gureamuさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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EVE/イヴ(1991年製作の映画)

2.0

試作品なのに核爆弾内蔵してて万全の安全装置付きのはずだけど自動車事故のショックで時限爆弾が起動したアンドロイドが街を徘徊するはなし。
有機物が使われてるみたいな解説があるがどういう作りかまったく不明。
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ディスタービア(2007年製作の映画)

3.0

犯人の家は誰がどうやって改築したかとか、収入は退役軍人の年金パターンなのかとか、なんで窓がある所で殺すのかとか、建物内への出入りはガレージからなら誰にも見られねんじゃね?とか、あの設備レベルなら死体が>>続きを読む

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

4.0

良いねぇ。
実に良い。
不慮の事故で超人的パワーを身に着けた主人公が悪を倒すというどこかで良く見るパターンだが、
出てくるのが小太りで強盗した金でアダルトDVDを大画面プロジェクターで見て女性服の試着
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

4.5

誰だよこんなもん作ったの!
クソ面白いじゃねーか!

CGを使ったSFなのに、
実体弾での空中戦がこんなに見応えあるのは久しぶり。
ビームちゅーって出して、破片も飛ばずにどかーんな、えせえすえふばかり
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ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.0

大好きなカート・ラッセルが出て、
大好きな青野武吹き替えて、
大好きな東京12チャンネルで放送したニューヨーク1997はビデオがない時代に1度しか見てません。
また見たい映画の1本です。

フェラーリの鷹(1976年製作の映画)

3.0

ふと急に思い出しかから記録。
はるか昔、東京12チャンネルで青野武吹き替えで見ました。
その時ですらすでに旧車ばかりのこの映画を、
青野武吹き替えで再見したいなぁ。
旧版ミニミニ大作戦もそうだが、
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モンスタートラック(2016年製作の映画)

4.0

ブヨブヨくんがなんといっても可愛ええ!
ブヨブヨくんトラックのカーチェイスは半端な映画より遥かにマシ。
実写版マッハGoGoGo中盤のマッハ号のカーレースを彷彿とさせるむちゃくちゃぶり。
笑いあり涙あ
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ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

2.5

だめだ、
この映画がじゃあなく、
頭の中にはあまりにも日本アニメのハイジが刻みつけられているから比較したくなくても比較して見ちまう。
映画に入り込めない。
っていうか、
映画を見た後に、録画しておいた
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ザ・タンク(2017年製作の映画)

-

録画して見ました。
5分で飽きて文字で話を判断しながら早送り。

こいつら素人か?
怪我に対しての処置法も知らない連中だけで実験してたのか?
本部からの連絡を3日過ぎて見るってなに?

見終わって即消
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

最近は自宅でスマホいじりながらという映画の見方ばかりしてたが、
これは見入ったわ。

裸足にならんでも音が出ないように細工した靴作れよと思ってたら階段のための無理設定かいとか、
滝や波打ち際は永遠に暴
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.5

解決した後の彼らには、その時の記憶は無くなっているんでしょうね。
少しもの悲しい。

進んで行く物語にも関係を知るきっかけにもわざとらしさがないのは素晴らしい。
自然に引きずり込まれて魅入ってしまいま
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今年は残念だった回。

ダミーキッドと動力付きハングライダーの予備はどこに隠し持っていたの?
(まあ、一瞬だけど仲間の寺井黄之助っぽい人が居たから渡したのかな?)

マリーナベイサンズは船みたいな形と
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チェイサー(2017年製作の映画)

4.0

ハラハラしますわ~。
追跡しているママさんがサラ・コナーに被ります。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

地球に1人どころか宇宙に1人なんて気が狂っちまう。
1年もよく持ち堪えたと感心するよ。
トラブルで目覚めてしまう可能性に対しての策が無いというのも怖いね。

良いラストでした。

ファンタズムV ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

ヘミクーダを置いてトールマンを追いかけたレジーなのに、
何故かヘミクーダは盗まれた事になっていて、しかもいつの間にかクローズボディに。

美少年マイクは今作においてとうとう薄らハゲに!

最後に出たシ
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ファンタズム IV(1998年製作の映画)

2.9

子供ガンマンどこ行った?
戦士レジーはヘミクーダを直しマイクを探す旅に出るが、
またしても妖のお色気作戦で危機一髪。
アイスクリーム屋の正装で戦いに挑むが4連装改造ショットガンは再装填に手間がかかるた
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ファンタズム III(1993年製作の映画)

3.2

前作で深い関わりになるかと思ったあの子がいきなりあんな事に。

レジーのエロっぷりがパワーアップ。
マイクが猿から薄幸な美青年に変化。
躊躇せず人を殺す子供と女性黒人戦士が相棒。

劇中で「2年かけて
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ファンタズム II(1988年製作の映画)

3.8

美少年だったマイクが思いっクソ猿顔で登場。
レジーとマイク対、
人間を部下に使うトールマンとの戦いのドラマ。
ヘミエンジン搭載プリムス・バラクーダは残念ながら炎上大破。

ファンタズム(1979年製作の映画)

4.0

スカパーでやっていたので約30年ぶりに再見。
家族を失った美少年の夢か現か分からない幻想的映画。
マイクがあの容姿だからレジーは「その手の人」かと思いきや、
次作以降で明かされるただの女好き。

デモン・シード(1977年製作の映画)

2.0

死体や壊した床をどうやって直したかが気になるが、
液体金属のT1000の原型とも言える小型パーツの集合体が結合してマニピュレーターと化しているのが斬新でした。
が、
マジックハンド付き車椅子がしょぼか
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.5

途中までは何が起きるのかワクワクした。
途中からは何が何だか分からないので辟易した。

まったくもっていい迷惑。
という感想。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

4.0

2018年に見て再見。
過去の自分の感想が今とまったく違う事に気づいたため書き直し。

過去の自分への行為が同時環軸にいる自分へリアルタイムで影響されるのは斬新。
主人公の最後に見た真実故に、
未来に
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ランボー(1982年製作の映画)

4.0

実に数十年ぶりに、
渡辺謙吹き替え版を見れました。
賛否両論多いにあるのは知っていますが、
やはりこの版が一番好きです。
この吹き替え版が一番悲壮感があり感情を揺さぶられました。

2作目以降は2を1
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新クライモリ デッド・フィーバー(2013年製作の映画)

4.0

私の場合、
ナビなんて無い時代に関東から関西へ単独運転で旅してる中、
雪の降る中で道に迷い外灯すらない真っ暗な山道を空腹で深夜にたった1人で走っていて、
「死」が頭によぎった時が思い出されとても怖い映
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ピクセル(2015年製作の映画)

2.5

発想は良いし映像的な作りはしっかりしてるけど、
いまいち夢中で見るほどにはなれなかった。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

1.0

話がぶつ切り、場面もコマ割りがキチガイがごとく細切れ。
見にくいったらありゃしない。
ウェスカー弱すぎだろ。
しかも解雇されたら攻撃可能ってロボコップ?
最後なのにミッシェル・ロドリゲスいなくて寂しか
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サイレン(2016年製作の映画)

3.0

スペルは同じsirenですが、ゲームのサイレンとはまったく関係なくセイレーンの方の意味です。
出来損ない魔法陣で勝手に魔界から呼び出された挙句人間に騙され奴隷化されてしまった小悪魔が、それを解放したラ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

-

原作はジョナサンの1部から通して何十回も読み返した私。
元々金を払って観るつもりはさらさらありませんでしたが、たまたまスカパーでやってたので見てみました。

アンジェロ戦中に不要な模写があるくせに時系
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自身が他所に書いた物のコピペです。
ネタバレありです。

冒頭の時点で、あぁすでに何か仕掛けられたけれど、
それをクリアするために逃げているんだなとわかってしまいますが、
このキャラ自体がこのあとの見
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

5.0

鑑賞中、終盤になる頃に実は気持ちの中では期待でワクワクしてました。
事件が解決し、今年のは盛り上がりがちょいとなぁと寂しく感じていたところに!
やってくれました!
ラストの中の大ラスト!
アムロの「ち
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モンスターズ/新種襲来(2014年製作の映画)

2.0

怪獣か異星人か知らんがそいつらはほとんど出ない。
どこかの国の民族通しの戦争映画。
派手なドンパチもヒーロー的な主人公もいない。
ただ淡々と一般兵達の移動する話。

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.0

映画の世界に取り込まれる設定は面白いが、
主人公のママが若かった頃の映画の中なのに、若かったはずのママが若く見えずどう見てもオバサンにしか見えないのが残念。
キャリーのシシースペイセクの真逆。
2度目
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.0

OPがアニメ版まんま。
遠景の構図がゲーム版バイオ。
日本語と英語で会話が成り立つのは、
おそらく電脳で通訳済なので多国語での会話が成り立つのでしょう。
なんで車がアルシオーネとかエスプリとか?
製作
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インシディアス(2010年製作の映画)

2.0

見たの忘れて2度目(笑)
急に出る女に軽くビックリ。
やれやれと思った所にあのラストのオバサンの恐怖はよくわかる。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

シリーズ最高の出来!
なんといっても、笑える場面があるのは今までのシリーズとは一線を画す。
前作の2つに別れる道から今作の赤ちゃんまで、
ポール・ウォーカーへの想いが伝わる。