トゥンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

トゥン

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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の女の子3人だけの旅行の辺りが、可愛かったり生々しかったりで良かった。

あとはエンディング!
あっけなさとスピード感!

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4

とにかくキャストが豪華で驚きました。今更だけどNHKのピエール瀧さん版も見たかったです。

テンポも良かったし後半も楽しみ。

イロイロ ぬくもりの記憶(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後お別れの空港で、以前テリーが奥さんの目を盗んで使った口紅をプレゼントされ、「しまった」と照れ笑いしたテリーが印象的。

空港までのタクシーを降りる時、テリーの髪を切って、匂いを嗅いで泣いたジャール
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バベル(2006年製作の映画)

3.6

なかなか面白かった。
それぞれの物語をもっと深く長く見たかったような気も。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

雪崩のシーンで1人で逃げたパパが戻ってきた時の家族の気まずさ。

友人カップルが夕食を食べに来た時、唐突に妻が雪崩の話を始めた気まずさ。

そして帰りのバスで怒りながら、まっさきに降りていった妻の気ま
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

たくさんの会話にニヤニヤしたりドキドキしたりヒリヒリしたり。

ずっと室内での会話が続いた後の、エンディングでの海辺のシーンに吹っ切れた。

そして青柳文子さん素敵。

+++

2019.10月
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前半はサスペンスでドキドキ、後半はややバイオレンスでドキドキ。
ラストが穏やかだったので、一安心。なかなか面白く見れた。

風の波紋(2015年製作の映画)

4.1

雪深い土地に住む人達や移住してきた人達。
決して楽ではない生活でも、軽やかに笑顔溢れた生活。

劇場内みんなで笑って、感動の声を上げての映画体験だった。

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.1

すごく面白かった。

ホドロフスキーの話も周辺の人たちの話も面白く、何より『DUNE』という作品に心ひかれた。
『DUNE』の本読んでみたいし、DUNEが元になって作られたという漫画も読んでみたい。
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.1

受験なんて考えただけでもドキドキ冷や汗だけど、なにか大きい目標に向かって進んでいくのは、うらやましい体験。

受験だけではなく、家族の心の変化も見れて、いいお話でした。

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.0

色彩がすごく綺麗だったし、ストーリーも夢みたいなところがあって楽しめたけど、まだまだもっと深い何かがあるに違いない。

フランティック(1988年製作の映画)

3.3

途中から観たのだけど、ぐんぐんのめり込んでいった。

エマニュエル・セリエのフランス語なまりの英語が気持ちいい。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.2

感謝祭のチキンが美味しそうだった。
頑張って『IT』読んでみたくなった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

観終わった後にじわじわきて、また見返してしまう。

場面が微妙に過去に戻ったり、回想場面がそのままリアルに映し出されるところがなんとも言えず好き。

グレタの歌も素敵で、これはサントラ買っちゃうでしょ
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毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

3.3

一回目は寝てしまったけど、今回は楽しく観れた。

ワンダ怖い。

浴びるようにフランス語が聞けるのはありがたい。

木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

3.3

公開からもう13年!
今でも『a Day in Our Life』聴くと泣きたくなる。

キャッツだけじゃなく、全てのキャラが魅力的。

いつかまた観よう。

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あまりに奇抜な設定にどうなるんだろう?と心配したけど、楽しく観れた。

理容師が父だと知って、コップをパリンと割るところが、なぜか心に残った。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

もっとお行儀がいい感じの感動作かと思っていたら、やたらパワーがあって面白かった!

魚影の群れ(1983年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なまりが強くて聞き取れないところも多々あったけど、いい映画だった。

十朱幸代さんが雨の中走るシーン、緒形拳さんが1人でマグロを釣るシーン。

緒形さんと十朱さんともうひとりの男の人とで、夜の港で喧嘩
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