gureamuさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

ルシファーがおやじ臭く、獲物を連れ帰れない腹いせに健康で長寿にしてしまう復讐が笑わせる。
最後のはガブリエルの代わりの下僕として神が死んだ兄ちゃんをスカウトしたのか?

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

5.0

時間物というのは理解しているとどうしてもウソ臭せぇと感じてしまう作品があったりもしますが、
これはこのウソ臭さを逆に悪用してなかなか面白い展開に仕上がっています。

自分としては3と4があまり好きでは
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

4.0

やっぱ怖いわぁ。
身の回りの何気ない事に注意してしまうよ、これら見ると。
全作見て1に繋がるのは面白いが、1→2へ関連してたのが1度切れてるから、
6作目で2の分岐から3に繋げるとかしてもらうと楽しそ
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スペースバンパイア(1985年製作の映画)

3.0

改めて見て。
こんな話だったのか。
SFとゾンビとクリーチャーと、ジジイと中年男性のキスシーンが混ざった、こんな話だったのか。

公開当時見たが、おっぱいしか記憶に残って無かった。

キャリー(1976年製作の映画)

4.0

やはりこちらが面白い。

覚醒時の効果音、自我が飛んだときのキャリー、帰宅後に落ち着いた後のキャリーとその後の母親との出来事から終焉まで。
全てがリメイク版と比較にならず素晴らしかった。

リベリオン(2002年製作の映画)

4.8

銃を突きつけられたら、
直線的に逃げるより相手の懐に飛び込んでかわしつつ掌底でも当てた方が良いらしい事を学習した。

犬が射殺されるシーン。
銃声の度に胸に刺される衝撃の描き方。
(ほんの一瞬コマが飛
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

吹き替え版の見どころは、
〈s〉松金よね子の吹き替えを松金よね子が〈/s〉
エイドリアンの吹き替えをエイドリアンそっくりな松金よね子がやっているところ。

スーパーマン(1978年製作の映画)

4.0

神とも思えるその力で奇跡とも言える行いで人々を助けるが、
結局たった1人の惚れた女も救えなかった彼は、
我が身の非力さを嘆き悲しみ、
背徳の禁忌を犯し、
感情に正直に行動し、
ワンパンマンが、
1人の
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

5.0

なにが良いかってね、
インジェクションじゃあなく、
バカでかいキャブレターの醸し出す過給音(スーパーチャージャーの音っていう意味じゃないよ)と、うす汚れたボコボコの黒いアメ車。
フルブレーキをかけても
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

2.0

2のような、
1度しか見てなくても映像と音楽と車のディテールが鮮明に頭に残るシーンが皆無だった。
たしかにド派手ではあるが、1や2のような心にズンッと来るような場面がまったく無かった。
しかもインター
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

日曜の朝からとんでもなく後味のわるい物を見てしまった。
映画そのものはとても良い作りでした。
実際にあった出来事ですが、
当時の男尊女卑の風潮がいかに女性に、
そして弱い人々に過酷だったかがよくわかり
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レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

2.0

ニコラス・ケイジ主役で飛行機パニック物。
原因は謎の人体消失で。

ならば別に世界中で子供と一部の人消さなくてもいいんじゃね?
結果的に消失の謎は解決されてないつうか、神と天国出したら解決したくても解
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キャノンボール(1980年製作の映画)

3.5

ロジャー・ムーア氏死去と聞いて、真っ先に思い出したのがこの映画。
本家007より、楽しそうに見えるこちらの方が好きでした。
広川太一郎氏吹き替えの(しかも吹き替え2役)娯楽映画としては楽しい1本でした
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

5.0

居眠りしない回。
途中まで真犯人が予測できず、
さらにラストでやっと、
真犯人の本当の目的が明かされるなかなかの良作。
難を言えばラストのキックの描写が早すぎて何をどこにどうしたのかが分かりづらかった
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

5.0

騙しっぷりが最高に素晴らしい!
見ているこちら側が、良くあるパターンで騙されていたのか。
と思っていたら、
さらにそれすらもフェイクだったと。
途中の話は本気で騙されましたからね。
かわいそうなヤツだ
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バッド・ルーテナント(2009年製作の映画)

4.0

クズ刑事最高!
さすがニコラス刑事!
左肩上げて腹に刺した銃を見せて俺は警察だってそれマトモじゃ無さすぎ。
偶然全てが丸く収まったにも関わらず本人は前にも増して堕落の一途。
救われたのか救われなかった
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ノーマッズ(1985年製作の映画)

2.0

結局、何だったのか何が言いたいのか。よくわからん。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.0

それまで会話(言い争いではあるが)していた相手が急に飛び出してきたバスに目の前で轢かれてしまうシーンでビクッとなった。
あの場面を見て依頼、今まで以上に周囲に気を配るようになってしまった。

バンコック・デンジャラス(2008年製作の映画)

1.0

ニコラス・ケイジだから楽しみに見た。
オリジナルのレインは見ていない。

納得がいかない。

数十年かけて築いた己のアイデンティティが、あぁも簡単に崩れるのか?

善悪は別として。
それまでも殺したか
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恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.0

ノーブラのパイチラやオッパイもろ出しと子供のチンチンが出て、マリオとルイージが冒険する話、だが、
モノクロで淡々と話が進み派手なアクションも無い。
地味ではあるがハラハラするアクシデント、唐突に起きた
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メガ・シャーク VS メカ・シャーク(2014年製作の映画)

3.0

心地よいほどのB級映画。
なぜ逃げ出すのかわからない女の子。
なぜ血反吐を吐き出したのかわからないデブ。
航空機の飛行高度までどうやったらジャンプ出来るのか?
潜水艦の作りの口からどうやったら中に入れ
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ロボコップ(2014年製作の映画)

1.0

こっちのはストーリーそのものすらまったく覚えてない。
クラレンスの「サヨナラ、ロボコップッ!」を越える敵方が出なきゃだめでしょ、やっぱ。

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.0

リメイク版見たが、やはりこちらの方が良い。
なによりカッコ良い。
見事な程に悪役なクラレンス。
クラレンスの「サヨナラ、ロボコップッ!」
ポンティアック6000を改造したSUX6000。
腹擦って火花
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

5.0

何も知らず途中まで見てなんかアレに似てるなと思ったら、似てるもなにもアレじゃないですか。映像化されてたんだ。
SFの中のSF。輪廻の蛇。
これは時系列を頭の中で考えても答えは決して出ない矛盾の話。
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

5.0

独り身だった頃に見て「彼」の生涯に憧れた。
いまは「彼ら」のような一生に憧れている。
胸をはって生涯新婚といえる伴侶に巡り会えて本当に良かった。

刑事ニコ/法の死角(1988年製作の映画)

4.0

始めて見たセガール映画。
この頃日本ではスティーブン・セーガルと発音するのが一般的だったのに、いつの間にかスティーブン・セガールになってた。
Steven Seagalがなぜセーガルではなくセガールな
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.0

彼はそもそも、何をしにあの家族の元に来たのだろうか?
偽装し、死んだと思わせながら安息の地を求めるならば売人を殺して放置などしなければバレなかったろうに。
あの家族を救うための使命?
なぜ?誰からの依
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セブン(1995年製作の映画)

3.0

もし自分ならと、これだけ感情移入できる映画もめずらしいが、後味わるすきで嫁には進められない。

サイレント・ランニング(1972年製作の映画)

4.0

ラピュタの元ネタ。
人命より植物を優先した男の悲しい末路。
人が中に入り操演しているロボットが可愛い。

ノウイング(2009年製作の映画)

5.0

いわゆる「赤外音楽」の残された人たちの姿も描いた話です。
あの科学力なら全て救うことも出来たと思うのだが、それをせず選別したのはリセットを行うためなのかもしれない。
では何故50年も前からの準備なのか
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

SF。
普通に本物のSF。
せっかくのSFだからアクションはもう少し控えめなほうが、
個人的に好み。
ボーンが弱いから、なおさらそう感じてしまう。

デビルマン(2004年製作の映画)

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アニメの(マンガの)実写化で成功したものは数少ないが、ここまでひどいものは歴史的貴重な存在。
「デビルマン」をひどい映画の単位にしたらよいのではないだろうか。

パニック・トレイン(2013年製作の映画)

3.0

長い。ただひたすらに長い。登場人物の説明や会話が長すぎて飽きが来る。セメント袋をレールに敷きつめる時間があるなら、さらにその先に重機などの障害物を置けるのでは?
とか、そっちの車両にどいたらピン抜けた
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マウス・ハント(1997年製作の映画)

4.0

幸せの青い鼠。
粧飾品で飾られた部屋のベッドで安らかに眠りにつこうとする鼠萌え。