Pinewoodさんの映画レビュー・感想・評価

Pinewood

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「映画」は好きでしたが「映画好き」は嫌い。
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ザ・タワー(2018年製作の映画)

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映画祭上映後登壇プロデューサー曰く、アニメではあるが徹底的に事実にこだわったドキュメンタリーでもある云々 まぁ、その志は認めますが映画としては正直ビミョー。
国連決議案、ナクバ、パレスチナ難民とかと
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バッド・アート(2019年製作の映画)

1.7

謎のスポンサー?支援?依頼で創作続ける無名画家が不可解な訪問者達に振り回される… なんか不条理劇風の導入も蓋を開ければ業界と業界人に対してアーティスト側よりの痛烈な批判! おー!そういうコトが言いた>>続きを読む

旅愁(2019年製作の映画)

1.1

演者は皆さん素人にしては趣あって良、特にロン毛の彼がいい味出してる。美男美女なんで同性異性の恋愛も綺麗にまとまってるんだけどねー。日本を舞台に中国人男達と片方の元カノの痴話話と斬り捨てては失礼なんだけ>>続きを読む

アイディアル・パレス シュヴァルの理想宮(仮)(2018年製作の映画)

2.3

フランス片田舎で愛娘のため33年宮殿を作り続けた男の話。まず事実だという事に、そして仕事(郵便配達人)で日々30km歩いたあと余暇使って独学単独手作業で作った事に驚き!
そして夫の奇行を理解し続けてた
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マイ・レボリューション(2018年製作の映画)

-

両親共にコミュニスト、30代の今でもバリバリ共産主義のめんどくさそうな主人公。転んだ母親や姉、彼氏や義理兄、現代社会等々 目に触れるモノコトに噛み付く姿は醜悪。(映画祭上映後登壇したジュディス・デイビ>>続きを読む

シノニムズ(2019年製作の映画)

1.7

今年のベルリン金熊つう事で期待していた作品。一般公開無理とよんでフランス映画祭へ。
なんだか知らんが母国イスラエルを超絶拒絶しフランス人になりたい男と、不思議なフランス人男女(親切に全てを与えるって移
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憶えてる?(2018年製作の映画)

3.0

記憶は偽る…作中の台詞にあるように、その都度姿を変え繰り返される過去。事の終始だけでなく物の本末さえ自在に操れる映画、そして計算され尽くした撮影と編集の妙が堪能できる秀作。
本作に真実はなんだったのか
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ある日突然に(2018年製作の映画)

1.5

不幸な境遇に負けず頑張る少年? やっと掴みかけた希望も…
まぁ、ダルデンヌ兄弟風というかケンローチ風というか。

ルチアの恩寵(2018年製作の映画)

1.3

大規模開発に絡む不正に聖母の啓示を受けたヘタレ女性測量士が挑む。なんて設定は社会派なんだけど…
まぁ、コメディ?なんであんま深刻にもならず、聖母と突つかみ合いキャットファイトしちゃうし(笑笑
別に
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ドッグマン(2018年製作の映画)

2.5

「ゴモラ」「リアリティ」(しか観てませんが)見応えあるけど後味悪いガローネ監督作品。正直苦手なんだけど気になるわなー、悩んだ末にイタリア映画祭へ。
本作は前記作品にわをかけた後味悪さ、でも作品に引き込
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月を買った男(2018年製作の映画)

-

自国の特定地域や都市を徹底的に馬鹿にするって良くありますが…本作は失敗作品?結構大きな風呂敷広げてますがどうもねー。
シュールな笑いを狙ったんでしょうが結果単調。各エピソードがバラバラで散漫な出来の悪
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私の娘よ(2018年製作の映画)

1.7

アルバ・ロルヴァケルとヴァレリア・ゴリノ演技派女優は共に見事。前作でも映像構成が素晴らしかったが(凝りすぎ?)本作も南イタリアの乾いた空気と光が印象的。特に屋外夜間長回しシーンは撮影も演技も見事すぎて>>続きを読む

幸せな感じ(2018年製作の映画)

1.5

丁寧に撮られているし演者も立派なんだけどねー。よくある難病モノ以上でも以下でも無い、及第点はつけられるんだけど…

イタリア映画祭2019ではヴァレリア監督来日せず残念だー!

彼女は笑う(2018年製作の映画)

3.5

説明無く静かに進んでゆく、状況を把握出来ないもドンドン作品に引き込まれてゆく見事としか言いようが無い展開。構成や脚本も秀逸だけど、本作の最大の魅力は役者、表現者の力。抑制された演技、最低限の台詞、仔細>>続きを読む

アルマジロの予言(2018年製作の映画)

-

なんぞイタリアで有名な?漫画?グラフィックノベル「ゼロカルガーレ」を元にした?コメディ? カメオ出演者? ジェノバ事件? と?????だらけの作品。 アルマジロ(着ぐるみ)やTシャツ等、暗喩>>続きを読む

女性の名前(2018年製作の映画)

1.3

マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督作品という事で期待していたんだけど残念。
下衆な加害者に頼りない彼氏、シングルマザー、生活の為に口を噤み被害者行動を非難する同僚達等々、なんだか手垢にまみれた設定。期
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帰ってきたムッソリーニ(2018年製作の映画)

1.2

まぁ、どうしても二番煎じ感は否めない、色々こねくり回しても後味悪くなるわなぁ。

しかし、ドイツに続いてイタリアもとなると我が国版も期待される…??
東條英機?当時も今も人気知名度低いし格が違いすぎて
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幻土(2018年製作の映画)

3.0

ロカルノ金豹賞は納得! フィルムノアールのお約束に忠実にしてシンガポールの現在をも描いた秀作。
ヨー・シュウホァ監督って覚えとこ。

アイカ(原題)(2018年製作の映画)

2.8

本作がグランプリでしょ…多分

★11/24 追記
予想どうり
第19回フィルメックス 最優秀作品賞!

マジック・ランタン(2018年製作の映画)

2.0

上映前ナデリ監督登壇
この作品は 溝口健二監督 に憑依?されて撮ったんだ。自分で撮ったとは今でも信じられない、皆さん僕が撮った事忘れて見るように云々

抒情的で大甘というかベタベタ感傷的な作品なのだが
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アジア三面鏡2018:JOURNEY(2018年製作の映画)

-

やっぱりなー
この企画は前作も、オリジナルの隣国某映画祭のも、ろくな作品に出会えたためしがない。 映画祭という限られた時間で見たのは失敗。 別の作品見れば良かった。

深田晃司監督は……???

ワーキング・ウーマン(2018年製作の映画)

1.5

途中まではというか、終わらせ方以外は大変よく出来た作品。
反対に時間をかけて丁寧に描いたから90分の(常識的)尺に収まってる。 確かに中途半端で消化不良の結末は?あの後あと1時間いや30分掛けて、何
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トゥー・ダスト(2018年製作の映画)

1.5

かなり変わった巻き込まれ型のバディムービー。 ユダヤ教に対して宗教に知識がないと撮れない作品。監督はハーバードで宗教学を学んだんだとか(納得
とはいえ敬虔なユダヤ教信者にこれでもかと豚をぶつける演出は
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まったく同じ3人の他人(2018年製作の映画)

1.7

先ず日本での公開はなさそうな小作品ながら丁寧に撮られた秀作。こういう作品に出会えるから映画祭通いはやめられない。映画祭でしか見れない、映画祭で見れて良かったと感じさせる作品。
単なる時代の有名人、過去
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十年 Ten Years Thailand(2018年製作の映画)

-

最初の香港版が如何に優れていたかを再確認した作品。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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各映画祭や映画賞などで評価された若手女性映像作家のオムニバス。映画祭上映は監督スタッフ出演者のお友達で満員、みんな楽しそうで何より。

作品はといえば、性をテーマに8分の短編が15本続くんだが……。
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われらの時代(2018年製作の映画)

2.0

牧場を経営する裕福な夫婦。
倦怠打開の為に友人達と妻を関係させ、その情交をウジウジ悩みながら盗み見る夫。
という内容で3時間の映画にして自分たち夫婦が自ら嬉々として演じる監督夫妻。

えーと、こういう
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大いなる闇の日々(2018年製作の映画)

1.5

作品解説だと徴兵逃れがナンタラと社会派作品に見えるも、かなり後味悪い監禁サスペンス。 カナダ胸糞監禁モノの「マーダーズ」なんかに通じるものが。

作品冒頭に「独裁者」のセリフ。画面はスタンダード、そ
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ブラ物語(2018年製作の映画)

1.6

セリフを排して、とはいえサイレントやイメージ優先の実験映画ではなくストーリーがある映画。 独創的かつ挑戦的である事は認めるも普通。
映画祭上映後の登壇者は今年一番豪華絢爛、フランス、ロシア、ブラジル
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カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

1.0

街の良い味出してるギター屋さん。その店に色んなお客さんがきて店主とおしゃべりしギターを試し弾きしていく……反復
音楽オンチなもんでお客さんの凄さ(ジャームッシュだけわかった)、試し弾きが上手いのか、優
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ハード・コア(2018年製作の映画)

-

山下敦弘監督作品って……苦手。
山下敦弘監督+山田孝之って……更に苦手。
本作で↑を再確認。

氷の季節(2018年製作の映画)

2.6

貧しいがプライド高い父親の選択。 決して悪人ではなく家族を守る為に、最善の選択をしたはずなのだが少しづつ歯車がズレていく。 物語は面白く、演者も上手い、特に映像が秀逸!
狭い室内の、19世紀の農家
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冷たい汗(2018年製作の映画)

1.1

えーと、フットサルの試合シーンはほとんどありません。 爽やかなスポーツ作品を期待しているとえらい目にあいます。
イランという男性優位国を舞台に、夫婦のエゴと自己主張がぶつかり合う、それに女性の人権がー
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半世界(2018年製作の映画)

2.3

色々あってからの稲垣吾郎初主演作品。
正直言って稲垣吾郎ってどんなもんよ、と斜め目線で観たのですが… すいません、ここまで魅せる役者だったとは驚き。
脚本が秀逸?阪本マジック? 脇を固める演技派演者
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イングマール・ベルイマンを探して(2018年製作の映画)

3.5

正直言って今年の東京国際映画祭で一番見たかった作品。 見終わってなんか涙出てきた。
マックス・フォン・シドーが寝てたのはここらへんで顔洗ってたのはここの海と、実際のロケ地でトロッタ監督が「第七の封印」
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