栗松さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

栗松

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サプライズ(2011年製作の映画)

3.2

親戚の集まりに顔を出したら、動物のマスクをかぶった集団に襲われる映画。
主人公が後半無双しすぎてマジで面白い、特に頭をミキサーするシーンがすごすぎて笑った。

ズール戦争(1963年製作の映画)

3.4

少数の兵士で大量のズール族を相手にしないといけないのはえぐい、しかもこの映画が史実に基づいているところがまた驚き。
装備も上で籠城しながらとは言え、けが人だらけだし、人数が違い過ぎるのに戦略で乗り切る
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ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

3.6

隕石と一緒に宇宙から降ってきたスライム状の地球外生命体ブロブがアメリカの小さな町で大暴れする映画。
割とホラーとかモンスターパニックものでは子供を殺さない傾向にあるけど、しっかり殺すどころか溶かす途中
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

世界中飛び回りまくってドンパチする最高に面白い映画。
普通の映画は話が続けば続くほど評価が下がるが、この映画は逆に評価が上がる。
ドリフトシーンもすごかったけど長い階段でのアクションシーンは死人が出そ
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.9

ブラックヒルズの森にいるとされているブレウィッチを映画学科の大学生数人が探しに行く。しかしなぜか森から出れなくなるというのがあらすじ。
画面が揺れまくってて気持ち悪くなった。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.0

ソ連からきたボクサーのドラゴとクリードが試合をするが、クリードは死んでしまう。ロッキーはクリードの仇を取るためにドラゴと試合をする。
ドラゴは科学的な練習や薬をするが、ロッキーはそこら辺にあるものを工
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ロッキー3(1982年製作の映画)

3.8

調子に乗っていたロッキーが試合に敗れ再起する映画。
クリードがロッキーのトレーナーになる熱すぎる展開は最高だった。

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.8

前作でアポロクリードに判定負けを喫したロッキーがもう一度再戦するというのがあらすじ。
今回のロッキーは目が悪くなっていて片方あまり見えていないのに試合に出る根性がすごすぎる。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

ロッキーシリーズ第一作目
無名のボクサーのロッキーが世界ヘビー級チャンピオンのアポロクリードの話題作りのために試合をすることになるというのがあらすじ。
無名のロッキーが成り上がるまでの血の滲むような努
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.2

エスターの前日譚
エスタ役のイザベラファーマンが正直子供にあんまり見えなかったけど、他のストーリーだったり勢いがあったから面白くて良かった。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.3

スーパーマンがスーパーマンになるまでを描いた映画。
クリプトン星人が最強すぎるだろ、殴り合うだけで高層ビルが倒壊するとか完全にドラゴンボールと化してる。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.9

孤児で里親といっよに生活している主人公は、ある時シャザムと名乗る魔法使いからスーパーパワーをもらいはしゃぎまくるというのがあらすじ。
力は最高に強いのに中身が子供だから色々と問題が起きる、むやみに能力
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.6

ライアン二等兵を探し出すための任務を受けた主人公たちの部隊は戦場を駆け回る羽目になるというのが大まかなあらすじだった。
人間の醜いところや善について考えさせられる内容で、私怨で捕虜を殺すか殺さないかと
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.7

今回も最高に派手で面白かった。
個人的に好きなキャラはアントニオバンデラスが演じてるガルゴが面白くて好きだった。ネタキャラ化と思ったら普通に強くてそのギャップがよかった。
他にも新キャラとしてウェズリ
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.4

クラウザーメイクしてる時とそうじゃないときギャップが激しすぎてマジで面白い。
メイクしてない時に歌ってる曲はかわいい感じなのにどうしてあそこまで変わることができるんだろ。最高過ぎる。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.0

湖の奥深くに生きた化石のピラニアが潜んでいて、ピラニアが遊びにきた若者を襲うという映画。
かなりお色気シーンがあるからフラグがわかりやすいというか、先が読みやすい映画だった。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

前回よりもパワフルになってマ・ドンソクが帰ってきて最高だった。
最後の犯人と戦うシーンが最高にカッコいい、特にボディブローとかパンチもいいけど思いっきりぶん投げるのが爽快感があっていい

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

証券マンが自分の会社を立ち上げて、栄華を極め衰退していくまでの映画。
これが現実であった話だというから驚く。
酒からドラッグ、女遊びまでめちゃくちゃするから笑える。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

ダンケルクの大撤退を基にして作られた映画
桟橋で救助船を待っている間の恐怖がすごい、相手が襲ってきても対処のしようがないからいつくるかびくびくしながら待つのはえぐい
最後の重油に火が燃え移るシーンとか
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

最初から最後まで独特の雰囲気が流れていて気持ち悪かった。
スウェーデンの村では白夜の影響でずっと昼間だからきれいな景色がずっと見えるけど、逆にきれいな背景とそこで行われているえぐい儀式の内容が対照的で
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

小さな島で保険会社のテュルーマンはずっと生活を24時間カメラで監視しテレビで放送されている。設定がなかなかえぐい。
正直この映画コメディチックにしてあるけど設定がかなりホラーよりだと思う

悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

ヤクザの首領と問題児の刑事が手を組んで、猟奇連続殺人鬼を捕まえる。
手を組むといってもどちらが先遺捕まえるかのレースといった表現があっていて、ヤクザが捕まえればボコボコにするし、警官が捕まえれば法律に
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.4

リーは孤児院育ちで兄弟のように一緒に育ったケンジという名前の日本人が登場する、設定はかなり後付け感満載だけどアクションやコメディが面白いから相殺されてる。
個人的には尋問の通訳としてシスターさんに協力
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

喋るアライグマに動ける植物など色々設定が面白いと思った。
アクションは派手で最高にすっきりする
個人的にグルートが最高に好き

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

キャストは豪華なんだけど正直ギャグシーンが多すぎて思ってたのとは違った、まあ戦闘シーンを期待するほうが間違ってるとは思うけど。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

マ・ドンソクがカッコいい映画
朝鮮族のマフィアが好き勝手するシーンが容赦が無さすぎる、相手が子供だろうと女だろうと暴力振るうからエグすぎる。
最後のアクションマ・ドンソクが最強すぎて最高にスッキリした
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アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

不死身の少女と盲目の少年の恋愛?映画
女の子のビジュアルがかなりグロテスクなのであまりモンスター映画とか見ない人はその時点できついかもしれない。
アレックスとミーナの純粋な気持ちにすごい心があったかく
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.5

全体的には良かった、CGとか映像もきれいで見ていて迫力もあったから面白かった。
中国の下り正直いらんかったと思う。

ホステル3(2011年製作の映画)

2.8

1作目と2作目が良かったから、残念な感じの映画になってた、前に比べて店舗が悪くなってて見ていて少し退屈な感じはあった。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

記憶をなくした女の子が凄腕の殺し屋だったみたいな映画。
超能力は使うし、体術、射撃もすごくて見ごたえがすごかった。最後の展開も良かったし続編も出そうな終わり方やったから続きが楽しみ

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.9

アルマゲドン地中版みたいな映画
巨大な掘削マシーンに乗って地中を進みコア内部で核爆発を起こす、というとんでもないスケールのでかい映画。少し古めの映画ではあるからcgはあれだけど内容がかなり面白いからカ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

そこら辺にいる普通のおっさんが超強い系の映画。その場にあるものを利用して戦ったりもするけど、銃とか罠とかを準備して立てこもる形で迎え撃ったりするから見てて派手で良かった。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

ホームアローンとキッズリベンジに似た映画
ベッキーお父さん殺されてから完全に覚醒するのは面白かった。最後に関しては人を殺すのに一切の躊躇がなくてえぐかった

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

謎解き映画というよりアクションが強い印象
シャーロック・ホームズが武闘派すぎるやろ、頭使う前に体が出とるやないかい

THE BITE 変身する女(2015年製作の映画)

3.0

結婚前の最後の旅行でよくわからない虫にさされたら体がどんどん化け物になる映画。
フライとマンホールを足して二で割ったような映画。いくらみたいなつぶつぶと粘液が気持ち悪い

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

フレディみたいに夢の中で起こったことが現実でその通りになるのかと思ったら違った。
最後の展開は流石に予想がつかなかった