gorgonzolacocoさんの映画レビュー・感想・評価

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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.2

簡潔な演出にとても好感を持った
ヒロインの中の空洞のわけはなかなか明かされないが
その空虚を感じ取るのが行動障害を持つ10歳以上年下の教え子
ただ人生長く生きているだけでは
対ひとの考察の感覚は絶対に
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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

2.8

何がなんでも指揮者になる!というヒロインの決意の固さが
何を根拠にした自信なのかがわからない
それはもう直感と本能なんだろう

前例がないから、という理由を打ち破ってきた20世紀の女性たちの先駆けのひ
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

救いのない物語
だが
最後に一筋の光が見える

だがそれも報われることがないとわかっている

キャスト
鶴瓶 期待通り、予想通りの 穏やかとキレたときの差がはっきり
綾野剛 不思議なことに病院にい
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.9

ベトナム映画ならではの濃密感漂う映像
しかし生業である蚕のアップはグロテスクで音楽がそれを強調する
婚姻に対する夢はあっという間に消える

無垢だったメイが知る 息子を産むことが何よりも大事だと言うこ
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.4

第一次世界対戦肉弾戦の記憶がかなり長々と描かれる
幻影とまじえながら
そのため少し本人の言語や文学への情熱 友人たちとの関わりの深さが やや薄め

仲間のうち半分を戦死で失い もう一人も精神的に失い
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今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.3

秘密を話した直後に
父が雷に撃たれ
いいムードになった彼女に振られ
それを言い出すことに恐怖心を抱いてしまった
自転車修理工の主人公

いい年になり妻と子供に恵まれるもまだ言い出せず
田舎の人々を撮影
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感染家族(2019年製作の映画)

3.9

またまたゾンビもの?
と思ってしまったが、アイデアもののバリエーション

田舎ののどかな村に若いゾンビが出現
自動車修理工場を営むパク家のお爺さんが頭を食われてしまい
家族はいっそ殺してしまうしかない
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フリーソロ(2018年製作の映画)

3.6

高所恐怖症の人にはオススメしません

高いところ割と好きな自分でも
観ていておしりの穴ら辺がきゅ、となる

クライマックスは手に汗握り
ヒヤヒヤしながら「見守る」感じ

エンディングテーマ曲「Grav
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.4

どなたでもどうぞ♪
な駅頭ピアノを弾く青年がコンセルヴァトワールのディレクターに見初められ
犯した犯罪の罰則として社会奉仕の掃除をしながらレッスンを受けることを義務付けられる
正式な音楽教育を受けて来
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.3

美しく優雅なアニメ
ベルエポックのパリで、実際には遭遇することはなかったかもしれない実在の人びとが力を合わせて誘拐された女の子たちを救出する

オペラ座、ムーランルージュ、モンマルトル、エッフェル塔
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.3

これでもか!!
と徹底した殺し合いが続いております

その中でジョンことキアヌは、マンハッタンで馬に乗って飛ばしたり、バイクに乗ったり
モロッコの砂漠を歩いたりラクダに乗せられたり
と様々な格好で楽し
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恋するリベラーチェ(2013年製作の映画)

3.2

『ロケットマン』にリベラーチェ登場シーンのテレビ映像が一瞬出てきたので思い出した!
同性愛のパフォーマーとしては先輩に当たるわけでこちらももいちど観たい

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

タロンエガートンの怪演で力演!
しかも歌が上手で驚き
本人のコスチュームを忠実に再現した衣装がステキだしオリジナルの写真と並べて見せるエンドロールも良い

父も母も愛してくれなかった(おばあちゃんは優
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

実話を基にしているというからすごい!
天使の顔した悪魔
でも本人には悪事をしている意識が無いので、無垢な青年に見えてしまう

カルリートスは美しいものが好きで、美しいものに囲まれた自分が大好きな自己愛
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おしえて!ドクター・ルース(2019年製作の映画)

3.5

ホロコーストによる孤児 と自らを定義する

あけっぴろげな関西風(失礼!)おばさん教授に見えて
実は驚くような劇的な人生を歩んできた人だと知る

フランクフルト近郊でユダヤ系の家族の元に生まれ 10歳
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.1

強烈なまでに「自己」を追求し
緊張の糸が切れるのではないかと心配になるヒロイン
16歳、父親がひとりの人間として子どもの意思をとことん尊重することの驚き
いくら苦しそうでもバレエ学校では絶対に周りは本
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クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

3.5

人間は生まれながらに平等とはいえ、どのような親の元に生まれるか、運はある
持ってる切り札で勝負しなくちゃいけない
との冒頭のコメント

『存在しない子供たち』の直後だけに、いくら貧しくても戸籍があり、
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