前半と後半で恋と愛を知る。
恋は戯れだけど、愛は盲目ではなくて、
等しく降り注ぐなにかであり、憎しみや
怒りも、希望や喜びと同等であると知る。
上面はもうたくさんだ。
やらかしちゃう系の女子が多い。
自問自答して、走り出した瞬間転ぶみたいな。アニメじゃん。
言葉と行動が同時進行だと、生きにくいだろうなぁ。
瑛太が大好きだったから、学ラン姿には目がハートになった。
土手を歩くシーンが好きだった。2人の心が上下に揺れて、最後にはキスとゆうくだりしか覚えていません。
宮崎あおいの、声を振り絞り叫ぶように歌うライブのシーンが良い。
誰かを失っても日々は続くんだ。
ただただ永作博美を愛でる映画。
あんなかわいいし色気があるんだもん。
みるめがユリを好きになってしまうのわかります。
ユリちゃんは触ると柔らかそうだし、緩やかに曲線を描いてる女性を嫌いな男性なんている>>続きを読む
ただただ蒼井優を愛でる映画。
あっ、でもクラムボンのやわらかくて気持ちいい風もエンディングで流れてきて最高。
どんなに凹まされても、流転しながら何度でも立ち上がっていく鈴子。
彼女はいわば女性版、明日>>続きを読む
高山なおみさんの料理が始終おいしそう。
空気感がメガネシリーズとおんなじ。
この頃はごはんと柔らかな暮らしみたいな映画が邦画にとても多かったような気がする。
小津安二郎の東京ものがたりへのオマージュらしいが、現代に当てはめるには、ちと厳しい。
一目惚れした方が負け。
最初からわかってるのに、相手に期待したりぶそくれてみたりする。
若い時ほど気持ちのシーソーはどちらかが重たくて、重さに耐えかねてすっと降りちゃうことがある。
テルコとマモちゃん>>続きを読む
主人公のスパゲティの食べ方や食べる口につくソースがまだまだ彼女の中の子供を表現してた。
苦くて切なくて甘い体験が、
彼女のあどけなさを堰き止め始めて、終盤には女へとなろうとしてる。