このレビューはネタバレを含みます
頭が悪い言い方ではあるが、一言で言えば考えさせられる映画であった。
まず本作においては人種や国籍、宗教、文化は重要な要素ではあるものの、それらはあくまでもスパイス的な位置づけであり、本作の主題は愛で>>続きを読む
ジョニデの気品は抜群だったけどいかんせん規模がちゃっちく見えてしまった。比べるのはナンセンスやけどゴッドファーザー思い出してもうてさらにね。
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面白かった笑
若干まの抜けたほのぼのとした空気が終始続いてて心地よかった。見終わった後自然と笑いと安堵？優しさ？の感情が混じった笑顔になれた。
特に何も言わなくてもただ見て余韻に浸れる良い映画だと>>続きを読む
アーノルズ長谷川の紹介漫画にまたまたツボり鑑賞
We can’t let them win.
どストライク！マンガニたまらん！対決シーンのジャンプからのドーンのとこ音楽と相まってマジゾクっときた！！
サリーホーキンスに恋をした。
ゴジラで綺麗な人だなと思ってたけど、この映画の笑顔に完全にやられた。
人の人間らしい愛すべき俗っぽさが登場人物誰からもよく見えてよかった。
よかった。
典型的な差別への救済映画として批判も食らっているらしいが、黒人差別を身近に感じていない自分でも、差別に対する嫌悪を与える作りとなっていたように思う。しかしながら、日本においても見えずらい形>>続きを読む
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厨二病は根暗でひ弱なやつがほとんど。俺もそうでした。だからなんとかなってたんだ。厨二病が超能力持つととんでもなくいたたまれない胸糞展開になることがわかった。
彼はいつか全てを支配し、全てを破壊し、虚し>>続きを読む
人間は弱い。弱い自分を嫌いながらも愛し、より良い自分を求める姿は本当に愛おしい。自分に勝った。すごいよ。
狂人も時と場所では英雄になる。これは良い意味で言っている。英雄でいられるのは今だけだ、後はただの用無しだと本人が一番理解していることが寂しい
