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ロッキー4を思わせるリベンジマッチ。敵対していても、中国拳法を守ろうとする志は一緒だったはず。
異種格闘技と人種差別を重ねたテーマも突き刺さる。
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日本特撮の到達点とも言える作品だと思う。デストロイアとゴジラ、人間が生み出した負の遺産である2体の戦いを傍観することしかできない人間たちの構図が皮肉に感じられる。
死を前にして、赤い光を全身から放つゴ>>続きを読む
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本当にとんでもない作品だと思う。まだ白黒映画の時代。模型と着ぐるみとパッションだけでリアルで絶望的な東京の崩壊を描いた傑作。
製作陣の作品に込める魂が映像から滲み出ている。
記憶のあるうちで初めて観た映画。映画にハマったきっかけ。
幼馴染のような作品、これからもずっとわたしのNo. 1。
低予算でもこんなに怖い映画が作れるんだ。何が現実で、何が演技なのか分からなくなる恐怖。
A24らしい作品。
アダちゃんは途中から普通に可愛いかった。解説読みたくなる作品。
昔観たっきりだったけど、正直舐めてた。こんなスゲー映像だったんだ。感動です。
感想は前と一緒。
ベティ可愛いから、出番増えて嬉しい。
後半のシリアスな空気感には合わないからカットされたのかも。
やっぱ映画の醍醐味はこれだよなと思う。派手なバトルという点ではポケモン映画で1番好きかも。
ロッキー4を観たのがむかしだったため、正直どこが変わったのか分からなかった。
王道のストーリーと熱い友情。何回観ても名作です。
ジョーダン・ピール監督の映画愛詰まった作品。小ネタやオマージュ盛りだくさん。作品にメッセージ性を持たせつつ、エンタメとして純粋に面白い作品を作り続けるの本当にすごい。
まじで怖かった。じっとりとした田舎の雰囲気に少しずつ不気味さが増していく、終盤の畳みかけは開いた口が塞がらん。
ヴィルヌーブ作品の母親は偉大。終盤の無慈悲過ぎるどんでん返しもさることながら、紛争の恐ろしい現実が胸に突き刺さる作品。観た後、ずっと余韻が続いた、、
久しぶりの観たら想像以上に面白かった。水の都の舞台もワクワクするし、オープニングが好き過ぎる。アニメだからこそのテンポの良さも重なって、大人になっても楽しめる作品だと感じた。
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ジュラシックパークはわたしの1番好きな映画だったので、本作は非常に残念です。
ジュラシックワールドシリーズが始まって、今までとは違った恐竜たちは、クローンであるという点に着目したストーリーの進め方は>>続きを読む
Adoってスゲーと思った映画。終盤はバトルも充実してて満足でした。
人生についての映画。明日から何を感じて、どう生きようって考えちゃう。自分らしくなきゃダメだね。
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今までもボクシング映画はいくつも観てきたが、本作は地獄過ぎる。地獄の中で踏まれても、蔑まれても絶望せずに戦い続けたテディの姿には魂が震えた。
ほっこりした。自分らしく生きるのが1番良い。
2011年の「阪急電車 片道15分の奇跡」で孫と祖父役で共演した芦田愛菜さんと宮本信子さん。今回は友人として、再共演をしてあるところに感慨深いものを感じる>>続きを読む
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ふざけすぎ、、かっこよかったソーはどこに行ったんだ..?タイカ・ワイティティはあまりにも作品を私物化し過ぎているのではと思ってしまう。クリスチャン・ベイルのゴアが良すぎて逆に浮いてしまっている気が、、>>続きを読む
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スティーブン・キング味がすごかった。伏線の回収が秀逸。ただのホラーではなく、主人公が成長していくジュブナイルでもあるという、、イーサン・ホークもかっこいい。
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今までの「マトリックスシリーズ」を否定するかのような新たな展開、新たなアクション、馴染みのアクション、わたしにはブッ刺さりました。
めちゃくちゃ良かった。映像がおしゃれ過ぎる。エドガー・ライト監督ってやっぱりすごいんだ。
主演2人とも役がめちゃくちゃ合ってた!
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期待してたのもあって、正直微妙だった。前作のラストでウディ・ハレルソンのサイコさが良かったので、今回は少しシリアスめなのが良かったかなぁ、、ちょっとおふざけが増え過ぎない気が、、
圧巻の映像体験。世界観にあっという間に引き込まれた。相変わらずヴィルヌーブ作品の母親は気高く強い。
MCUの新ヒーロー!こういうのを待ってた!マーベル映画の世界観と香港映画的なマーシャルアーツのハイブリッドアクション。闇に堕ちた父親を演じるトニー・レオンが魅力的過ぎる。主演のシム・リウも本当にかっこ>>続きを読む
アドレナリンマックス。ハリウッド版にはこの大怪獣プロレス路線を貫いてほしい!「ゴジラ対キングコング」(1962年)のオマージュも良かったし、クトゥルフ神話を思わせる世界観の拡大もワクワクした。今後も期>>続きを読む