kwtn37さんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.4

わざとなのか俳優の演技がわざとらしく、石原さとみの英語に腹が立つ。
日本政府をさりげなく皮肉しているように映る本作は、そう言った意味では上手く表現できていると思うが、エヴァをゴジラに置き換えただけで、
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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

2.4

シリーズ第2作品目。
ハイテク路線からの変更は良いが、前作の主人公が即死(大人の事情っぽい)により、ストーリーも路線変更をして一新リニューアル化。前作無かったレベルになり、繋がりも敵ぐらいになってしま
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

2.1

シリーズ第1作品目。
アメリカ版戦隊特撮のような内容。
ストーリーは破綻しており、とにかくドンパチと兵器が沢山出てくるだけ。
とにかく何もかもダサい。
いい俳優が揃っているにも関わらず、何故か演技もわ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

実話ではないが、実際起こった事件をいくつか比喩している映画。
非常に人間臭い映画で、個性的な人物しか出てこないので、非常に引き込まれる。
また、それぞれの心情が表裏だけどどっちも納得できたりと深い。
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レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

1.7

普通に面白いと言えない作品。
今作については普通に9割近くが面白くないと答えるだろうと思えるような作品。
私もシャマラン好きではあるが、本作がシャマラン作品で1番面白くなかった。
B級アパート内ミニマ
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サンクタム(2010年製作の映画)

2.3

実話を基にしたと出るが、調べてみると実際は結構なフィクションらしい。
はじめの方はセット感が凄まじい。
ストーリーは簡単に言えばヒューマンエラーとチームワークの無さが原因で、オチも見えているため、余り
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ハード・ソルジャー 炎の奪還(2012年製作の映画)

1.4

少女の人身売買という重いテーマだが、展開がめちゃくちゃ、拐われた娘の夫婦もめちゃくちゃ、JCVDの活躍も余りなく、アクションも地味‥にも関わらず上映時間はダラダラ長くめりはりも無く内容も薄い。非常に眠>>続きを読む

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.3

簡単に言えば新聞記者が真相に迫る迄のサスペンスといったところ。
途中迄はアメリカの政治の利権批判的な内容を比喩して面白かったが、ラストは焦点が外れ、アメリカから単純な犯人オチに落ち着いた印象。
真相を
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ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年製作の映画)

2.3

ドラゴンボールZブロリー3作品目。
無理矢理作った感が凄まじく、ブロリーも1、2作品目の圧倒的強さも無く、そこそこの敵扱いで戦闘に大した山場も無く終わる。個人的にはブロリー3作品で1番の駄作。

ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

2.8

ドラゴンボールZブロリー2作品目。
悟空がいなくなった新世代。突拍子も無くブロリーが現れストーリーに深みは無いが、戦闘がドラゴンボールらしく、ブロリー作品では1番気持ちの良い作品。

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

2.6

ドラゴンボールZブロリー1作目。
今と比較してベジータの尖り具合が懐かしくなる本作。
当時よくあったベジータの戦意喪失も懐かしくなる。
ストーリーは焦らし焦らしの展開が続き、ブロリーが圧倒的過ぎて戦闘
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.1

始まりから緊迫感と緊張感はあるが、ストーリーにツッコミどころがあり過ぎて、台詞等奥深さを感じるとこはあるが、内容的に何故アカデミー作品賞なのかよくわからなかった。

デビル(2010年製作の映画)

2.4

犯人悪魔‥
最後迄誰が悪魔なのかわからなかったのはいいが、犯人がオカルト要素の為、犯人捜しがどうでも良くなってしまった。(結局何となくわかってた結末に‥)
シャマランプロデュース作品の為、期待し過ぎた
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

シャマラン復活!
低予算感は否めないが、手ブレ演出など相変わらずシャマランはカメラワークが素晴らしい。非現実的な怖さと言うよりも、人間的怖さがあり、シャマラン久々のどんでん返しも観れて、ストーリーも上
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赤ずきん(2011年製作の映画)

1.9

アマンダ・サイフリッドが可愛いだけの映画。その為だけに作られた感さえある内容。内容に驚きも無く、赤ずきんの必要性も無く、只のアマンダ・サイフリッドのPV。強いて言えば映像の色合いが綺麗なぐらい。

ジャッカス3D(2010年製作の映画)

2.3

単純な下ネタ系は面白いが、汗のクダリなど生理的に厳しいネタも多く、気分が悪くなるのも多いので、食事時には間違い無く観れない。7割は痛いかスベっている感じはする。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.3

特に兄弟愛に非常に感動する作品。
終始テーマがテーマだけに重たくはあるが、家族それぞれの愛が涙無くしては観れない。また、キャメロン・ディアスには珍しい母親役で、今までコメディ、アクション調のヒロインイ
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.4

ショーン・ペン主演で最高傑作。
映画のテーマが明白(死刑制度)で、非常に重いテーマだが、とても考えさせられる。死刑囚が最期に罪を認める時にウルっときてしまった。ショーン・ペンの名演も光り、非常に心に残
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

2.5

ハリウッドリブート版作品。
アクションだけ観ればそれなりに楽しめるが、ストーリーに不要(チャリのレースなど)なシーンとツッコミ所が多く、特に島に行ってからはストーリーがとってつけた様な内容でただアクシ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.4

実話シリーズ。
ストーリーが非常にわかりやすく纏められており、舞台的に新聞という硬派な地味な内容にも関わらず、会話中心で進んでいくが、緊迫感も非常に高い。
ラストのウォーターゲート事件のクダリはニクソ
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

3.0

上映中のブロリーで懐かしくなり久々元祖鑑賞。ゴジータ自体は5分ぐらいしか登場しないが、当時興奮した事をよく覚えている。ドラゴンボールらしいギャグと懐かしい悪キャラも登場して特別感を感じる作品。何故か作>>続きを読む

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

2.6

シリーズ第3作品目。
シリーズが進む毎に種明かしと仕掛けが雑になってきている気がする。
出演者はアル・パチーノを加えパワーアップしているが、ただそれだけといった感じ。
今回のストーリーは仲間の敵討ちが
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第3作品目。
前作スプリットで驚かされ、今作でシャマラン完全復活を期待し過ぎたせいか、「えっ」となる程期待外れな作品でした。
アンブレイカブルを思わせるシーンや登場人物など懐かしさはあるものの
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.3

緊迫した追われるスリルが有り、終始ドキドキ感がある。
今観るとCG技術が無い時代なので映像がモロ人形などショボく感じてしまうが、30年以上前の作品である事を考えると素晴らしい。ストーリーは何故過去に味
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

2.5

ギャグは面白く無いことはないが、特別面白くもない。
ストーリーは単純明快だが意外としっかりしており、笑いを小刻みに入れる流れが最後まで続く。何も考えず観れるシリーズ。

ディスタービア(2007年製作の映画)

3.1

近所で起きてる出来事ということで親近感が有り、何故電気を消して張り込みしないのか疑問だが、犯人が判明するまでのドキドキ感はあった。
前振りが長かったが、犯人が目論見通りにあっさり判明してからは、疑問点
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

2.3

シリーズ第3作品目。
ティム・バートンから監督が交代。
バットマンもヴァル・キルマーに交代。
ニコール・キッドマンが鬼綺麗。
その他キャストが超豪華でドリュー・バリモアなどもさり気なく出ている。
作中
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サイン(2002年製作の映画)

2.5

何が起こるのか凄い期待感だけ高まって、シャマランだけにどんでん返しを更に期待したが、みえみえの展開でそのまま終わってしまった。ミニマムSFホラーといった感じ。
ストーリーは物事が起こる時に偶然だと思う
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.2

安定のロッキーシリーズ第8作品目。
(クリードシリーズ2作品目。)
ストーリーはいつも通りの流れながら、本作は4と似たような展開を意識して作ったのか、4を観てる様なデジャヴが何度かあった。当時4に出演
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.5

シリーズ第7作品目。
本作よりロッキーからアポロの息子に主役がバトンタッチ。
今までのロッキーシリーズを巧く引き継いでいる為、作中に懐かしくなる映像や台詞、登場人物が多く、ストーリー構成は本基と変わら
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コブラ(1986年製作の映画)

2.5

こてこてのオールドアクション映画。
オープニングでデオチ感半端無いコブラがいい。本名では無いことが劇中で明かされるが何故コブラと呼ばれてるか謎なとこがまたいい。当時ライバルのシュワの「ゴリラ」を意識し
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アイ・アム・ナンバー4(2011年製作の映画)

1.9

話の世界観がすこぶる狭く、主人公の能力がすこぶるダサい。ストーリーも宇宙のクダリをもっと広げても良かった気がするが‥中々闘わない理由もよくわからない。護衛が拐われてどうする‥ありきたりの学生恋愛格闘S>>続きを読む

スネーク・フライト(2006年製作の映画)

3.0

研究し尽くされたB級映画の展開と登場人物と会話。期待通りにストーリーが進む。何も考えずサクッと観れてエンディングソングまでもが至高のB級映画。
サミュエル・L・ジャクソンの仕事選びの方法が気になって仕
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プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(2010年製作の映画)

2.2

よくも悪くもディズニー映画。
単純且つ恋愛を必ず咬ます王道映画。
アクションシーンは何かと見せ場でスローになり、ストーリーには深みは無く、必ず側近が悪。予想通りになり過ぎる展開に少し萎えてしまった。ジ
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デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

2.5

ハングオーバーのスタッフということで、過度に期待し過ぎてしまった。
所々笑える箇所はあるが、ダウニーJr.に遠慮したのか、ハングオーバー級のゴツい下ネタ等も無く、全体的に笑いが消化不良の印象。ストーリ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.3

要約すると有名男性歌手が街の女性歌手を引っ掛けて結婚したが、嫁が音楽業界でトントン拍子に成り上がり、嫉妬、妬みなどの葛藤から酒に溺れて自分が足手まといと感じ堕ちていく様な話。ストーリーは驚きも無くCM>>続きを読む