りさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

大豆田とわ子を見てる流れで見た。なんか切なく、もどかしい話。

星の子(2020年製作の映画)

3.5

5月くらいに見た。新興宗教に、生まれながらにして囲まれている子供。最後ハラハラ?ちょっとしたけど、なんだったんだろうか

→2211 その後小説読了。小説の大きな流れを組みながら構成した映画と理解。芦
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

なんかよかったな。いろんなとこが繋がって、そうあってよかったと

我々の父親(2022年製作の映画)

-

めっちゃ嫌、やけど日本の今の状況を踏まえると似たようなことは起こりうる?

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.2

ぐっ…ストーリーの展開が良い。2人の関係性が、笑顔や会話のテンポに現れていて良すぎた。結末はそっか...という気持ちはありつつ、それもそれでまたいいよねとおもう。

トールガール(2019年製作の映画)

3.7

コンプレックスって、周りとの対比で生まれるものだよなと。自分が他者を見る目、他者が自分を見る目をどうもつかで変わってくるし、それにとらわれ過ぎてしまうと大切なものが見えなくなってしまう。テンポも良くて>>続きを読む

陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.2

後半、スピッツの音楽とともに流れる映像がみずみずしくて美しくてよかった、、、

スカートのくだりだけ、まだそんなことやるん...?って思ったら2013年の映画やった

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.3

戦争映画だったらきっと重めだよね...と思い後回しにしていたが、これは良い作品...柔らかくて、暖かくて、その中で戦争は許してはいけないことを伝えていた。かわいい、、、


(同じ原作者の「夕凪の街
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我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

4.1

歴史を忘れさせない、映画はその役割を果たせる

(Netflixで見られる)
https://www.netflix.com/watch/81320168

警察と泥棒(2020年製作の映画)

-

いろんなアーティストが連帯して作った映像、5分くらいで観られる力強いメッセージ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

映画館に観に行った。ろう者の家族と、唯一耳が聞こえる主人公。耳が聞こえない家族と分かち合えない「歌」に没頭していく中で生まれる溝と絆が描かれていた。映画の演出を通じて「耳が聞こえない」ことの一体感を感>>続きを読む

リトル・ガール(2020年製作の映画)

4.2

自分の居場所を家族と一緒に作っていく過程、すごい。性自認と体の性が異なることを幼い頃に気づいた場合、喉仏や体毛、精子や筋肉の成長を止めると言う選択もあると初めて知った。自分や身近な人が思っている「自分>>続きを読む

僕らをつなぐもの(2022年製作の映画)

4.3

心温まる&真理を突くような映画だった、よかった
こういう、「普通の家族」が描かれる映画がこの世にあるの、安心する

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

人口増加による資源不足や環境問題に新たな提言!「ダウンサイズ」。体を小さくすれば、必要なエネルギーも少なく、環境にも優しい、と言うことで開発され広く利用され始めた技術。同じお金でも、小さくなることで富>>続きを読む

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

死ぬ前に人はどうなるか、的な話。本人の受け入れていく軌跡はよく見えたけど、周りの受け入れがすごい早いように感じた。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ腹立ち、こんな世界線全部なくならないとしんどい


映画のの世界では主人公1人が何度も同じ時空を繰り返して殺されて、どうやっても抜けられない「タイムリープ」として描かれているが、これは現実
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寫眞館(2013年製作の映画)

3.6

セリフが一切ない映像だけど、ストーリーに引き込まれた

総理の夫(2021年製作の映画)

2.9

結局日和くんが公で話すんかーいって思った
けどこんな人が総理大臣になると素敵だなって思った

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.8

偶然の奇跡の連続。他人がひとつになること、それは家族という枠組みだけじゃないよね
なんか細かいところがかっこよくてよかった。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

4.3

最初、ホラーか!?と思ったが、全然違う、ほっこり映画だった・・・

人と人との繋がりは素敵だなあとか、生きてるっていいなあとかが、スッと入ってくる話だった

心と体と(2017年製作の映画)

3.4

現実と夢の世界が交差していく、不思議な話だった。とさつ場が舞台であることもきっと何かの示唆なのだろうなと思いつつ(死が定められた動物牛と、それを操る人間、夢の中で自由に動き回る鹿になった人間の何かしら>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Look Up派と、Don’t Look Up派に分かれて、国内で対立が起こる。科学者たちが導いた答えと政府の思惑とが、一致すれば採用され、反していればもみ消される。扱っている題材は異なるけれど、今の>>続きを読む

犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

4.2

犬猫などのペットを飼う人間全員が、この映画を観て考えて、ペットとの付き合い方を決めてほしい。自分も知らぬうちに、この最低な悪循環のひとつになる前に。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.4

青葉家の豊かさと、登場人物の嘘のない感情が良い映画。ドラマの延長戦ではあるけど、映画の方が1つの出来事をしっかり描かれてる感じがしてよかった

プール(2009年製作の映画)

4.2

「めがね」と似たような空気感。タイが舞台ということもあり、その場の空気感を思い出してフッとしたり。主題歌が大大好きなハンバートハンバートだったので、私得すぎる映画だった。

「めがね」が大好きなので、
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.1

みんなが知ってるシンデレラから、固定観念を壊して行こう!という勢いが見える作品。主人公の歌声がかっこいいので見てみた。面白かったけど、あんまり入り込めなかった。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.4

中国の家族における、家族の死に向き合う映画。慣習が良くない、引き継ぐ必要はない、と思う気持ちの一方で、やっぱり本人のためには慣習に従うのが幸せなのかもしれない、という誰にでも立ちはだかりうる葛藤を描く>>続きを読む

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.2

ザ!クリスマス映画で、欲しいの全部つめこみましたあ!って感じで面白かった笑 子供に是非見せたい(サンタ信教を深めるため)

ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.6

厳格なユダヤ人コミュニティに生まれ育ったロニートとエスティ。同性愛というユダヤ教で認められない関係が、2人の、周囲の人間に選択を迫らせる。閉じられたコミュニティの中で「あるがまま」を保つことの難しさ、>>続きを読む