不朽の名作の舞台を撮影したもの……のはずなんだけど、コロナ禍ということもあり無観客で撮影を行なったようです。そのせい（おかげ？）でかなり映像的に凝った作品になっており、舞台の映像化というよりはほぼ映画>>続きを読む
途中から予想外の展開に😂
しかも現実にあった事件なのね😂知らんかった😂😂
子役自体を、歳を重ねた女性がCGを用いてそのまま演じているという謎演出。まあ子供自体の子役と大人で俳優が変わるのもお決まりとは言えよく考えればつじつまの合わないことではあるんだが、かと言ってこれをやる>>続きを読む
ドラマは最初の方だけ。原作を数巻。
ドラマの映画化としては非常に正しいとも言える。
望んだものがちゃんと出てくる……まさに京都の旅館の食事のような……。
既婚者子持ちで同性の高校生に手を出してる大人の扱いはこれでいいのか……？
『女性が男性を演じること』に物語上の意味を求めてしまう現代は正しいのかどうか🤔（『白人が黒人を／黒人が白人を演じる』ことと同じように？）
そこに過剰に批評性／必然性を求めてしまうことは果たして？
インターネットとかの発達のせいなのか世の中がどんどん単純化していっているというか、物語とかでも顕著だけど「良い人」「悪い人」というレッテルをつけてわかりやすく物事を片付けようとしてしまいがちだけど、実>>続きを読む
映画版だけ見たけどどっちが抱かれたい男No.1なのか分からなかった（作中ちゃんと説明はあったけど理解が追いつかなかった／私の頭の問題です）
う〜〜〜〜〜〜ん。
原作上下巻を2時間半に詰め込むので大丈夫かなと思っていたけどやっぱりダメだった。ずーっと超駆け足で緩急がほぼない。誰と誰がどこに仕えててどうして戦ってるとかの説明がかなり雑なので、>>続きを読む
急場しのぎというか、突発的な企画で撮られた作品だから仕方ないんだろうけど、映画としての『芯』というか、つまりこういうものが撮りたい、みたいなのがあまりになさすぎるのではないかという気がした。
コロナと>>続きを読む
おかえり、京アニ！！
なにはともあれまずはそこからかと。無事公開されて本当に良かったです。嬉しい。
ただ、まあ三期あたりからわかってたことではあるんだけど、話の軸が以前と変わりすぎてて一期の頃が好きだ>>続きを読む
最近邦画青春ものをちょいちょい見ていて（『サマーフィルムにのって』『うみべの女の子』）、やっぱり自分はそういうのが好きだな〜と思っているのだけれど、この作品もなかなかよかった。
家族の問題ってすごくシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
浅野いにおは初期の頃結構読んでて、だんだん作家性が強くなってきて読むのに疲れるようになってから読んでないんだけど、主演の女の子いかにも浅野いにおっぽい顔だったからすごいな！とは思った。
「磯辺に会いに>>続きを読む
原作未読。
藤原竜也成分を摂取したくなり鑑賞。
うーん。なんというか、原作読んでないのにこんなこと言うのもあれだけど、非常に小説向きの題材というか、メタフィクショナルな構造を映画化にあたって置換してな>>続きを読む
3時間の映画に続いて6時間の映画。
松下隆志さんが翻訳協力と見かけて観に行きたいな〜と思ったもの。
氏が関わるだけあり極めて『現代ロシア文学』的なシナリオになっている。
それにしても、想像以上にショッ>>続きを読む
映画を観に行く前に予習としてちゃんと原作を読んで（再読して）行ったんだけれども、それが却って良くなかったのかな〜とは思った。なんというか細部の違いにひたすら気が向いて全体をしみじみ味わうことができなか>>続きを読む
くだらなさの極地のような映画だが、まあこういう映画があっても良いと思う。自分は結構楽しませていただきました。
ただ石上くん絡みのエピソード、完全にテイスト合ってないな〜映画オリジナルなのかな〜と思った>>続きを読む
こんなん観たら……おひさまになってまうやろ！！
自分は欅坂46（漢字の方）がそこそこに好きだったので、自然と彼女たち（けやき坂46、及び日向坂46）がどういう経緯のもとに成立したのかについては、ある>>続きを読む
なんというかこの種の映画には必ず必要な『芯』、要するにこれが言いたいんだみたいなものが見当たらないなという感じがした。すごく平たく言うととっちらかってる印象。
まるでオムニバス映画をまとめて見させられ>>続きを読む
登場人物の心理の動きがよー分からん。
なんというか唐突な動きが多すぎる気がする。
原作の小説はもうちょっとその辺クリアなんだろうか。
あとなんか、『小説を書く』ことに対するスタンスみたいのが納得いかな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とにかくユーモアセンスが絶妙。脚本の面白さをしっかり映像にしてるな〜って感じで好感触。
脚本『ロロ』の人らしいから演劇畑の人なので、ラストああいう展開になったのもなるほどなって感じ。あれってつまりもは>>続きを読む
こんな映画があってもいいんだ〜と驚くと同時にこんな映画であっていいのか？🤔という気もする。
なんか新興宗教の啓発ビデオを観させられてる気分😖
あとこの映画は本来的に字幕があると雰囲気ぶち壊しな気もし>>続きを読む
そもそも原作から話の構造に（根本的に）問題があるのでは…とずっと思ってて、今回それが顕になった感じ。
他の人のレビューを見る限り気になってる人はいなそうなので、ぐだぐだ書かないでおきます。
ヒロアカ、>>続きを読む
痛みに満ち溢れた映画。
原題『Never Rarely Sometimes Always』が作中登場するシーンではハッとさせられ、なるほどと思うが『17歳の瞳に映る世界』という邦題もこの映画の印象的な>>続きを読む
レインボーリール東京にて。
『世紀の終わり』は期待して行って、こっちはなんとなく面白そう程度の気持ちだったのだけれど、とっても良かった。
ゲイとレズビアンの偽装カップルもの、というとあまりに分かりやす>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よくできてはいたんだけど（実際観ててボロボロ泣いてたし）、手放しで「よくできてるので皆観よう！」とは言えない感じ。
当然意図的なものを含め、観ていて脳裏によぎる作品が今まで味わったことのないほどに多く>>続きを読む
レインボーリール東京2021にて。
不思議な映画だった。正直途中まではあまりに退屈というか、う〜んなんだかな〜あんまりうまくないな〜って思って観ていたんだけれども、終盤の話が混線し始めたところから、ぐ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すごーく良かった。そんなに期待していなかった（だいたいこんな話でしょってみくびっていた）ので、余計評価が上乗せされてしまう。
最初のバラを盗み出す展開、「マジ？？？」ってなって、「え、まさかそのまま…>>続きを読む
