極寒のアルデンヌにて。
先日観た映画も伍長が疲れてたけど、この映画も伍長が疲れてる。
エイリアンの侵略に立ち向かう海兵隊の話。
タイトルから醸し出される地雷感とは裏腹にちゃんと面白かった。
走ってるナンツ軍曹が若者達に「おはようございます!」攻撃されてるシーンがすごく好き。
副題に「理由なき監禁」ってあるけれど、実際は理由しかない監禁だった。
TVシリーズの総集編的な。
CGののっぺりした感じが原作の雰囲気に合ってるのか、あまり違和感を感じなかった。
お母さん怖い系。
同名作品のリメイク。
後味悪いのをちょっとだけ薄くして解りやすく味付けし直した感じ。
観終わった後、妙に切ない気分になった。
最初の映画談義が一番面白かった。
それ以外は「ソウ」のようなものだった。
こんなにアザラシのこと怖いって思わせた映画は無いと思う。
思っていた内容と違っていた。
ピリピリとした息の詰まる空気感と閉塞感がこちら側にも流れ出してきそうな、なかなかしんどい映画だった。
今まで見た映画の中で一番『それ持って帰ってどうすんの?』って思った。
マジで持って帰ってどうするんだろう。
大きなタコさんがニューヨークに降臨する話。
タコをどうこうするシーンより、最後のトンネルのシーンの方が印象的だった。
穴に落ちた男女の八方塞がりな話。
ゾンビは殆ど出てこないし、そもそもゾンビ映画じゃない。
騙された。
巨大イノシシと諍いばかりの家族と結婚したい男の話。
一番の被害者は犬だと思う。
協調性の無いパリピな若者達が雪山でゴンドラに閉じ込められる話。
ゴンドラパニックより、冒頭で「中絶して彼氏と別れる」と言っていた彼女が最終的にプロポーズ用の指輪を勝手に装備して、「家族になる」とか「愛>>続きを読む
洞窟探検で謎の生物に襲われる話。
洞窟だし仕方無いんだけど、暗くて何が起こっているのかよく解らなかった。
主人公がここまで蚊帳の外になってる話は珍しい。
内容は胸糞系。
見てても楽しくない。
トンネル内を進むシーンは、音楽もあいまってホラー映画顔負けだった。
追うものと追われるものの話。
ラストのCGが全てを台無しにしている気がする。
途中、被害者の車をレッカーして行くシーンが妙にシュールだった。
村シリーズの仲間かと思ったら全然違った。
そんな風車怖い系映画。
とりあえず、バスツアーには参加しないことを誓った。
海で遭難したらサメに襲われた話。
がっつりサメ映画って訳でも、物凄く遭難映画って訳でもない。
立ち位置が中途半端。
元警官の女性と怪しい遺体の話。
簡単に言うと悪魔強い系。
意味深なラストが印象的だけど、そこに辿り着くまでちょっと長く感じた。
お船怖い系と見せかけて積荷怖い系。
ロシア人が美味しい所を全部持っていく。
オーストラリアの田舎で巨大なイノシシと巨大な弟が戦う話。
何とも言えない田舎感といい、イノシシの気色悪さや血肉のドロドロ感がなかなかいい感じで、イノシシに思い入れがない人でも楽しめると思う。
ゾンビが出てくると思ってワクワクしながら観てたのに、最後までゾンビは出てこなかった。
悲しい。
不気味な閉塞感が終始漂う意味不明な話だった。
絶対に開けた気持ちにはさせないという強い意志を感じた。
何か色々あって月が降ってくる話。
猫が可愛かった。それ以外は割とどうでもいい。
朝寝坊で全てを失いそうになる話。
煽り運転の範疇を超えてる。事件の殆どは車外で起きてるし。
脱出ゲームの最中に呪いの箱から悪魔が出てきた話。
ゲームに成功したらお祝いしてくれる殺人鬼さんに好感を持った。
身勝手な正義感が成せることの話。
何があってもタチコマは可愛いし、バトーさんは優しい。
個が個を超える話。
改めて観ると節々で「少佐疲れてるなぁ…」って感じる。
警察署や洋館の雰囲気をあそこまで再現出来るのなら、ジルとレオンももうちょっとどうにか出来たんじゃないんですかッ!?