Lewisさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

CGで表現したサイボーグ少女、どんなだろうと思ったけど、割と見やすかった、楽しめた。

途中、身体を取り替えて女性らしいラインになったときとか、ニコニコしながら好きな男の子に心臓を差し出したときにはぞ
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

2.1

誰にも心を添わせることができなかった。実年齢が問題なのか、自分の青春時代の過ごし方のせいなのか。

ずーっとかゆかった。セリフが、設定が。高校生ってこんなに純粋なのか?

メインの男の子が優し過ぎて。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

この人間の重たさを、アメコミとして…?
とんでもない映画だ。入り口がアメコミ発進だから、どうしたって油断してしまう。ポップさが残されてると思ってたのに。

あぁ、みているのが辛かった。社会が生み落とし
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

かっこいいかっこいいかっこいいぃぃ。
こんなにイケメンだったのー、アクアマン!目に色気あるなぁ、身体つきと声がたまらん。
ニコールキッドマンの息子像は次男の方のビジュアルを想定してたよねー。まさかあん
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

補完し合うふたりのやり取り。風景と音楽が心地よい。

ドクターの職業がピアニストってところが良いよねぇ。音楽って一瞬でいろんな垣根を超えて、人間のど真ん中に訴えかけるチカラがある。トニーがドクを認める
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運び屋(2018年製作の映画)

4.2

ジビれる。
ずっと言葉選びが秀逸だった。悪態はどこかチャーミングで、リップサービスはくどくない。セリフもストーリーも洗練されている。

まず、職業選択からずるいよなぁ、デイリリーの園芸職人て。おしゃれ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

挫折しても何度も立ち上がることのかっこよさ。っていうメッセージはよかった。
でも、なんだろう、少ししたら内容忘れそう…

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

タランティーノの映画愛、ハリウッド愛。
ブラピとレオ様の共演をみられる幸せと、その演技力と渋カッコよさに惚れ惚れ。
160分というダレそうな長さを、人間臭さとか、不穏さ、気味悪さ、暴力と音楽で興味をつ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

バディという名もまた素敵じゃないか。
ベイリーベイリーベイリー!
イーサンイーサンイーサン!

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

夏満喫映画。
サバンナ美しかった。
懐かしのBGMも気持ちいい。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

終わり方が今後も続くのかな?と新しい展開を感じさせてくれる。

アラジン(2019年製作の映画)

4.4

好き!ディズニー実写化の中で一番好き!楽しかった、ワクワクした!
恋って、友情って、自己実現って、こーゆーもの。ロマンティックだった。メロメロです。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

ポップでスタイリッシュで爽快でした。トム様のラスボス戦のやられざまのキメ顔がずるい。

私の愛情の対象(1998年製作の映画)

3.8

20年前に作られてるのにすごい先駆的。
恋人との生活は安心しないから、とても魅力的な親友のゲイと寄り添いたい、子育てしたい。けど、ゲイだからその人の人生の伴侶には自分は入らなくて、気持ちが安定しなくて
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.8

欠けたもの同士の友情、補い合う姿。
ラストが冒頭のシーンにつながる。また観たくなる。上手に表現できない不器用さが切ない。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

ラブコメの中でも最高に好きだった。元気出るー!!

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

集中力が続かない。うとうとしたり、別のことに意識が飛ぶ。ということで、この映画の楽しみ方がわからずじまい。退屈でした。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

ベタだった、よかった音楽!
ブラッドリークーパーかっこいい。アリーの話だと思ってたから、どちらが主役かわからないほどだった。クレイジーハートを思い出した。

レディガガはヌードオッケーだったのだろうか
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

この方は本当に無理難題を言う方だったと、その分野の先生から噂で聞いた。

映画は教材みたいだった。勉強になった。あるあるが溢れてた。

しかしなぁ、三浦春馬と高畑充希のラブストーリーいる?もっとがっつ
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.7

笑った、考えずにみれて、面白くて、楽ちん。

新八が好きだから、後半出番少なくてちょっと残念。1の新八と佐藤二朗の絡みを超えられる面白シーンはなかったかなー

でも、概ね満足です。無駄に豪華過ぎるキャ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

サリーとイーサン・ホークのほのぼの不器用カップル可愛かった。絵も可愛かった。お家も可愛かった。ずーっと可愛いなーをつぶやきながらほっこりしてた。ぼやっとしそうな内容なのに退屈しなかったのは、美しい風景>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.1

差別や移民問題が根底にあるのはわかるけど、後味悪くて。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.2

俳優の使い方が贅沢だなー、蒼井優がこの役やってるから観れるなーくらいに油断してみていたら。
二人がチューしてて、あっこれ、二人の恋愛モノだったの…?!え、どこでお互い好きになった??そういえばジャケ写
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

綺麗。ピアノの旋律に、夏の日差しに、美男と美男の初恋。

美しすぎて、途中辛かった。

ラストの父の言葉すごい。両親の愛が深い。

美しいエリオ、これからどう成長していくの。気になる。

タイトルその
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.6

意外にもヘビーな事件を抱えた主人公と、その周りの愉快な優しい人達の話だった。ハートウォーミング、なんだろうな。

なんか引っかかって、いったい何を伝えたい内容なのか、ふわっとしてたけど、それでいいんだ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.7

前作よりエロスは減って、グロさと下ネタが多くなった気がする。そして、やっとヒーローっぽくなった。

クスッと笑い続けました。スカッとしたいときにどうぞ。えっくすふぉーす。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.7

孤児の話。

主人公の顔がカラテカの矢部に似てるなーとか、みんな目が少し怖いんだなーと思ってみてたのに、ラストにかけてみんな可愛く見える。ほっこり、切ない。

しかし警部さんはどうして子供に捨てられた
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

フロリダの貧困層、安モーテルを住まいにする母子の話。

素行の悪い子供たちを怪訝にみてると、
徐々にその地域に住むいろんな事情を抱えた人たちや、モーテルの支配人の人間臭さに魅せられてくる。途中途中に挟
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.4

爽やかな哀しみを味わった。
ヒロインが不治の病って見慣れた設定のはずなのに、興味深かったし、最後までワクワクした。

日本兵の霊という加瀬亮の役がまた、作品に重たさを持たせつつも、ファンタジックさも生
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

聴力障害を切り口に、思春期のコミュニケーションの危うさと、自己肯定の未熟さを表したアニメ映画。
絵が綺麗で可愛くて瑞々しかった。音楽もとってもセンスが良かった。

内容はというと、終始ズキズキ。大人が
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