SAtone52484さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

SAtone52484

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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.0

エマ・ストーンが売れる前の話。全く面白くない😂けど、エマのちょっと面白い感じのキュートさは素晴らしい。

ホーム・アゲイン(2017年製作の映画)

3.2

この時期は大掃除をしながらダラダラと見られる映画が最高。ストーリーは単純で、ラブコメ的ファンタジー要素たっぷり、全くなにも考えずに、ただバックグラウンドで流すにはぴったりの、アラフォー女性がみんなから>>続きを読む

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.8

自分の見えている世界が、伝えられなくて、伝わらなくて、もどかしくて、苦しんで、それでもどうしようもない。
それが言動に表せる人もいれば、「空白」になる人もいて、それを相互に包括する世の中であって欲しい
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

その国の言語が話せぬ状態で、長期滞在や留学をしたことがある人なら、主人公・シャシの気持ちが痛いほど分かるはず。流暢に話せなくても、他者への思い遣りが大切なんだと深く感じさせる話。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.8

東京都現代美術館で開催中の石岡瑛子展に行ったので、彼女が最後に衣装を手がけた作品を、と鑑賞。

素晴らしい衣装。

世界観が表現されており、ファンタジーはこうでなくっちゃ!というね。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.2

ここ最近でもっともがっかりした作品の一つ。

期待をしすぎただけかもしれない。

ヒース・レジャーが好きすぎただけかもしれない。



クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズが頭の中にあって
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

モノクロの映画は、雑味を極限に削ぎ落とし、ストーリーの根幹がよく見えるようになる気がする。

もし、この作品がカラーだったら、メキシコのビビッドな色彩で、ストーリーが喧騒に塗れていることでしょう。
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

転んで、ぶつかって、なんだか不器用なフランシス。
食事の仕方も「もぐもぐ」していてまるで食べ盛りの中学生みたい。

初対面の同世代の女性に、
“You look a lot older, but no
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

スカーレット・ヨハンソン演じるニコールの言うことが最初は「わがまま」で「被害妄想」が酷い、とすら思うのだけれども、途中で共感できるようになるのが不思議。

終始アダム・ドライバー演じるチャーリーが不憫
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.4

くだらな面白い😂

フランス的な品のないユーモア、深く考えずおバカな映画が見たい時に最適。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

親も人間。

いろんな考え方があるよね、って話。



ここまで振り切った教育方針があるのも、信念、いや執念さえ感じます。

子が冷静に親をたしなめる、なんてシーンもあり、とても人間らしい話なのではな
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