エマ・ストーンが売れる前の話。全く面白くない😂けど、エマのちょっと面白い感じのキュートさは素晴らしい。
この時期は大掃除をしながらダラダラと見られる映画が最高。ストーリーは単純で、ラブコメ的ファンタジー要素たっぷり、全くなにも考えずに、ただバックグラウンドで流すにはぴったりの、アラフォー女性がみんなから>>続きを読む
自分の見えている世界が、伝えられなくて、伝わらなくて、もどかしくて、苦しんで、それでもどうしようもない。
それが言動に表せる人もいれば、「空白」になる人もいて、それを相互に包括する世の中であって欲しい>>続きを読む
その国の言語が話せぬ状態で、長期滞在や留学をしたことがある人なら、主人公・シャシの気持ちが痛いほど分かるはず。流暢に話せなくても、他者への思い遣りが大切なんだと深く感じさせる話。
東京都現代美術館で開催中の石岡瑛子展に行ったので、彼女が最後に衣装を手がけた作品を、と鑑賞。
素晴らしい衣装。
世界観が表現されており、ファンタジーはこうでなくっちゃ!というね。
ここ最近でもっともがっかりした作品の一つ。
期待をしすぎただけかもしれない。
ヒース・レジャーが好きすぎただけかもしれない。
クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズが頭の中にあって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
モノクロの映画は、雑味を極限に削ぎ落とし、ストーリーの根幹がよく見えるようになる気がする。
もし、この作品がカラーだったら、メキシコのビビッドな色彩で、ストーリーが喧騒に塗れていることでしょう。>>続きを読む
転んで、ぶつかって、なんだか不器用なフランシス。
食事の仕方も「もぐもぐ」していてまるで食べ盛りの中学生みたい。
初対面の同世代の女性に、
“You look a lot older, but no>>続きを読む
スカーレット・ヨハンソン演じるニコールの言うことが最初は「わがまま」で「被害妄想」が酷い、とすら思うのだけれども、途中で共感できるようになるのが不思議。
終始アダム・ドライバー演じるチャーリーが不憫>>続きを読む
くだらな面白い😂
フランス的な品のないユーモア、深く考えずおバカな映画が見たい時に最適。
親も人間。
いろんな考え方があるよね、って話。
ここまで振り切った教育方針があるのも、信念、いや執念さえ感じます。
子が冷静に親をたしなめる、なんてシーンもあり、とても人間らしい話なのではな>>続きを読む