麻由さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

たった90分なのに良い。怖い。最後も良い。

母親が胸糞悪い。めちゃくちゃ気持ち悪い。
自分の手助けがないと生きられない娘に仕立て上げるのがほんまに無理。きっしょい母親。
それでも自立しようとする娘を
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

クライマックスのゴジラとの戦いワクワクする!
自衛隊かっこいいな〜
あと新幹線と在来線の攻撃もかっこいい。
自分はやっぱ乗り物好きなのかも。

1つ気になったのは、凝固剤?の注入の仕方。
あそこだけ原
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃおもろいw
最初に「ブル」「ベアー」が出て来て、ほおこれは証券・投資の話だな〜と軽い知識がワクワクさせてくれた。
始めからテンポが良くて、気づいたら終わってたという感じ。
登場人物が一生喋
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ひぃぃぃむずい。
中盤以降の伏線回収に全私が鳥肌!!!

逆行の世界って酸素吸わなくていいの?って分からなくなったけど、船のしぶきの逆行が気持ち悪くて好きだった。
車とかヘリってどう運転してんの?
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

デスゲームっていう緊迫感はない。笑
ただ主人公のかっこよさと潔さが好きで応援したくなる。
なんかぬるって終わるし、カップル成立したん?って謎。個人的には付き合わないで欲しいけど。女の子の方がかっこよす
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

"おかえりなさい"

号泣。帰る場所をなくした2人にとって、ここまで響く言葉があるのだろうか。
3人それぞれが、3人の居場所になっていた。
一番辛い時にそばに居てくれた人に対して、あのずさんな対応をさ
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

辛い。何と表現していいかも分からない。私の語彙力では足りない。(実話だし評価付けられない。)

本当は「育てる責任ないなら生むな!」と思うけど、その後の人生色々あって子どもを育てられなくなる時があるか
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悪人(2010年製作の映画)

4.5

あんた
大切な人はおるね。

その人の幸せな様子を思うだけで、自分まで嬉しくなってくるような人は。

今の世の中、
大切な人がおらん人間が多すぎる。

自分には失うもんがないちゅう思い込んで。
それで
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テリファー(2016年製作の映画)

3.0

話題になっていたので鑑賞。
グロイけどコメディ要素強くてそんなに好きではない。

お姉ちゃんからの続編ってこと?
ネズミ駆除のおっちゃん泣

内容はない。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.8

心が洗われて、自分と自分を大切に思ってくれている周りの人を、しっかり大切にしようと思わせてくれる作品。
永野芽郁ちゃん×北村匠海くん良すぎる。素敵。

たくやくんがリア恋製造機すぎて、私は自分がこんな
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

段々、主役の女の子とカーターが好きになっていく♩
犯人そっちかーいって感じで、女って怖いなと、、

作品的には良く名前を聞くしめっちゃ怖いのかと思ったら、タイムワープ作品なんだね。
ホラーというよりは
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

2〜3回目の鑑賞かな?
恐竜が好きなので、このシリーズは前からずっと好き!

ブルーちゃんが大好きすぎる☺️
最後のモササウルスが強すぎて、良いとこぜ〜んぶ持っていかれる笑
恐竜が出てくるところで、ギ
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

作り方がうますぎて感心させられながら見ていた。
冒頭からドキドキさせられるのが良い。
こういう系統の作品、やっぱり好き。

終盤、え?これで終わるのか?と思ったら、最後にガツンと終わってくれて満足。
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オールド(2021年製作の映画)

3.3

パニック映画という感じ。最後は面白かったから、個人の病気をもっと分かりやすく表現して欲しかった。惜しい。

整形水(2020年製作の映画)

3.3

整形ホラー(笑)
主人公が努力もしないデブなので感情移入できないまま話が進んでいく。更に性格も良くないので救いようがない。

初めに出てくる化粧品がリアルなのと、ポスターのトッケビがワクワクした。
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人生の特等席(2012年製作の映画)

4.0

好きだな〜かっこいい!
ミッキーが好き!一生かっこいい!

父親からあんな仕打ち受けてるのに、あそこまで素敵に成長するなんて。泣
ひねくれても当然なはずなのに、生き方が素敵すぎる。
最後まで見ると父親
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.9

好きな役者多いし、演技もいいし、言ってることも共感できるのに、ワクワクしない。
どうも作品自体がたるい。

真剣佑が役に合ってないんだろうな。
ワクワクさせられる役柄なはずなのに、全く心躍らない。病気
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

かっこいい。
心情の描写がリアルで、どの人物にも感情移入してしまう。
見終わった後に、この立場だったらこう考えるよな、こう行動してしまうよな、こう言ってしまうよな、と思いを巡らせずにはいられない。
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

アマプラの配信がまもなく終了するということで慌てて鑑賞。

キューブリックの作品って何を伝えたいのかやっぱり分からない笑
ただ「理解できない」「よく分からない」に陥ってしまうのが戦争なのかもと思った。
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

「落ち込んだ時に見たい映画」で紹介されていて鑑賞♩
ジュードロウがかっこよすぎる。美男美女で一生見られる映像美。
個人的にはアイリスが好き。浮気男にガツンと言うところスッキリしたー!気持ちいい!
アイ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

冒頭が凄くリアル…。10年以上前の作品だと思えない。映画で想像できるなら、なぜ現代であんな遅れた対策だったのか。

(流し見だけど、)中国の描き方もリアル。欧米から本当にああいう扱い方されてそう。
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私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

3.8

ピュアピュア。
オオカミに育てられた少年かと思ってたけど、オオカミ男ってことなのかな?
ふんわりと謎が多いまま終わるけど、謎は謎のままで良いって思える。
あ、軍人?改造人間なんだっけ?

パクボヨンが
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

伏線回収がえぐい…!
途中難しくて着いていけなかったし、誰か分からない登場人物出てくるしで、ひぇ〜って感じだったけど、ノーランへの期待で最後まで見て正解だった。

1つのオチで終わらず、3回くらいある
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

いや〜面白かった!期待通り!
アクション系は元々あまり好きじゃないけど、テンポの良さや映像が凄くいい。
殴るの多いな〜長いな〜と思ったけど、そういう作品だしね。

デビットフィンチャーを見たくて、観賞
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アウシュビッツ ホロコーストガス室の戦慄(2011年製作の映画)

-

評価しづらい。
学生へのインタビュー形式で、若者たちがアウシュビッツについて応えている。
一人だけとても良く知っている学生がいて純粋に尊敬した。
一方で自分の無知さに落胆。ただ映画を見てるだけではダメ
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.5

なんか惜しい。
おとぎ話のようなワクワク感もあって、どう伏線回収するのかと思ったら殆どなし。
中盤までは「何ここ?どういうこと?」と楽しめるけど、読める結末しか回収されずに終わる。

結局水には何が入
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

エイミーが聡明な女性すぎて驚きが隠せない。そして、怖すぎる。
私は同性の立場として、「すげぇ…」と少し関心してしまうところもあったけど、男性だったら怯えて震えてしまう。
どう立ち振る舞えば民衆を味方に
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

切ない。
見終わると少し放心状態になってしまう。

クリスティン・コリンズが立派。
私だったら精神病院に突っ込まれて、そこで病んで終わっていたと思う。
元風俗嬢の女性もかっこよかった。この人にも支えら
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MAMA(2013年製作の映画)

4.0

やるせない…。
アナベル嫌な奴かと思ったら、めちゃくちゃ良い人。叔父さんもかっこいい。全然出てこないけど笑
リリーちゃんもヴィクトリアもめっちゃ可愛い。リリーちゃーーん泣
やりすぎCGも笑えるし、ちゃ
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インセプション(2010年製作の映画)

4.1

壮大。これぞ「映画」。
SFはあまり好まないんだけど、これはレベルが高すぎるほど壮大で素晴らしかった。

夢の中の建物や風景が素敵で、朽ちている様子も好き。
最後の終わり方も好き。どっち?って期待を込
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

おもしろ!!!
え、え、どういうこと?って混乱しながら物語が進んで行く。でも、それで良いんだと最後に分かる。主人公と同じ気持ちになっているのかも。

作り方が天才すぎて、前半少しだけ見直したらゾッとし
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.3

期待しすぎたかな…。「衝撃的な過去」という謳い文句で期待しながら見たら、ホロコーストを扱う作品としては衝撃的ではなかった。

ソフィーの選択が、自分が女でいたいからなのかと思って冷めてしまった。違うよ
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.3

エンドロールが始まると共に涙が溢れてきた。こんなの初めてじゃないかな。
辛くしんどくやるせない出来事を題材にしているにも関わらず、隣に寄り添ってくれているような優しさを感じてしまう。とても不思議な感覚
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白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

4.0

東野圭吾原作の作品が見たくて視聴。
白夜行の切なさはやっぱり好き。
日本のドラマ版を中学生の頃に見て、衝撃を受け、今でも時々見返したくなる作品。再放送してくれないかな。
ガラケーで「影」を聞いてた頃を
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

好き〜
あったかい作品だった。

口は悪くても心が温かいおばあちゃんの「休日」におきた少し不思議なお話。
血が抜かれることなんかないから、ずっと若いままで生きれるんじゃない?と思ったら、輸血か〜。
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渇き。(2013年製作の映画)

2.9

見終わった後に何も残らない。
ずっと見たい作品だったので、見よう見ようと思うモヤモヤが無くなってよかった。
心に響く作品ではなかったし、早くに消化すべきだった。

顔がオシャレな若い俳優がそろっていて
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