lamuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

こころの通訳者たち~what a wonderful world~(2021年製作の映画)

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私ってなにを見て、聴いているのかなとどきっとさせられた。
自分は伝えることをとまどっているかもしれない。それってなんでなんだろう?「少しの勇気でつながることができる」というけど、少しの勇気もためらうこ
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そばかす(2022年製作の映画)

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チェロをあきらめて、実家に帰って、お母さんは結婚しろってうるさくて・・・、三浦透子演じるかすみはよっぽどダウナーな諦め系女性なのかと思いきや、ぜんぜんそんなことなくて驚く。次々と出てくる「友だち」との>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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観ているとケイコと話したくなる。ケイコがなにを考えているのか、本当のことはわからない。それでもケイコと同じものをみて、できるだけケイコのことばで話をしたいと思って、手話を覚えようかなと思う。短い映画な>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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『セイント・フランシス』めっちゃよかった。すごい。2019年の映画だってことにもおどろき。昨今のあるある系映画の中ではあるある度第1位(昨日の私じゃんレベル)なのに、「共感する」とか「観ていて肯定され>>続きを読む

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ア・ゴースト・ストーリーしかり壮大な世界観(を独特の絵で見せるの)となんだか滑稽なおかしみかわいさみを両立させるところが好きなんだなと思った。

ママのお助けアイテムの帯が死なない帯→エロ帯になるとき
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窓辺にて(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無駄を大切にって、ありがちなフレーズに思うけど、映画の中でずっとうつくしくてかわいくて大切にしたくなる「無駄」が描かれるから説得力がある。落ちたマスカットを拾って、ババ抜きの前にカードを捨て続けて(二>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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アイマーーーーーーックスレーザージーーーーティーーーーーーーーーーー

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

5.0

最高だった。こういう映画を臆せず「最高だった」と言っていくことが大切

映画的な展開のサプライズ、脚色、ドラマチックなことと、共感とか、感情移入とか、結局展開がさもないように描かれることのバランスがす
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

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メリル・ストリープの使い方に爆笑。(めちゃくちゃダサくてめちゃくちゃ悪くてカッコいい)ニコール・キッドマンのガゼルのような脚(実際セリフでそう言う)も良かった。欲を言えば、プロムものなのだから高校生2>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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お母さん。。てなった。。。夫悪い人じゃやいしジヨンを愛しているけどアウトな言動もたくさんあってジヨン〜(;_;)になりました。ずっとしんどいけど最後だけ妙にめでたしめでたし感爆発して、夢オチかと思った>>続きを読む