦いが見どころ。無論、親子の対峙、デススターの破壊もだが。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

「隊員A」みたいな脇役ばかりの群像劇で、主人公不在の映画。
ルーク、レイア、ハン達の活躍は、本作の登場人物の命を賭した行動ありき、と考えるとグッとくるものがある。

総じてキャラは個性的だったけど、そ
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エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE(2010年製作の映画)

3.5

Amazonでドンパチ映画を探してたらぶち当たった。
タイトルから想像した内容と全く異なり、政治・警察・ギャング、様々な要素が混在した作品で十分楽しめた。

キングスマン(2015年製作の映画)

1.5

ファッショナブルなスーツに身を包んだ英国紳士がスパイとして世界を救う、というには、自分の期待したものではなく、希薄な内容に見えてしまった。

ドン引きする品のなさ。が、2の方が酷いように感じた。
今ま
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

ハン・ソロが前作よりクールだけど熱いヤツになってたのに目を引いた。
ハン・ソロの映画を見に行きたくなった。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

フォースってすげぇ、てなった。
あとR2-D2の中に人が入っていると知って見ると、動き方により愛らしさを感じる。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.5

最早お家芸と化した冒頭爆発シーン。
アクションにステ振りした作品。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

「「「「バーフバリ!!!バーフバリ!!!バーフバリ!!!」」」」

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

1.5

自分には作風が合わなかった。

1作目を見ずに、オシャレなスパイ映画かと思ったら、寒い社会風刺を効かせた、品性の全くないコメディ映画だった。反吐が出る。見るに堪えない。トランプとヒラリーにしか見えない
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レオン(1994年製作の映画)

4.5

レオンの人間らしさを引き立たせるスタン役の人の演技が頭に残った。
登場人物の心理変化はあったものの、信条とか大事な軸がブレてないところが非常に良かった。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.5

オリジナルのオマージュ、最新技術とホームズの親和性、話のテンポ、全てにおいてセンスが良いシリーズ。
本作はシリーズ3と4の間の話で、いつも以上に話しの流れが早めかも。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

迷宮の十字路が1番だと思ってた時期もあった。20歳を超えて十数年ぶりに見ると全く別物だった。原作コナンでは絶対に見せない顔をコナンがしたのは感慨深かった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

コナン失踪事件を見たキッカケで巡り会えた。配役が絶妙。1番最後のシーンの演出がツボ。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.0

ミニオンズより面白かった。
いい感じに頭空っぽにして観れる。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.0

約12年ぶりの大山のぶ代さんのドラえもを、そっかぁ……そっかぁ……てなりながら観てた。
YUME日和は名曲。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

1.5

Amazonプライムで。
「画面の中の戦争」て感じしかしなかった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

アンソニー・ホプキンス演じるレクターの気品と威厳に圧倒された。
要所で漂う恐怖感が非常に良い。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.0

コメディだけど、ひねりがあって、ホッとする作品だった。法廷の演出が喜劇ぽいのが特に目を引いた。
疲れたときに1人で見るのも良いかと。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.0

スリル感はあったが、劇場で見たせいか暗くてよく分からないシーンが多々。
序盤〜中盤は良かったが、終盤でおやぁ?となってしまった。このラストだと個人的には次回作に正直期待できなかった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.0

しがない男と本能的な女の話。
インセプションもそうだったけど、ジョセフは髪を上げた方が似合うと思った。

戦場でワルツを(2008年製作の映画)

3.5

"解離"と言うのよ
実体験から自分を切り離すの
アマチュア・カメラマンの例があるわ
むごい戦争を見て平気かと尋ねると
"旅行者気分でいれば大丈夫"と返答
彼は戦場で こう思うの
"すごいぞ"
"銃撃戦
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

吐き気を催す狂気とスリルで満ちた猟奇的な作品だった。面白い作品ではないが、傑作だと思う。1人で見るのをオススメします。
ブラッドピットの人間味を帯びた心理描写が突き刺さる。
1番の見所はモーガン・フリ
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

演出、脚本、音楽、俳優陣、全てに楽しませてもらえた。
手元に置いて何回も見たいと思えた作品。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

短めの映画が見たくて探してたら出会った作品。
100分程度の映画としては非常にクオリティの高い作品ではないか。

裏の裏をかく、とはこのこと。スリルを感じながら見てたが、最後は爽快な気分で見終わった。
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.0

良い意味で頭空っぽにして見れる映画。トータルで4回くらい見てる。たまたま家族で見て、家族全員で大爆笑したのを覚えている。
テンポいいし、俳優陣豪華だし、登場人物が個性的だし、笑える邦画。
鈴木京香のち
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

もっと時間があるときに落ち着いて見たかった。
パッケージの表紙がコメディ映画みたいだったが、内容はどんでん返し系のパイオニア的な作品。
純粋に面白いと思えた。後で見返したい。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

どこか見ていて不安になるような、不気味な雰囲気が流れるシーンが多かった。
面白いかどうか分かれるのはオチに納得がいくかどうかだと思う。この手の作品はどれもそうだろうけど。
この作品を見て、サスペンス・
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

非常に面白かった!
不必要な要素を削り落とし、2人の友情にフォーカスしていたので、頭を空っぽにしながら観ても分かるレベルだった。
また見たいと久々に思えた作品。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

限りなくホラーに近いサスペンスだった。思わず絶句するエンディングだった。
伏線の前編と謎解の後編という構成により非常に分かりやすい。演出も脚本も良かった。
が、勧めるには人を選ぶレベルには狂気溢れる作
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