久しぶりに強烈なもん見たな、と思いfilmarksを確認したら評価2.2（…！）。
とりあえず、この作品にちゃんと全力投球する松本穂香ちゃんに高感度爆上げですよ。あの絶叫シーン、すさまじかったね。
そ>>続きを読む
非常に丁寧でよろしいかと。
女性同士の恋愛ものを見るのは初めて？だったのですが、新鮮でした。男女が違うとこうもアプローチが変わるものなんだなあ（それにも問題があるのだということは理解しつつ）。
個人的>>続きを読む
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よくできていた。
ある程度予想のつくストーリーでもあるのだけれども、そうでない部分もちゃんとあり、メリハリが効いているなと思った。
最後アーニャでかくなりすぎでは？感はある。あれ何年経ってる設定？
原作が読みたくなる感じ。映画は悪くなかったけど、原作はもっと良いんだろうな、手塚治虫だし…って気がする。
どうにも世界観に対して演出に違和感が大きい…ような(たぶん原作を現代に落とし込むときに生じてる>>続きを読む
想像してたほどぶっ飛んでくれなかったのが残念だった…もっともっと支離滅裂でエキセントリックな話？映像？を見せてくれるのかなと思ってたので。
演者は何気に豪華だった気がする。いとうせいこうが演技してるの>>続きを読む
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ラストシーンが本当に素晴らしい。新しい父親が「パパがいるから大丈夫ですよ〜」と子どもをあやし、その子どもを只管怖がらせるなまはげの役目を担うことでしか、子どもに面会することが叶わない実の父親。映画中は>>続きを読む
とても良かった。
元がテレビドラマらしい？ので若干画作りにチープさを感じたものの（本当に若干だけど）、全体的に非常によくできていると思った。さすが銀獅子賞。
東出くんはまあ色々あったけど、今回はそこそ>>続きを読む
悪くない。少なくとも2時間退屈しないで見れた。だいたいの映画が途中でダレて感じるのでこの感覚は久しぶりな気もする。
ただ、脚本が偶然に頼る場面が非常に多く、その偶然によって作劇的に大いに盛り上がる部分>>続きを読む
最終章。
ようやく若干の底意地の悪そうなキャラクターが登場するも、うーん、全体の「良い子ちゃん」な流れを変えるほどではなかった。
なんというか、映画三本もかけたわりに、話の進行があまりにものっぺりしす>>続きを読む
予想値が低めだったからかかなり泣けた。
穂香ちゃんの演技もなかなか良かったが、相手役の女の子の演技がきらりと光っていた。
若干脚本が雑というか、物語的にツメが甘い感じもしたし、ある程度予想のつくストー>>続きを読む
良かった。
あまりこの監督を信頼してないので、ほとんどが原作由来の良さなのかなとも思ってしまうのだけど（原作未読）、とりあえず芦田愛菜氏の演技は素晴らしかった。
ただ、最後の方は演出が悪いのかかなり間>>続きを読む
前作のテイストからすると唐突な展開が来るので、演出で散々匂わされてもなかなか受け入れることができず、感情が迷子になる。
前作でストーリーに嫌味がなさすぎるって書いたけど、今作もなんか(その衝撃の展開を>>続きを読む
原作既読。
正直原作はあまり「小説として」出来が良いとは思えなかったので、イマイチピンと来ないなあという部分も多かったのだけど、映画で再現されるとかなりヘビーに思える部分が多かった。
原作の印象的なラ>>続きを読む
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話が非常によくできている。人間がこんな状況になったらどうなるのか、という点で興味深い。
ただ、途中物語の結論が一方に振れたときに、「ああ、逆の結論なんだな」と思ったらそれが当たっていたのでそこは若干物>>続きを読む
橋本環奈が出てる(それも、主役級)ことと、小説を書くことがテーマということで、わたしの評価はガバガバです。
J-POP垂れ流しまくりだとか、突然草原にいっちゃったりとか、序盤あたり特に演出が良くも悪く>>続きを読む
なんか全体的によくわからんかった、というのが正直な感想。
『ジョン・F・ドノヴァン』でも似たような感想を思ったけれど、なんというかもうちょっとシンプルな作りにしても良いのでは……と。
こちらの読解力不>>続きを読む
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うーん。
ラストこれでいいの？と思ってしまった
ディストピアものとして発想の起点はすごく良くできていると思うんだけど、終点がこれだとディストピアの意味がないような…？？？そもそも、これをディストピアだ>>続きを読む
ニノは演技がうまいな……。
基本的に存命の人のドキュメンタリーはまだしも再現ものを作ってしまうのってすごーく博打行為だと思うんだけど、まあ、それはおいておいて。
黒木華ちゃんの役が本当に本当に良かった>>続きを読む
良作。
草なぎくんの演技は最初若干の違和感があるものの、途中からは全く気にならなくなる。
脚本もお尻がやや長かったかなという気もするものの、ちゃんと軸のある脚本なので見ていて迷子になることがない。
演>>続きを読む
悪くないんだけど、話の展開が壮絶すぎてうーんとなってしまった。
大島優子がちゃんと演技してるのもしかして見るの初めて？かもしれない（『マジすか学園』除く）。正直最初は若干演技に違和感あったんだけど、だ>>続きを読む
ほとんど前情報を仕入れず、なんとなくやっているらしいという情報だけで見に行った。
サーフィンシーンの作画はかなり気合が入っている……といっても、CGアニメで描かれている部分がかなり多いのだが。ただ、C>>続きを読む
最近、本当にこの手の映画が増えたなあ。
市場が成熟してきたってことなんだろう。もちろん、時代背景も大いに関係してるんだろうけど。
それはさておきこの映画は、映画としてはチープな部類に入るのではないかな>>続きを読む
この監督の作品を見るのは初めて。難解だと聞いていたが、どちらかというと難解というより詰め込みすぎなのでは、と……。
たまたまだけどこれに近いネタの小説を読んだことがあって（日本の作品）、それが映像化さ>>続きを読む
いろんな意味でなかなかよくできてた。正直若干侮ったテンションで見に行った部分もあったけど、ちゃんとBL映画になってたのが驚き。この監督、この公開規模でよくやったなという濡れ場の遠慮のなさも良い。
心情>>続きを読む
フロックくん……（嘆息）
ともあれ、脚本に無駄が一切なくて素晴らしいなと思いました。
さすが子供向け最高峰。
絵が綺麗。
ストーリーこんなんだったっけ？と思いながら見ていた。
1時間くらいしかないけれど短いという感じはせず。
2020/09/06：映画館
2022/07/17：amazonプライム
映画中ずっといろんなことがぐるぐるぐるぐる頭の中を巡っていた。
彼女たちの顛末（解散……ではなく改名という選択）を知っていれ>>続きを読む
住野よるはなんだかんだ小説を初期の三作読んで、『きみすい』の実写もアニメ版も見て、え？もしかしてわたし、ファン？って感じだけど、断固そうではないと言いたい。言いたい！
しかしこの作品、『イメージをぶち>>続きを読む
さすがディズニー。頭がくるくるパーっていう件はどうなんだと思ったけど、まあそういうことをうるさくいうのもやめておきましょう。
それにしてもディズニーの最近の映画あるあるなんだけど、序盤15分あたりの情>>続きを読む
あまりにも紋切り型のキャラクター、あまりにもシュールすぎる演出の数々。
ユーミンの主題歌だけが古びず胸に響く。
2020/08/23：TOHOシネマズ上野
2020/08/31：TOHOシネマズ上野
2020/09/08：新宿バルト9
2020/09/13：TOHOシネマズ上野
正直メインの四人の中だと春樹だ>>続きを読む
よくわからんかった、というのが正直な印象。
こんなに分かりやすそうな話ってないのにな！
なんだろう、字幕の訳があまり良くなかったように感じる。何を言っているのかわからない場面が結構あった。
話もなんだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日々変化する怪獣の描写に一貫性が無さすぎて（もう一人の方はそれなりに順調に成長しているのに）、これは一体何のメタファーなのだろうかと珍しく真剣に考えたけれど、結果的にマスクになってしまって考えたのが無>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
悪くないが、3分の2あたりからずっと「長いな〜〜〜〜まだ終わらんの？」と思っていた。
他の人はどうかしらないが自分はえんが琴子に思いを寄せていることはかなり早い段階で分かったので（穂香ちゃんの演技が絶>>続きを読む
