ねぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

展開にスピード感があるので、終始飽きることなく観ることが出来ました。アクションも爽快で、小物も魅力的で、陰鬱な気分を吹き飛ばしてくれます。

デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.0

大学のフランス語の講義で鑑賞。前知識無しで見たため、最初はホラー映画かと、、、。後で知りましたがあの有名な『アメリ』の監督さんなんですね。独特な世界観の魅力にジワジワと引き込まれそうになりました。

BARに灯ともる頃(1989年製作の映画)

4.2

過保護な父とそれをうっとおしく思う息子の物語。なんだか自分と自分の父を見ているよう。でもあんなに感情をあらわにして話をしたことはないから、そこは羨ましく思ったり。父親とは上手く話せないのは本当によく分>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

太宰治ファンとして鑑賞。ストーリーに関しては凡庸に進んでいく。オチもまあ予想通り。太宰治の作品を読んでいたり、彼のエピソードについて知っているとより楽しめると思います。この映画を見て太宰に興味を持った>>続きを読む

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.0

眠れない夜に、TVをつけたらやっていそうな不思議な映画。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.0

クロエがかわいいだけかな。
前作と比べちゃうとどうしてもアクションシーンが残念。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

家族と和解したフレディ最後のボヘミアンラプソディは鳥肌。聞きなれた名曲の数々がより深くより鋭く心に刺さる。

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

4.0

「君の島の美は…」
美しく素朴な小さな島プローチダを舞台に郵便配達人の男性マリオと偉大な詩人パブロ・ネルーダの交流を描く。物語に頻繁に登場する隠喩から言葉の美しさを感じ、身の回りの小さな幸せに気付かさ
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