machakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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凶悪(2013年製作の映画)

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実際の事件だったのかぁ。ん、、、うちの県じゃん!!衝撃は計り知れなかった。同時にあり得ると思ってしまった。リリーフランキーが凶悪になっていく様がストーリーにテンポを与えていて、それぞれの感情の変化が混>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

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胸糞胸糞言われていて、やっと見ました。全然そんなことないよ。外敵と内敵とさぁどうするってなった時に、個が大事か集団が大事か、いろんなところで迫られる二択。最後のシーンは残念極まりないけどモンスターを出>>続きを読む

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

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めっちゃ楽しいやないか!ハロウィンということでやっと見たけど、毎年このシーズンの定番になるな。

夜に生きる(2015年製作の映画)

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綺麗。暗い感じとマフィア。マフィアと純愛。見ていて単純に綺麗なのと、設定が色をより美しくしている。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

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いろんな愛の形があって、純愛ゆえに変態しかいないのよ。ドラゴン女が朝食用意してたシーンはほっこりした。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

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ダヴィンチコード続編やっと見ました。スパイアクション系だけれども、このシリーズみると市警が教会の創立を知っていて、市民が偉人の業績を知っていて、果たして自分は日本の何を知っているのだろうかと痛感させら>>続きを読む

TRICK トリック(2010年製作の映画)

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TRICKという名前に負けてしまっている気がする。面白いんだけど、よくあるスパイアクションではなく、淡々と日常が流れていく中に、偽造紙幣と脱獄がうまーく入り込んでいる。ただ、ポーランド映画になじみがな>>続きを読む

脱脱脱脱17(2016年製作の映画)

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はちゃめちゃでまとまりもなくて、何が言いたいのかわからなくて、でも、それが青春で高校生で葛藤なんだなぁ。って、懐かしく思いながら見てた。監督が17歳って宣伝してたからついでにとってレンタルしちゃったけ>>続きを読む

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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うーん。マンガから伝わってくる切ない心の葛藤がイマイチ伝わってこない。残念。以上。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

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メインキャラの個性が響いていたから重いテーマだけどしっかり見られた。検察一本調子にしないと枝のストーリーも重いからまとまりに欠ける印象。
検察と報道の闇的な部分に日本人も興味持っているだろうし、メイン
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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今年、絶対に見るべき駄作。B級感満載の30分を越えるとそこには自分の思慮を完膚なきまでに叩き潰してくる笑いの連打。
「脇役が主役」まさにこれに尽きる。後半はバチボコ笑える。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャストも音楽もストーリーも色味も全部が好き。
11の女版リメイクだけど、ちゃんと2018版になっていて、だけれども予習してきた人がぶち上がるポイントもいっぱいあって最高でした。
女性ならではの着眼点
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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ジュマンジ、ザスーラ、そしてまたジュマンジ!!
RPG要素も踏まえつつゲームが今風でテンポも良かった。ジャックブラックのオネエ感が堪らんし、最後握手するときだけ地声なの笑った。他にもコメディ要素満載で
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美男美女が揃ってる。描写が美しいから内容が深くなくても見れてしまう。
ストーリーは勝手な思い込みでそれぞれの視点で動いて後戻りできなくなったねって事だから、JC,JKのドロドロを見ているようだけども、
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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トムクルーズさん。体張りすぎでしょ。めっちゃフォールアウトするやん。
サブストーリー出敵が二転三転するからもっとイーサンVSウォーカーを主軸において欲しかったなと。回収すべきフラグが多くてあっちゃこっ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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みんな、こんな人いたらなぁと思う。こんな人になれたらなぁと思える人は立派だと思う。さらに、思ったところで動けるかどうか。それを忘れないためにこの映画があるんだと思う。

不能犯(2018年製作の映画)

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タイトルのごと「不能犯」で初志貫徹。解決とかじゃなくて、そういうこともあるんだよって言う説明をずーーっとされてる気分。確かにファンタジーとして見る分にはスッキリするけど、最後まで松坂桃李を生かしたのは>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ローグワンのときもそうだったけど、スピンオフだから1話完結感がすごい。パッケージがスターウォーズなだけに新規獲得の点から言えば最高だね。ここからハンソロファンが増えれば申し分ない。しかし!!世の男性よ>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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まずはキャスティングから。豪華なのは確かなんだけど、その配置がぴったりだよ。長瀬の社長もディーンの大手企業駒も高橋の金融もそれっぽく違和感がなかったね。それぞれの職種を事件をのぞいて見たらそれそれぇ!>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

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長澤まさみが良かった。長澤まさみで良かった。ヨシヒコ陣営に長澤まさみがどうマッチするのかなって思ってたけど最高です。ありがとうござます!!
笑いあり、涙あり、ときめきあり、安心あり、こんな恋がしたいで
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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難しいよ。一回じゃ何もわからないよ。けど、表現に圧倒されたのは事実なんだよ。なんでよくわからなかったのに、もう一回見ようと思ってしまうのか。2回目見たらちゃんと感想書くけど、、、魅入ってしまうよ!?い>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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感情爆発系ムービー。ポジもネガもどっちもいける松岡茉優がただただ素晴らしい。現実と脳内の境目がわからなくなるほど感情の起伏が激しい子ちゃんを完全に演じきっている。周りの薄ら寒い連中も浅くて良い。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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なんと悲しい事件なことか。最後の晩餐からのポアロのセリフが実に人間味があっていい。12人がポアロの歪みを減らしてくれたように感じるし、だからこその2つの推理だったのかな?
個人的には最後の晩餐を後ろか
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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堺雅人と高畑充希のほっこりペアだからシチュエーションがするっと入って来て違和感なく最後まで見ることができた。天気のいい日のお昼頃みたいなあたたかさが溢れている。
非日常な設定だからこそ、当たり前の日常
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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なんだこれ!?最初から最後までそう思っていた。気がつくとエンドロールだった。社会派映画なの?おふざけ映画なの?まさにカオス。でも、メッセージ性は高いんだ。思春期にレールから独り立ちしようとする若者たち>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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忘れていた青春を思い出したような気がする。
大泉洋と濱田マリが本当に素晴らしくてキャラが立ってて(分かるわぁ)ってとこが幾度となくあった。その度にふふふって笑ってしまった。隣に座ってたJK’sごめんね
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万引き家族(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そこには「愛」のない家族。そこには「愛」しかない家族。果たして何が家族を家族たらしめるのか。世間的に、道徳的に、法律的に、正しい家族ってなんなのか考えさせられる作品でした。とはいえ私は独身なのでじゅり>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

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疲れた時に見るとその日の疲れが飛びます。なんであんなにふざけてるのに共通して第4の壁にこだわってるのかは謎だけど、今回もデップーの私情はさみまくりなのがいい。
あとはSkrillexであがった。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シンプルな構図は福士蒼汰vs豊川悦司なんだけれど、そこにリリーフランキーとか櫻井翔とかが入ることでミステリーになりつつ誰かが欠けるとつじつまが合わないっていうバランス感覚を感じた。
福士蒼汰と広瀬すず
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんといっても、大友くんがイケメンすぎるよ。男女差なく接することができるなんて、どうして大大友くん。なんでそんなにイケメンなんだ。

少女漫画→映画特有のレイプ表現てなきゃダメなのかな?ティーンにとっ
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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やっと見れたー。
やはり、大きいは正義ですなぁ。怪獣vsイェーガーを見に行ってるからストーリーはそんなに気にならなかったね。次が待ち遠しいよー

ザ・サークル(2017年製作の映画)

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SNS特に匿名性の薄いFACEBOOK とか、Twitterとかの風刺映画なんだろうけども、ラストシーンのせいで趣旨がぶれちゃっているような気がしました。
結局、透明化に向かってユーザーの倫理観次第で
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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ザ・スパイ映画ですね。KGB,MI6,CIAなどなど➕ベルリンの壁。
接近戦が得意っていう設定があるからなのか、やたらと生々しい喧嘩が繰り広げられているので、スパイって言っても全然スマートさはない。し
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帝一の國(2017年製作の映画)

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なぜ、劇場に行かなかったのか。キャストが豪華すぎるだろう。そしてみんな吹っ切れている。
設定も面白い。生徒会選挙のために生きる男たち。じゃぁ大切なものって何だろう。あなたにとっては?それが面白い。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

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原作が原作だから面白くないわけはないのだけれども、漫画で完成されていたみたいだね。
残念。
しかし、本田翼が可愛いのと山田涼介がイメージとマッチしてるのは良いことだ。山田涼介だけじゃないか。キャストの
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

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見事に別人になっている。兄弟っていうのもあるけど、狂気は似たようなものを感じるんだよなぁ。
あと、レモンキャンディの件が全然チャラく感じなくて、それほどに男になりたいな。