栗松さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

栗松

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エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア(1994年製作の映画)

2.7

一作目の主人公役の人が今回主人公で、メタフィクションの映画は珍しいと思った。
正直時間が長すぎる、展開が遅くてカットできる部分が沢山あったと思う。大体90分で完結するのが今作は112分ほぼ二時間。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.6

トランスフォーマースピンオフ映画
トランスフォーマー1の前日譚として描かれていて、地球に来たばかりの頃の話だった。長い尺の割には戦闘シーンが少なく感じた、どちらかというと主人公の女の子の心理描写に時間
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トレマーズ4(2004年製作の映画)

3.0

時代をさかのぼること西部開拓時代が舞台になる。
急に西部開拓時代にさかのぼるところがバックトゥザフューチャー3に似てるとは思う。最後のガトリングガンはえぐくて笑った。

トレマーズ3(2001年製作の映画)

3.2

武器マニアのおっさんがついに主人公になってて笑った。グラボイズを使ってサファリパークみたいなものを作ろうとした結果、ジュラシックパークみたいに悲劇が起きる映画。
今回もグラボイズ以外にもシュリーカーが
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トレマーズ2(1996年製作の映画)

3.3

グラボイズに足が生えて、なおかつ聴力だけじゃなくて熱感知で相手の位置を探ることができるようになってた。
正直足生えるのは反則だろ。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

ネズミが料理を作るアニメ映画
小汚いイメージがあって厨房の敵のネズミが厨房で料理をする面白い設定の映画。最後のネタ晴らしが最高に面白かった。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

自由気ままでたくさんの金持ちの男性から支援を受け玉の輿に乗っているホリーは、ある日同じマンションに引っ越してきたポールに目移りをしてしまうというのがあらすじ。
正直最初は、ホリーはなんというか好き放題
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スターシップ・トゥルーパーズ2(2003年製作の映画)

2.7

前作に比べてB級感が出ててなんというか面白くなくなった。
もうちょい金かけてつくればもう少しましなものができそうだけど

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.5

超巨大な昆虫と戦う戦争映画。
ダイオオグソクムシ見たいな敵の体の中に手りゅう弾を突っ込むシーンが個人的にお気に入り。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.5

少年時代に少女を刺し殺した、精神異常者のマイケルマイヤーズが護送中にに脱走してしまう、マイケルは向かった先で出会ったローリーに固執して襲うようになる。
殺人鬼ものの中では特筆する特徴はあまりない印象、
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

アルツハイマーを患っている老女にデュークはある物語を読み聞かせる映画。物語の内容はとある若い男女が身分や貧富の差を乗り越えて夫婦になるまでの物語。
最後の展開はかなり良かった、最終的に二人一緒にってい
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.4

ネコになれる仮面俺も欲しいなとか少し思ったけどやっぱいらねえ、かぶりすぎると戻れなくなるし。なんというかそこの設定は猫の恩返しに似てるからオマージュしていると思う。
やっぱり学生の恋愛ものはいいね、尊
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スピード(1994年製作の映画)

3.5

80キロ以上出さないと仕掛けられた爆弾が爆発するバスに乗てしまった主人公がバスを止める話。
内容は単純なので晩酌に見るにはもってこい、頭を空っぽの状態で見たい。キアヌリーブス好きなら最高の一本

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.7

公務員でコミュ障の健太郎と目の障害を持った奈穂子の恋愛物語。
純粋な二人を見ていると本当に恋愛模様が可愛すぎる、色々な障害を越えながら一緒にいようとするその姿が尊かった。
最後に関してはお父さんの反応
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.5

ゾンビ×ミュージカルの映画
ゾンビは走らずのろのろとしていて、鈍器で殴ると簡単に倒せてしまう。まああんまり強くし過ぎるとコメディ感が薄れてしまうからいい塩梅だとは思う。コメディチックに話が進んでいく割
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.7

アルツハイマーの特効薬を作るために猿を使って実験していたら、猿の知能が爆上がりしちゃって収集がつかなくなった映画。
シーザー頭良くなりすぎて終盤、猿を統率し始めたの面白かった。個人的にはチンパンジーは
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カーズ(2006年製作の映画)

3.6

車が擬人化された世界っていうのが面白かった。
グイドのタイヤ交換の速さが最高早くて面白い。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

4.1

全くやる気のないバレー部男子中学生をやる気にさせるために、おっぱいを見せる約束をしてしまうところが最高に面白過ぎた。
どことなく昭和を感じさせるのが最高にいいし、ちょこちょこバカ騒ぎが入るのがよかった
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サイコ3/怨霊の囁き(1986年製作の映画)

3.0

こんだけ母親に取りつかれていたのにまさかの内容でびっくりした、そんな終わらせ方ありかとはなった。
グロ描写もそこそこ増えてよかった。

ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.5

ジャッキーチェンの酔拳初めてしっかり見た。
ジャッキーチェンの役って楽天家でなんだかんだ正義感が強いキャラが多いけど、酔拳に関しては最初が特にチンピラで笑ってしまった。

ロアー(1981年製作の映画)

3.3

なんとなく視聴してみたらそれなりに面白かった。
父親が戦犯過ぎる、こんな体験したら普通離婚するだろ。父親以外も結局ネジ外れてるし頭おかしい。トラを使って村人脅して自転車強奪するは、車借りておきながらパ
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.7

ソマリアで本当に起きた出来事を基に作ってある。
ヘリが墜落して、孤立してるのにあんなに現地人が雪崩のように押し寄せてきたらもう絶望して俺やったらあきらめる。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.9

時計仕掛けのオレンジで聞いたことがあったので見てみたら面白かった。
タップダンスの動きが見事だし、恋愛模様も見ていて面白かった。恋愛に関しては実際こういう自分のことを相手は好きみたいな変な勘違いしちゃ
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.7

宇宙人は身近なところに住んでいて、その宇宙人たちを極秘裏に管理するのがメンインブラックの仕事。
ちっちゃい銃の威力クソやばくてマジ笑った。
敵が第9地区のエビっぽかったな

デモンズ(1985年製作の映画)

3.2

映画館で映画を見ていたら、映画の内容そっくり同じ事が起きて化け物に襲われる映画。
モンスターの口から緑色の液体がこぼれてて普通に汚い。
最後の車に乗ってた子供普通に容赦なく撃ち過ぎ、全くためらいもなく
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.6

とても大きい一軒家に住んでいた夫婦がある日交通事故で亡くなってしまい、地縛霊として家に取りつかなければならなくってしまう。そんな時に新しい入居者が来てしまったため、用心棒としてビートルジュースを呼び出>>続きを読む

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.3

ジョニーデップが好きな人にはたまらない一本
正直中盤ぐらいでなんとなく落ちがわかってきてそこまで驚かなかったけど、トウモロコシ畑の下りは結構好き

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

いろんなゲーム、映画、アニメのねたが渋滞してて最高に面白かった。
個人的に最後の戦いのガンダムが胸アツ展開だったし、なおかつガンダムの変身時間が制限されてるのがゲームバランスとかいろいろ考えてあってよ
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.5

突然変異のカメがハチャメチャなアクションで戦う映画。
師匠のネズミもしっかりでかい。悪役のビジュアルもしっかりかっこよくてよかった。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.7

なんかよく分かんないチャイニーズマフィアに拉致されて、お腹に麻薬を治療に仕込まれるけど中で破けてしまう。するとルーシーの脳が活性化していき超能力が使えるようになる。
完全に設定がガンギマリニュータイプ
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.6

終盤のアイアンマンスーツが大量に飛んでくるシーンがめちゃくちゃかっこよくてよかった。

モンスタートラック(2016年製作の映画)

3.2

油田から飛び出してきた正体不明のタコとカエルを足して2で割ったような見た目のモンスターがエンジン替わりになるぶっ飛んだ映画。
モンスターの習性を利用して動くのは面白かったし、モンスターに合わせて車体を
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おかしなおかしな石器人(1981年製作の映画)

3.2

アテュークがどんどん道具だったり、火を発見したり発明する様子が面白い、ギャグがなかなか秀逸

親指ウォーズ(1999年製作の映画)

3.7

スターウォーズの親指版
名前とかいろいろひどくて面白い、考えたら負けな映画。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.4

高校が全盛期の冴えないおっさんが17歳に若返る。
中身はお父さんなのに家族が気づかないのが見ていて面白かったし、17歳まで若返ったからこそできるじゃないけど、自身があって色々達成してて笑った。

MAY -メイ-(2002年製作の映画)

3.4

小さいころから人とせえするのが苦手なメイは、恋愛や友人を作ったりいろんな経験をしていく中でどんどん狂っていくという物語。
お母さんの「友達がいなければ作ればいい」という言葉がかなり伏線だと思った。後半
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