宇宙人はちゃんと来ているのさ。そう確信した。遠いKPAXの事をつらつらと説明する様がいい。精神異常てなんだろうと思うね。大好きさ。KPAX。
アジア人差別見え見えのイギリス人もそうでないイギリスも複雑な事情を持ち合わせた人たちのインドの生活が非常に面白い。胸が痛くなる場面も人生の奥深さも感じる。年をとることの感慨深さもある。いいです。
アニメーションだがアニメーションにしなければならないのも頷ける。人の記憶は都合のよいように、忘れなきゃいけない事は特にそう出来ているのだな、と納得する。この映画は知って観て本当に良かった。
戦争なのだが仕事、という観点で観られる。戦争が仕事であるという人がいるという事。緊張感と達成感。死と隣り合わせの仕事。戦争は麻薬、なのだろうな。
親ってこういうもんなんやろな、って思う。簡単にできないけど、こういうもんやろな、って教えてくれる。
淡々とした桃さんの日常、一人の人の生き方、誰かの為に精一杯生きるという生き方、何気ない人生の大切さを感じる。
キャパ、かっこいいです。ただの女好きで有名だったおじさんになっていても、キャパという名前を生きたかっこいいおいさんなんだ。
ミュージッカル苦手だが、これはいい感じで歌が入っている。ミュージッカルの印象が変わる。ストーリーも実によかった。最後まで興奮する感じ。
いい緊張感がある。何度も何度も繰り返す痛みを受けるメンタルの強さやそれを越えていく強さとその姿に驚愕したが、最後はとても複雑な気持ちになる。
子と観たがアメリカの推薦のシステムとかええなぁ思う。学びたい事に必死になれるってええ。子はしばらくロケットを作ると言った。
ガンの宣告から始まるけど、すごい自然な感じで話が進む。キュンとなるけど笑えるしええ。
わーわーいそげーて感じだった。この主人公の子は50/50の子か?いい印象だった。
人は見た目や前歴で判断され間違いを犯すこととその人格というものに何の関係があるのだろうとつくづく考える。誰も心の奥の悲しさに気づかないのかと感じた。
この映画が好きと言っていた子がいて観てみたが、少女の気持ちをその子はくんでいたのだと思うと複雑な気持ちになった。
歴史的認識として観てよかった。民族の違いとはいえ、争う民族の思考はやはりあまり理解できないが、人とは原始的にはそういうももかもしれないとも思う。
いい。インド映画のダンスを省かず内容も考えさせられるのに笑えるし最高。
Ⅲ で こうなったかぁ。まずまず。レオンライがいい感じだった。
何年かに一度ずつ観るが、何年かに一度ずつ観たい映画。自分の年を取るのと合わせて観たい。