machakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

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はぁ、ため息をつくほどにこの作品は毎回鬱展開だねぇ。
ギドラの設定は面白かったよ!斬新だね。
さて、ゴジラってなんなんだろうかこの作品にゴジラは何体出てきただろうか。救いとはなんなのだろうか。そんな事
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

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ゴジラ2019の予習で見ました。面白いじゃん。対立もハッキリしてていいじゃん。原点ゴジラも見たくなりました。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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うん。ね。ごめんだけど残念だわ。コマーシャルで期待しすぎたのかな。なんていうか間延びがひどい。どうにか100分以内で収まらなかったのかな。単純にバトルをメインにしてバチバチの覇権争いだけで良かったのに>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

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非常に面白い!何を信じて何を疑えばいいのやら。どこが本当でどこが嘘なのやら勝手にいろんな演出に懐疑的になってどんどん迷宮にはまっていく。伏線の張り方がちょいと堂々としていた部分はあるけどもまぁ許容範囲>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

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この熱量、劇場にて体感するべし。熱いぜ暑すぎるぜガロさんよぉ。見終わった後は本当にスッキリするグッドエンディング。
システムはまぁ、よくある形。だけれどもプロメアに何を求める。ストーリーか?展開か?い
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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飛んだコメディ映画なんだけど、なんでか心にワクワクが止まらない。
僕らが園児だった頃、モノクロのドット越しにみていた世界がスクリーンに帰ってきたよ。夢見た世界はそこに広がっていたよ!ストーリーはベタな
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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この短編集はすごいぞ。いろんな形の会いが凝縮されている。見ればどこかに共感する出会いが隠されている。確かにコーヒーの件は感動するんだけど、そこだけじゃないから!最後の会いはストーリーとしても人としても>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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スパイ的は頭を使うシステムは好きなんだけど、学生だからとかは関係なく「浅いやつ」が中核にいるのは許せないな。それは殺しマフィア屋さんがやるべきことであって、スマートスパイ屋さんに立ち入っていいわけじゃ>>続きを読む

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

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ハイエボの続編?なのかな?
今までレントンエウレカの視点でしか見てなかったから、こんな世界もありなんだよなって思いました。ただ、原作の流れを忘れ過ぎて「このシーン懐いなぁ」くらいにしか思えなかったのが
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

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家族向けだけど単純じゃない。皮肉も裏の説明とかも笑えるシーンがあってよかった。
イメージの世界観なはずなのに、インターネットの中ってこうなっているのかって納得してしまうものばかりだった。最後の件なんて
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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ありがとうエンドゲーム。友人のアベンジャーズずきに連れられて見たけど、インフィニティウォー見なきゃ!!!!!ってなりました。
見てなくても作品としての完成度は高く、これだけで完結していてもよい。
個人
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

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斎藤工の無駄遣い。ピエール瀧はいた方が良かった。内容に関しては記述しない。
なお、DVDで良い。

運び屋(2018年製作の映画)

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これがクリントイーストウッドらしさなのか。全然大衆娯楽じゃないね。だからこそなのだろうか。
自分のやりたいことを貫き通してきたおじいちゃんがセカンドライフになってもやりたい放題かつ大事なことに気がつい
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七つの会議(2018年製作の映画)

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日本人に流れる忠誠心とか愛国心とか、ハブられたくない精神っていうのがネガティブに普及するとこうなってしまうんだなぁって。北大路欣也と香川照之が出ているとどうしてもこういうシナリオになっていくよね。スト>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

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うーん。なんだこれは。面白いんだか面白くないんだか訳がわからないなぁ。
響の圧倒的才能にボコボコにされながらもまとも人間になっていく様を淡々と見せられていくのが嫌でたまらないんだけど、それって一般化さ
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スノーデン(2016年製作の映画)

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これが実話を基にしてるんだもんなぁ。全て見られてるのかぁって思うと怖いけど、知らん顔できるくらいの生活レベルだからいいや。知らない方がいいことってあるんですね。
彼の勇気だったりに感服するよ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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こんなにピュアな人間がいるだろうか?こんなにピュアに黒人が描かれたことがあるだろうか。
上流階級で育ったであろう超まとも黒人と生きるために生活している普通白人(イタリア系)がそれぞれの文化を許容しなが
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

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カオス&カオス&カオス。
何をどうしても理解不能でした。
序盤可愛かった吉岡里帆でさえ、最後は別人みたいになっちゃうし。残念。劇場行かなくて良かったです。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

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このジャケットうつ伏せかよ!そんなことを思いながらキスを噛みしめる。
愛を失ったエリザベスが色んなLOSTに出会っていく。全てが悲しい物語なはずなのに、納得しちゃうし見入っちゃう。共通して去り際が美し
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

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キーラナイトレイが可愛すぎるのになぜ序盤に全然モテないのか。傲慢か?価値観の違いか?
その頃は淑女がモテていたのだろうし、ああいう手合いは少なかったのだろう。だからこと際立って美しく魅力的に見えてしま
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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B級の中のB級。豪華俳優陣のおふざけエンターテイメント。こんな馬鹿みたいなことをなんて真面目にやっているんだろうかって最初から笑いっぱなしだったけど、後半はちょっとボケにも飽きちゃったな。あと20分く>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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クリスマス用の娯楽映画。
オムニバスでいろんなラブが繰り広げられるわけだけど、多様性云々よりも途中の発情期祭りのせいでチープな感じがしてしまう。ただ、キャストが豪華だから短編ラブコメが退屈にならないん
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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ジュリアロバーツの目線からしたら、願いが叶っていい恋愛映画だね。と。
ヒューグラントの目線で見るとなんて悲しい恋愛なんだろうね。と。
僕は男なのでヒューグラントに感情移入してしまった。
あそこでのキス
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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アオヤマ君の幼さを宿しつつ大人ぶりたい感じがなんともいえなくて可愛い。周りの大人たちが学者気質だから普段だったら疎まれるようなあの感じもすんなり納得してしまう。
幼さ残る顔立ち、そしておっぱいへの探究
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イコライザー2(2018年製作の映画)

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この男最強につき。
今作の敵はまぁ強いね。だけれどもこの男は愛情表現が「殺し」しかないんだ。マッコールの視点から見たら正義なんだけど、いささか沸点が低くないかい?ボコボコにするとかじゃなくてすぐ銃を持
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パワーレンジャー(1995年製作の映画)

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名作です。ベストです。何がいいかって吹き替え関西弁だぜイカしてるだろう。それが1995だぜ。痺れるだろう。疲れた時に見ましょう。

コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

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なめていたよルルーシュ。いや、ブリタニア家の皆さん。
これか、現代のライアーゲームは!!
パート1から通してみたけど、復活のルルーシュが待ちきれないな。
学生なのにブリタニアなのにゼロなのにルルーシュ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普通の子供達が普通に普通の論理を展開していく普通の映画。普通のことしか言わないんだから、筋が通るのも当たり前。こういう系の映画での最高峰では決してないが、みんなが生きようとする誰も死なないサスペンスっ>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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これだから映画館に通うのがやめられないんだよ。
ガガ様が女優として昇華された。しかし、女優として評価しようとするたびに歌が上手すぎて、やっぱりアーティストだなぁと鳥肌が立つ。
ブラッドリークーパーも上
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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うーむ。これは、本の方が良かったか?
ホテルという場面でいくつものサイドストーリーがつながっていく感覚は気持ちがいいしオムニバス映画を見ているようで全然飽きないんだけど、サブヒーローヒロインが豪華すぎ
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悪の教典(2012年製作の映画)

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やっと見た。見たい見たいと思っていたけど後回しにしてたんだった。
伊藤英明のサイコっぷりを見せるにしても現実離れしすぎだし、最後に現実味出されても道中がエンターテインメントすぎて追いつけない。内容は面
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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これはいい映画を教えてもらったぞ!ドタバタコメディなんだけど、それぞれがそれぞれなりの問題を抱えてて家族として形だけの関係だったのにミスコンを通して......なんて飽きさせない展開なんだ。誰に感情移>>続きを読む