ヘロディアの娘さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ザ・デプス(1989年製作の映画)

1.5

謎の深海生物の出演時間より、ディープスターの修理してる時間の方が長い。かなり長い。
モンスターパニックというより、深海D I Y映画だった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

違和感に次ぐ違和感。もう違和感しかない。
そんな違和感好きには堪らない映画。

ボトム・プレデター 地底に潜む生命体(2006年製作の映画)

3.0

廃墟の地下でよく解らない怪物に襲われる話。
貴重なワンちゃんが犠牲になった割には、博士があんまり犬っぽく仕上がってなかったのがちょっと残念だった。

新アリゲーター 新種襲来(2013年製作の映画)

2.5

ワニ怖い系。
ハッピーエンド過ぎてちょっと涙出そうになった。

シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

1.5

人間がお魚食べて爆散するシーンが個人的に好き。

GHOULグール(2015年製作の映画)

2.0

思ってた話と全然違った。
人喰い鬼が人間バンバン食べまくる話だと思ってたんだけど、そんなに人間食べられてなかったし、予想以上に陰気な話だし、ネコが酷い目に遭ってて許せない気持ちでいっぱいになった。

ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

3.0

ワンオペ夜勤怖い系。
目を逸らした一瞬の間に物が動いてたりする恐怖ポイントが多くて、なかなか興味深かった。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

超常現象怖い系。
謎の現象に対して煽りまくるかれぴっぴが8割くらい悪いと思う。

ヴェロキラプトル(2021年製作の映画)

2.0

ヴェロキラプトル観てる時間よりスタッフロール観てる時間の方が長かったような気がする。

4デイズ・イン・イラク/カルバラ イラク戦争・奇跡の4日間(2015年製作の映画)

3.5

ポーランドの兵士達がイラクで民兵に包囲される話。
ブルガリアの名前は、どの名前も最後がフ。覚えた。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.5

サメ怖いと洞窟怖いを一度に体験出来るお得な映画。
閉塞感と息苦しさとサメの怖さは前作を超えてる。
マヤ文明の方は期待しない方がいい。

ザ・デッド インディア(2013年製作の映画)

3.0

インドでゾンビでロードムービー。
ゲームクリア後のご褒美のように弾が尽きない銃の存在が気になったけれど、きっとニコラスは2周目なんだろう。

ヘルウィン(2019年製作の映画)

3.0

ハロウィンになると現れる殺人鬼の話。
動きが無駄にスタイリッシュだけど、マイケル・マイヤーズには勝てそうもない。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.0

2012年リビアにて。
アメリカ人に何か言われたら「旅団です」って言っとけば何とかなるっていう空気が出来ててヤバい。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

ハリケーンとワニ同時襲撃の話。
唐突に現れるワニと犬の賢さに驚く以上に、父親と娘と家の頑丈さに驚いた。

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.0

ホッケーマスクの殺人鬼がホッケーマスクに出会うまでと出会ってからの話。
途中で若者の集団が追加されるシステムがいい。とてもいい。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.5

お化け屋敷怖い系。
基本的にお化け屋敷には幽霊か悪魔か殺人鬼がいるもの。
それがホラー映画の常。
妙にダルい展開の中、絶妙のタイミングで現れたクズい彼氏が瞬殺されてちょっと笑顔になれた。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.0

武士道を突っ走る殺し屋と家賃を滞納しているマフィアの話。
始まりから終わりまで不思議な雰囲気の映画だった。

ディープブルー・ライジング(2016年製作の映画)

1.5

「西におんねんオンデンザメ」とか考えていたら、いつの間にか終わってた。

ドント・ゴー・ダウン(2019年製作の映画)

3.0

階段怖い系かと思ったらタイムがループする系だった。
階段が怖い話が観たかった。

ホワイト・スペース(2018年製作の映画)

1.5

設定盛り盛りで色々と面白そうな雰囲気を醸し出してるのに、実際は面白くないっていう不思議な映画だった。

CO2(2010年製作の映画)

2.0

不可視の脅威から酸素ボンベ片手に逃げる話。
唐突に始まる過去のエピソード紹介が鬱陶しかった。

THE QUAKE ザ・クエイク(2018年製作の映画)

3.0

「ザ・ウェイブ」から三年後の話。
父親の雰囲気が変わり過ぎてて、続編だって気付かなかった。
こんな時に出会って間もない女性に子供を任せるのはどうかと思うよ、お父さん…。

THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.0

舞台が北欧ってちょっと新鮮な感じ。
それ以外は普通の津波映画。
馬鹿な息子が要因で何人か死んでるのが胸糞。

INFINI/インフィニ(2015年製作の映画)

2.5

最果ての地で出会ったものの話。
最初と最後以外は登場人物達がトチ狂った状態で話が進むので、さっぱり意味が解らなかったけれど、何回か観ると理解出来た。
しかしながら、何回も観る価値があるのかどうかは解ら
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

事件は現場で起こってはいるけれど、全て電話越しだし、主人公は職場から一歩もお外へ出ることはないという引きこもり系映画。
似たような映画で「ザ・コール」っていうのがあるけれど、あちらよりも閉塞感と後味悪
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

2.0

よく解らない巨大生物がニューヨークの街を蹂躙する様をずっと撮影し続ける話。

昔、母が「あまり面白くない」と言いながら観てたことを思い出した。
丁度地下鉄のシーンだったと思う。
あまり面白くないと言っ
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ジュラシック・シティ(2014年製作の映画)

3.5

恐竜怖い系に「うさちゃんかわいい」がちょっとだけ混じってる感じのB級映画。
ちょっとCGがアレだけど、そこも含めてなかなか面白い映画だったと思う。

クロッシング・ウォー 決断の瞬間(2014年製作の映画)

4.0

砂埃と言葉の壁と牛。
正しい選択なんてそこには存在しないのだろう。
観終わった後にとても陰鬱な気持ちにさせてくれる映画だった。

デス・フロア(2017年製作の映画)

3.0

最高に嫌なシチュエーションの一つの「エレベーターに閉じ込められる」と「ゾンビの襲来」の見事な合わせ技。
エレベーターが脆いのがすごく気になった。

牛首村(2022年製作の映画)

1.0

一番の見所は、東映のロゴに血痕が付着するシーン。
それ以外は観なくても問題ない。