クニちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

クニちゃん

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映画(88)
ドラマ(4)

新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

なんと言ってもシム・ウンギョンがいい。松坂桃李からは、繊細な感情が抑えても溢れてる。2人の感情の動きがサスペンスだった。画的には凝った技(?)が入り過ぎの感。それが緊張を増幅してるのだろうが、少し間引>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

全員スターばかりなので、テレビみたいだったけど、韓国版の方が新鮮だったのはそのせいかな。でもしっかりまとまってて素直にオモロかった。やっぱタッチフルで普遍的なストーリーが強いな。大根監督らしいカメラで>>続きを読む

ひゃくはち(2008年製作の映画)

3.8

高校球児の若さ、熱さ、バカさ、幼さ、清さ、ああ、こんなにも迷い無く(と、大人には見える)何事にもぶつかっていく2人が愛おしい。2人や周りの葛藤や物事、野球の描写までとても丁寧に本格的に映し出されていて>>続きを読む

燦燦 -さんさん-(2013年製作の映画)

3.0

うーん、ちょっとキビしかったかな。
素人のお遊戯部分が多くて。パワーに押し切られた感じ。

此の岸のこと(2010年製作の映画)

4.2

小説家志望の外山監督が、言葉を全て廃して撮った作品。献身的に介護する側、される側を只々寄り添って映していく。言葉が無いだけに、見る側に2人の心情や歴史が膨らむ。ラストは絶望なのか希望なのか、託される訳>>続きを読む

わさび(2016年製作の映画)

4.0

卒業間近な高校生の主人公。自分の置かれた現実と葛藤しながらも、前を向く姿が清々しい。芳根京子がこんなに良いと思わなかった。短編とは感じないようなボリューム感があった。

春なれや(2016年製作の映画)

4.1

1本の桜を通して、老人と青年の交流ドラマ。2人の微妙な心の動きを、少ないセリフで繊細に描いた秀悦な作品。日常にありえる設定なのにすごくオリジナリティを感じるのは、脚本と演出の力と思う。
絵と音楽がまた
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モテキ(2011年製作の映画)

3.7

いやー、こんなに盛りだくさんとは!ぜ〜んぶ入れてんじゃん⁈ お腹いっぱいです!楽しかった、胃もたれ気味ぐらい。

二宮金次郎(2018年製作の映画)

4.0

題名から中々魅力を感じられなかっが、どっこい久々にどっしりとした作品で、すごく良かった。ただの道徳の話か、という思い込みを吹き飛ばして、偉業は本物だったんだと納得させる作品だった。登場人物もそれぞれス>>続きを読む

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.7

歌が良かった。それぞれの人物にもう少し深みが欲しかったなぁ。抱えてる憤りが何なのか、あまり良く伝わってこなかった。歌と若さとロードムービーが羨ましい。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

実は、もう見てました。
整理するのに時間がかかった。監督の心意気が出てる新鮮な映画で良かった。松浦祐也の猪突猛進なぶつかりが、ピュア。もちろん泥臭い貧困を描いてるが、近頃多い過激な映像も少なくて、映画
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.2

やっと見た。
原作は知らないが、面白かった。
東出は繊細な演技するなあ。新しいラブストーリー、なんかググっと掴まれた感じ。

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

3.9

カメラ固定での長い会話は、かなり計算されてるのか、されてないのか、だけど役者が生きてる。キム・ミニがあまり好みでないが、何回か味わいたい感じ。多分そのたびに発見がある。

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

4.0

なんと言ってもジョディディンチが魅力的で最高! もうそれしかない。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.0

愛に溢れた作品。民族、宗教、貧富の違いから、根深い憎しみを含んでいるが、愛が乗り越えていく。言葉さえも不用だという。純粋であまりに出来過ぎかもしれないけど、やっぱりこんな癒しに感動してしまう。違いはあ>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

柄本佑と染谷将太の危うさが最高に出てて
ムズムズと良い。石橋静河も魅力的。3人をじっくり追っていて、よかった。
でも上手い歌とかラップmcとか要らなかったのでは。所々カッコ良すぎのところを“見せてしま
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.9

素直に感動。爽やかな余韻。全てはギター弾きのピーターが醸し出してる。それから忘れれてはならないのは、セバスチャン。
日本では殆ど表面化してない貧民街の現実は、やっぱり辛い。でも強く生きて欲しい。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

映画としては、安心感のあるいわゆるアメリカンな普通の映画。でも子役がいい。

ハード・コア(2018年製作の映画)

4.3

大人のファンタジーと簡単には片付けられない怪作か。でもなんか大切に取っておきたい様な、なんだろう、この後味は…
不器用に生きる登場人物それぞれが、山下監督の愛情(熱情?)に包まれて魅力的に生きていて、
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.2

朝から並んで鑑賞。
期待以上に来た。歴史事件に翻弄される人々の重さには敵わないと感じるが(実話を元にしてるし!)、それだけでなくエンターテインメンとしても最後まで引き込まれた。
ソンガンホ最高!

ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

3人の黒人女性が、ハンデを乗り越え自分のキャリアを切り開く実話。気持ちいい、スッキリ!

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.8

再婚同士の家族の微妙なズレを、切り取った佳作。登場人物がそれぞれ存在感あった。飛び抜けた展開が無いので、地味さがあるが、かえって人物の思いを丁寧に表すことになったと思う。浅野忠信は手堅く良かったが、も>>続きを読む

笑う故郷(2016年製作の映画)

4.0

一見のどかな田舎の町が、愚鈍な町民が、懐かしの友人が、ジワジワとその歪んだ内面を表して来る緊迫感。現実かフィクションか、どっちでもいいけどやっぱ怖かった。やられました。後から見たら、ポスターがやたら怖>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

おもろかった。後味スッキリした。
前半のワンカットは良くやった。で、アレ⁈と違和感あった瞬間が全て訳ありで、後半の謎解きでなるほど!と笑った。
親子のことも、登場人物のキャラも自然に織り込まれていて、
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最愛の子(2014年製作の映画)

4.0

これが事実なのか。
中国は本当に底知れずすごい。怖い。
映画もなかなかで迫力ありました。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

(家族の)絆って何?血の繋がりだったら明確だけど、かえつて歪みを拗らす。何が本物の絆なのか。自分の名前さえも怪しいのだから、結局は信じるか、信じないか選ぶしかない。でも母性は絶対的な感じするなあ。母性>>続きを読む

迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

4.0

トニー賞で知った。
この色味とテイスト、オフオフビートだけどちょっと後から胸に染みるような、癖になりそうな感じ。後からじわじわとくるな。異国の空気を夢見た。
舞台観たかったなぁ。1シーンだけ観たが最高
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.5

動く絵画と言ってる人がいたが、その通りだった。奇妙な前衛絵画。色合いが淡く綺麗なのに、見てる方は全然落ち着けず不安になるような。
中身にもついていかれず、途中で眠くなってしまった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.7

主人公2人の魅力はあったが、、、高校生の恋愛物だし、、、あんなもんかな。
北村君はよいな、秘めた感情が。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.3

沖田監督のユーモアがなんとも言えない。山崎務と樹木希林の抑えた演技がミクロの世界を優しく包んだような作品だった。
気持ちいい映画。

こういう映画がもっと多くの人に見て欲しいな。今日も以外と年配客が多
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