Kuroitaさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

Kuroita

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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.3

前半と後半で恋と愛を知る。
恋は戯れだけど、愛は盲目ではなくて、
等しく降り注ぐなにかであり、憎しみや
怒りも、希望や喜びと同等であると知る。
上面はもうたくさんだ。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.8

やらかしちゃう系の女子が多い。
自問自答して、走り出した瞬間転ぶみたいな。アニメじゃん。
言葉と行動が同時進行だと、生きにくいだろうなぁ。

朝が来る(2020年製作の映画)

2.6

養子縁組。
絶対にその当人たちにしかわからない感情があるんだなぁって思っている。

パコダテ人(2001年製作の映画)

2.0

なんならふざけてる題名。
あおいちゃんだから、かわいくなる。

好きだ、(2005年製作の映画)

2.7

瑛太が大好きだったから、学ラン姿には目がハートになった。
土手を歩くシーンが好きだった。2人の心が上下に揺れて、最後にはキスとゆうくだりしか覚えていません。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.7

宮崎あおいの、声を振り絞り叫ぶように歌うライブのシーンが良い。
誰かを失っても日々は続くんだ。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.0

ただただ永作博美を愛でる映画。
あんなかわいいし色気があるんだもん。
みるめがユリを好きになってしまうのわかります。
ユリちゃんは触ると柔らかそうだし、緩やかに曲線を描いてる女性を嫌いな男性なんている
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.3

ただただ蒼井優を愛でる映画。
あっ、でもクラムボンのやわらかくて気持ちいい風もエンディングで流れてきて最高。
どんなに凹まされても、流転しながら何度でも立ち上がっていく鈴子。
彼女はいわば女性版、明日
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.5

高山なおみさんの料理が始終おいしそう。
空気感がメガネシリーズとおんなじ。
この頃はごはんと柔らかな暮らしみたいな映画が邦画にとても多かったような気がする。

東京家族(2012年製作の映画)

2.0

小津安二郎の東京ものがたりへのオマージュらしいが、現代に当てはめるには、ちと厳しい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

一目惚れした方が負け。
最初からわかってるのに、相手に期待したりぶそくれてみたりする。
若い時ほど気持ちのシーソーはどちらかが重たくて、重さに耐えかねてすっと降りちゃうことがある。
テルコとマモちゃん
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.4


主人公のスパゲティの食べ方や食べる口につくソースがまだまだ彼女の中の子供を表現してた。
苦くて切なくて甘い体験が、
彼女のあどけなさを堰き止め始めて、終盤には女へとなろうとしてる。