Haruさんの映画レビュー・感想・評価

Haru

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

家のテレビですら夢中で見入ってしまう音、画力。俳優陣の声も良く。
原作未読だけど楽しめた。そして原作が読みたい!

天才2人になんだかんだついていける玉田の精神力が一番すごいのでは。と思ったり。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.2

主人公女子の抑揚のないポソポソ発声が受け付けず。
最後の30分だけは良かった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

見終わった後の感想
・トイレ行きたい×10
・尺4時間あった?
・(ノーランの割に)分かりやすかった
・ロバート・ダウニー・Jrは役柄も人柄もクソ…ってコト?

被爆国の人間として、モヤる場面は間違い
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.2

洛中の範囲せっま!宇治出身なのに!

京都が舞台だから最後まで見たけど
そうじゃなかったら見続けなかったかも

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.1

思ってたのちゃうかったけど
オチでスッキリしたのでまぁヨシ!

女神の継承(2021年製作の映画)

3.9

まごうことなきタイ版エクソシスト
後半の畳み掛けるようなショッキング映像が圧巻
人が恐怖を感じる事象、嫌悪感、絶望感、マシマシで詰め込んだろ!精神を感じた

隠しカメラの映像、零の床下四つん這い女のト
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ルームメイト(1992年製作の映画)

3.3

ブリジットフォンダの美しさを堪能する映画。ショートカットが似合いすぎて🥹モテキの長澤まさみか彼女かぐらい可愛くてキュンキュンした。そら隣人にも妬まれますわ。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.7

期待値は下回ったけど、ドラマ映画としてはまぁよし。浅いけど。
レーシング映画としてはどうなんだろ…?
シムレーサーがルマン参戦できたという実話だけでも胸熱ではあるけども
なんか物足りなくてフォードvs
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市子(2023年製作の映画)

3.5

普通の生活をするために、他人蹴落としても人殺してもOKでしょスタンス確立させてしまった人の話

戸籍が無いと人生こんなハードモードなんす…?

Winny(2023年製作の映画)

4.0

本筋と愛媛県警裏金事件がどう絡んでくるのか、と思ってたらなるほど。アップローダーの匿名性が確保されるなら告発にも使えるのか。

20年前のwinnyにはブロックチェーンの前身となる技術を使ってたと知り
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

優しさも美しさも哀しさも詰まってる
素晴らしく豊かな映画でした
人生トップ10に入るかも

最後の涙の理由が、観た人によって「幸せをかみしめて」派と「人生の哀愁背負って」派で別れていて興味深い。私は哀
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

芸術点でぶっちぎってる。ただただすごい。
「暴力的なまでのインモラル×ずば抜けたアートワーク」という構図は、時計じかけのオレンジ女性版と言って差し支えないのではなかろうか。
傑作であることには違いない
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ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.4

プロット面白いのに盛り上がりに欠けるから非常に勿体無いなぁと

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.2

想像の100倍猛々しいピーチ姫でやや萎え
映像は綺麗だけど思ってたよりワクワクしなかった
カメックとクッパのコントコンビは好き

トムボーイ(2011年製作の映画)

3.4

おかんさぁ…😕
子供の世界をみずみずしく描いてるのは好印象

エール!(2014年製作の映画)

3.5

コーダ見た後じゃちょっと弱いというか、雑味が多い

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

〜forever満身創痍おじさん〜
終わってしまって純粋にさみしい🥺
部屋上からの俯瞰戦闘シーン圧巻でした

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

NYは10人に2〜3人ぐらいは殺し屋…ってコト!?

やりたい放題すぎて、本で撲殺するとこわろてもた。あと馬。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.6

NYは20人に1人ぐらいが殺し屋…ってコト!?

満身創痍おじの鉛筆の使い方しゅごい🥹

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

満身創痍おじ、愛犬と愛車を奪われた恨みを晴らすためロシアンマフィアの一派をボコすの巻

ラスト・ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

まごうことなき隠れた名作。死を目前にしても悲観しない主人公の徳の高さ憧れる。クリスマス時期にオススメ🎄

エブリシング(2017年製作の映画)

3.6

アマンドラステンバーグの可愛さ目当てで流し見しようとしたらオカンが怖すぎてちびった

赤ずきん(2011年製作の映画)

3.2

アマンダセイフライドの可愛いさだけ目当てで流し見。ゲイリーオールドマンの神父なんやったんあれ

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.7

クロエモレッツの可愛さだけ目当てで流し見しようと思ったら思いのほか良くてびっくり。手の平くるっくるの情緒不安定彼氏の存在はさておき、家族愛の映画として秀逸。
名シーンのチェロセッションがスマパンtod
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.6

ご飯食べながら見たらゲ○吐きそうになった。感情が追いつかずひたすら傍観。サリーの涎シーン狂気すぎてドン引き。なのに美しいシーンは神がかって美しくて心が持ってかれて悔しい

シェイクスピアの庭(2018年製作の映画)

3.5

パッケージからほっこり系と思って観てみたら全くのずっしり系。ジャケ詐欺。
シェイクスピアが作家だけにとどまらないマルチプレイヤーと知りケネスブラナーが彼を追い求める理由がわかった気がする

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.5

映画として満足するレベルには達しているものの、ずば抜けて良いかといわれるとそうでもない所がケネスブラナー

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

こんな先生が赴任してきたら「はよまともに授業せんかい」となるところを、素直に感化されるboysがピュアっピュアで眩しい。対比して汚い大人はとことん汚い
最後の机に立つところ名シーンすぎ

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

どのシーンを切り取っても西洋絵画のような美しさ。あと10代のスカヨハの美しさが神がかってる。ストーリーたいしたことないのに芸術点でぶっちぎった作品

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

開始早々バトルのまひろの飛び蹴りで、えっ何この人すごくない…!?と驚き、そこからずっとアクションのキレの良さにワクワクしながら見入りました。可愛い女子が強いってええなあ🤤
この映画で伊澤彩織さんを知れ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

普通に良い話で名言頻出なんだけど、期待値が高すぎたのか越えてはこなかった

「誕生日の願い事を全部あげるよ」

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.7

良作はシリーズ化するとたいてい劣化するのに、これはむちゃおもしろかった!
前半から中盤までのスピード感最高。終盤はちょっと失速ぎみ。

ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.2

ライトなタッチで犯罪に手を染める所にドン引きしながらも、後半はぼちぼちヒューマンドラマしてて良かった。
花言葉でフェアウェルするの素敵やね

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.8

巨大資本が敵の場合、被害者の声明を取ることがこれ程難しいことなのかと。最後の「SHE SAID」の重みよ。

作中で女性記者二人が馬車馬のように働いてるのが気になった。そんな働き方をしてるのも女性の社
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

3.7

喜び事も喪失も流れるように描かれているのが良かった。良いことも悪いこともひっくるめて人生で、どちらもずっとは続かないもんな。
steel magnoriasって題名がピッタリで素敵!

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