セコイアさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

セコイア

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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

映画2本分、いやそれ以上分の価値がある映画。

ジョーカーがヴィランとして欠点がない。セリフ覚えるくらい何回でも観たくなる。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

2.9

詰め込みすぎて話が淡々としてた
ドラマくらいの尺でやって欲しかった

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.2

タイトル出てくるとこでグッと引き寄せられた。森田剛が良かった

計画性の無い殺人続けてるのに犯人なかなか捕まらなくてモヤモヤする

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.6

で、でたー万能薬w

これがあればなんでも思い通りになるんだ!

エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

2.8

ヒロインが可愛くないのは別にいいけども、さらにセックス描写多くて、いったい何を見せられてるんだって感じ

ビルヘイダーがまともな役回りになってしまって、楽しみにしてた顔芸が少なかった
ジョンシナが出て
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.2

アイゼンバーグの薄情な奴の演技とガーフィールドの同情を誘う表情が相まって、ザッカーバーグがものすごい嫌な奴になってる笑

フィクションであることを頭の片隅において観て欲しい。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.3

差別問題を明るく題材にした
デブと黒人に優しい映画

トラボルタが出てくるだけでクスッときてしまう

ターミナル(2004年製作の映画)

4.8

ビクターに萌える、泣ける、癒されるの良作。
架空言語がほんとにそれっぽくて感心しました。
終盤アメリカ渡航の目的に触れるがそこがまたあっさりしていて、感動の嵐からの余韻を楽しむ感じになっているのがたま
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

結末先に持ってきて、話を遡っていくスタイルで不安だったけど、ちょっとずつの巻き戻しなので話は意外とついていける。

ネタバレや考察を見て、自分が分からなかった部分を補完してみて改めてすごい映画だと感じ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

スパイの武器には毎回ワクワクさせられる。ファションや小道具、舞台どれも凝ってて敵キャラまで魅力的なのは良かった。

アクションと音楽は言わずもがな

残念なのは前作よりエロ、グロが増した印象。ブッとん
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アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

2.9

ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートの映画

ビルベイダーが出てるのでコメディしてるのかと思いきや、青春映画で予想外でした

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

14番目の標的とベイカー街が好き
な自分にとっては、殺人鬼によって人が殺されていく焦燥感を感じたかった

この映画にはなかった

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.1

昔からファンの友達と観にいったら、スターウォーズじゃないとか言っていたけど、自分としては全然アリ。シリーズで一番楽しめたかも

胸熱シーンのオンパレードなので、やり過ぎ、茶番と感じるのもわかる気もした

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.2

王道展開だけどやっぱり熱くなる、
ラストは見逃せない!
ATOMも感情を持っているように思わせる魅せ方が凄いと思った。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

列車の中は人が並んで歩けないほどの狭い空間。見渡せば平気で嘘をつきそうな怪しい奴らばかり。

なのに魅力的で惹きつけられる!ナイス映像美!

ママはレスリング・クイーン(2013年製作の映画)

3.5

笑えるし、泣ける。
冒頭の何気ないシーンも観た後には違って見えてよかった。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.1

前半は荒んだ世相の描写や少年の葛藤のシーンが続いて悶々としたけど、全ては感動的な後半へのフリである。紛れもなく名作です。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.4

前作同様、イリュージョン使って悪事を働く事に対しての動機付けがイマイチだったり、騙さる側に好感度高い俳優をキャスティングしたり、個人的にしっくりこない部分が多い

イリュージョンシーンはどれもカッコい
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.7

この映画凄い!アカデミー複数部門ノミネートも納得!

特に話の構成が見事で、子供達が銃を持つ背景もよく分かった。

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.5

優しい映画でした。

ローソンの人達は主人公にとにかく優しくて、再起に奮闘する姿もかっこよかった。

マスク(1994年製作の映画)

3.2

ジムキャリーの顔芸とマスクのキモさを堪能できて、キモさが上回っているような作品。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.4

自分の青春時代やり直し!て感じではなく、自分の娘、息子の子守に終始している印象

ザックかっこよすぎぃ!

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.7

1人だけ良い思いしてね?とか思いつつも、3人の抜けてるところが面白い方向に転がっていき、最後まで楽しめました。

続編も見ます。ナイスジョーク映画!

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.7

痩せてイケメンなったら性格も変わっちゃって。太ってた頃の方が全然いいなって…

なんて思ってたらラスト5分の伏線回収でやっと気付かされた。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.9

先が読める内容だけど、愛してる人を疑いの目で見なくてはならないところやラストシーンはとにかく切なかった。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.6

内容を知っていながら、気になってしまったので視聴。
思った以上にきついわこれ。

関西弁のお兄ちゃんのシーンが自分の中では休憩ポイントで、いなかったら途中で見るのやめてたと思う。続編は見ない!

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.0

POVを用いたドキュメンタリー風映画。
主観映像となる複数台のカメラの説明がありながらもカメラこんなとこにあったっけ?って場面がちらほら。ドキュメンタリー調なので事件が発生しない部分は若干退屈。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

レクター博士の、心理学に精通しているからこそできる、人喰いの本性を包み隠して近づいてくる姿にはゾッとした

余談
「おはようクラリス」のフレーズは出てこないのね笑

ドリーム(2016年製作の映画)

4.6

肌の色の違いによる根付いた差別はなかなか解消されないけど、NASAの一員として目指すところは一緒。

キャサリン、メアリー、ドロシーの3人の仕事ぶりがだんだんと評価され始め、差別的な要素が撤廃されてい
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レオン(1994年製作の映画)

3.9

ツッコミどころが多々ある事で殺し屋稼業のストーリーなのに緊迫感はほぼ感じなかった。

わかりやすい内容なので、人に勧めやすい作品です。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.3

「君の瞳に恋してる」しか知らなかったので、あまり入り込めなかったがラストは良かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

監督がお得意の時間をテーマに話がややこしく、もとい面白くなっている。

また宇宙に取り残される恐怖もヒシヒシと伝わってきた。
TARSいて良かったわ!