Kuroitaさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

Kuroita

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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.0

社会の非情さと家族への情はどうしたって、どこまでもすれ違う道の上。
いっぱいあがいても、傷が増えるだけだ。苦しかった。

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

やっぱりカウリスマキ!
どこを撮っても豊かな孤独が生まれているし、やっぱりレストランがでてくる。
やっぱり良きです。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.0

最近のウディアレンは、なんとなく苦手だったけど、これは大丈夫だった!

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

Elvis has left the building.

彼は建物を出た=お終い、望みはない

エルビスのライブで、この言葉が流れる。
つまりは終わりだよと言う意味だ。
アマンダは母からそれを聞いた
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フェリチタ!(2020年製作の映画)

3.6

どれもこれもほんとうでうそ。
しあわせになりたいとゆう思考のみ、
信じられた。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

5.0

聞こえないことは、失うことなのかな。無くしたように見えて既に始まってる、みたいなものなのかもしれない。
なにかを失っても補える強さと柔軟な可能性を人はみんな持ってるきがした。
音がなくても、違う音が響
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フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.9

フランクおじさんは、ずっと喉を抑えられている窒息感だったと思う。彼は家族の中でもマイノリティーだったけど、この世にオーディナリーなんてないと思う。
どちらかで線引きしてしまうのは、フランクおじさんの父
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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.0

ビリーや家族たちが祖母のナイナイを守ろうとするやり方がそれぞれに違うから、最初は衝突するけれど、守る方向が定まってからの彼等はまるでヒーローの大群だった。ナイナイは幸せものだ。