部長さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

部長

部長

映画(193)
ドラマ(0)
アニメ(0)

セッション(2014年製作の映画)

4.0

常に緊張感を保ちつつ見られる。

その代わり楽しそうとかそういった雰囲気は一切ない。音楽に対する情熱だけって感じ。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

イームス働きすぎ。
アーサーのスタイリッシュかっこいい。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

ブラピがかっこいい。
はげでも服がダサくてもかっこいい。

なかだるみすることなく一気に見れる。オチ的にはメメントっぽい。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.7

良くも悪くも予想通り。
こういう設定ならこういう風な映画になるんだろうなという感じ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

おもしろくて時間がいつのまにか過ぎている。
トミーの出現は果たして良かったのか悪かったのか。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何者か分からない序盤の方が怖かった。
ピエロとのバトルは残念。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

時系列がむちゃくちゃなのにちゃんと分かる不思議

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

解説を見たら病気説が本筋らしいけど陰謀説の方が好き

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

話は王道ボクシング映画で、廃材ロボットが挑戦者となり勝ち上がっていくストーリー。
その話の中で親子愛などがうまく描かれていてテンポもよく飽きずに見られる。

残念なのはゼウスとの対決前にマックスが踊っ
>>続きを読む

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.4

カーアクションが最高だった。
あとハゲは相変わらずかっこいい。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

登場人物が話にどう関わっているのか分かりづらく作られていて、考えながら見ないと理解できない。しかしちゃんと考察することで話が繋がる展開の仕方は素晴らしいと思う。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.2

ちょっとリアリティなさすぎ
かっこいい運転は見たいけどさすがにアクロバットすぎでありえない。

全体の8割くらいハゲの戦闘シーンだった印象。
しかしハゲがかっこいい。
剣道はネタシーン…?

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

孤高の天才系はだいたい面白く、今回も例にもれず面白かった。エニグマの攻略に留まらないとこがわくわくした。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

サイコパスな計画を立て実行するエイミーは当然の如くサイコパスだが、最終的にその計画を知ったうえで、戻ってきたエイミーを受け入れるニックも十分にサイコパスである。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.2

天才変人数学者ナッシュは、統合失調症であり現実と幻覚の区別がつかなくなる。
驚愕、喜び、感動、狂気などいろんな要素がある、
私はビューティフルマインドとはナッシュのことではなくその周囲の人の事だとおも
>>続きを読む

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.0

シアワセな家族が交通事故に合う。
主人公は幽体離脱し、家族が一人ずつ死んでいく現実を目にして、しかし生きるか死ぬかの選択をする。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

火星探索中、事故で一人火星に取り残され火星で一人サバイバルする話。普通に考えれば孤独と現実的な問題で絶望しどうしようもなくなると思うが、この映画ではそういった逆境の中どうにか前向きに生きていく男に泣け>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

田舎娘がタイピングで世界チャンピオンになる話。
話うんぬんよりも雰囲気の楽しさがある。
好きなシーンは特訓中風が吹いて紙が舞う中、ローズはタイピングを続け、ルイは楽しそうにしてるシーン。
それと君が僕
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公は言語学の第一人者のエイミー・アダムス。
ある日、殻と呼ばれる謎の物体が世界の12箇所に現れ、その中には一定の間隔で開く場所から入ることができ、そこにはタコの様なUMAがいる。何のためにどうやっ
>>続きを読む

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ある日、父親が保釈中に逃亡したため担保の家を引き渡すよう迫られる。父が死亡していれば家を渡さずに済むため、家族を守るために父の生死の証拠を探すという過酷な現実に立ち向かう。
好きなシーンはジェニファー
>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.3

列車のシーンは極わずかで盛り上がりも少ない。実話を元にしているためしかたないとは思うが必要ないシーンが多いように思う。

スプリット・イメージ/人格分離(1982年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

多重人格を持ちその中のいくつかの人格が主導権を握り現れるやつ。三人の少女を誘拐し生贄にするという。多分ビーストという無敵の人格を安定的に存在させるための生贄。しかし最後の一人は性的虐待による自傷行為の>>続きを読む

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

病院に行ったきり帰ってこない社長を連れ戻しに行ったら自分も捕まっちゃうやつ。ある成分を摂取することで体液から作られる液体を飲むと不老不死になり、それを作るんため医院長が患者を洗脳。 
でも確かハッピー
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

壮大で難解。高度な理論話で進んでいくのに最終親子の愛で解決するのは良かった。でも基本難しくて理解できなかったです。片手間で見るのは無理