恐怖の新入生さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

恐怖の新入生

恐怖の新入生

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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.8

となりの席が男1人と逆隣が男2人組
そんな並びでも、左右それぞれ読後感と満足度高めな印象でした。

25年前は、高校生で、お父さんが警察官の女さんと観たのを思い出した
どうしてんのかな、大学卒業してす
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

演奏シーンはモーションピクチャーで、あの映画がよぎるけど、躍動感が半端なく、高揚感もほんと凄くて素晴らしい映画!
圧倒的な音楽は、涙するんだなと、、、
予想以上、人を感動させるのは音楽だけ?JAZZだ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

-

多くの女性、真相を暴くのも女性
ちょっと偏り気味かなーと感じたけど、リアルを描いてる感のあえての演出なのかなと思った

1番権力を持っちゃいけない人物に周りはホントにどうして?止められないのかと
それ
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

-

ヘレディタリーやグリーンナイトに世界観は近いヴァイキング
アイスランド=ビョークの預言者が恐怖の出立ちで1番ゾッとした、

命の軽い奴隷、その後の凄まじ反動
性も軽いし、日常での命も軽い
子どもの存在
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

5.0

コレがドキュメンタリー⁉︎と思わせる構成で
、途切れる事なく行間を無く進んで行く、気付いたら上演時間の長さを全く感じないで終了していた

音楽でこの映画!と分かる、その音楽をモリコーネが作っていたんだ
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

役者の熱量と世界観が凄まじかった。そして織田信長という題材は、国産映画の任侠と余命系につぐコンテンツなんだと改めて思う。
初めから自分は好いてるよって、信長と濃姫の恋愛を最後まで貫くお話し、と感じる部
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

役者の演技が殆どそのまま出ていて
表情だけで感情を出せるそのエモーショナルキャプチャーは凄いなと思った

物語として森から海へ!ってのもいい
実在する場所だと思わせるし、実際にここで生息していると錯覚
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

4.4

コロナ後に、この表現はほとんど見る事が出来ない作品
と思ったら2018の製作だったなるほど

青春時代の〜というより、
今だけを生きていて、将来のことなんて考えても無く、1週間先と今月の家賃のことだけ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

扉を開ける動機が曖昧で無理矢理な感じ
好きな相手に執着する熱がどこから湧いてきたのか?その年代特有の感情なのかな?
そういうので、物語に入って行けなくて全く没入できなかった
それと、母を無くして追いか
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アルピニスト(2021年製作の映画)

4.4

カメラが小型で高画質、低価格の恩恵でドキュメンタリーが近くなった感じがした。
その情報もSNSで素早く伝わるから、それだけ死に対しても距離感が近く感じた。
だけど衝撃とショッキングな事実は変わらなくて
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

TVアニメの声や歌も作者は全く絡んでなかったんだなと、The Firstの世界観が初めて作者の想い描く配役なんだなと感じた
(re:SOURCEを読んで)

3Dの中の2D要素がもの凄くカッコ良かっ
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

谷口ジロー感が全くなしで、別物だった
だけどそこが良くて、帰ってマンガを読み返したくなった!
2時間でどうまとめるのか!?
と思ってたけど、、谷口ジローの神々の山嶺好きとしても、かなり満足!!

フラ
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SPACE ADVENTURE コブラ(1982年製作の映画)

4.2

40年前のクオリティ??
シンプルに凄い
幼少の記憶だど、左手をカポって外してた気がしたけど、全然違ってた
カッコイイ大人って、ルパン3世と冴羽了とコブラだよなー
画はかなり抽象的で、ロゴデザインもカ
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RRR(2022年製作の映画)

4.9

凄まじい熱量!
圧倒的な歌、ダンス、筋肉と愛

ラーマとビームの超越した友情と愛、出会う事が約束されてたかのような存在感

トラックの幕が剥がれた時の躍動感
見上げたアングルから、動物たちとのシンメト
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アムステルダム(2022年製作の映画)

2.1

もうディズニー+に上がってる!
好みの役者ばかりだったので躊躇なく鑑賞
実話ってことだったが、とても情緒的で画がキレイだしお話も割と綺麗
鑑賞後の高揚感は無しで、ゆるりと坦々と終了
もっと見せ場や、激
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ヤンは意外にも積極的で行動力あり

静寂に優しさがある映画だった
何にでも愛だよなと、愛情を受けるのはロボットでも動物でも人間でも同じなんだと感じた
知能や知性だけじゃ無く、感性や感情も当然持っていて
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

運命や既定路線を振り返る感じがちょっと恐怖で心地良かった
恋人や息子に対して、距離を置いた行動を取らなければならない、そんな定めが、生きて背負って行かないといけないのだが、そこから降りることも楽しみに
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

静かに坦々と過ぎていく日常に、一つ二つ異分子が入り込んで、この後何が起きるのかと、不安と期待を煽る感じがとても良かった。
途中からあの子がいることが日常に違和感なく感じて、きっと同じ名前の子を以前に亡
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アイナジエンドさんがステキ!後味良いんだな〜
ドライブ中子どもたちからリクエスト良くあるな
最後の稲葉の登場は上がるよね〜

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

役者とカメラは抜群に素敵だった。
ソン・ガンホはやっぱり抜群に素敵だし撮影のホン・ギョンピョの画が何より素晴らしかった。だけで、、、

脚本が本当に薄っぺらく、赤ちゃんポストをストーリーのきっかけに無
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ナラティブはスベって、ハサウェイは素晴らしくて、ククルスドアンは森口博子か歌うガンダムでした。
いつものナヨナヨアムロじゃなくて、ちょっとだけお兄さんで、シャアじゃないジオンの英雄の話でした。イエ帰っ
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男たちの挽歌 4Kリマスター版(1986年製作の映画)

4.6

全編に渡って音楽が流れていて、当時の映画は同録を録らないのかな?
基本アフレコなのかな?そこだけ違和感があったけど、キャストも脚本も素晴らしかった!
当時の映画に対する熱量が感じられたし、とにかく出演
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アネット(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

マリオン・コティヤール出演作は問答無用で鑑賞してます
内容はぶっちゃけ良く分からないし、ナゾ
名作や名監督でレオスカラックスは良く出てくるし、好きな映画で「ポンヌフの恋人」って答える人も良くいる!
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

爆笑!
後半は手抜きなのかあえてなのか、
ぎこちないCGはあえてなのか、特撮感を出したのか、分かる人たちはどう思ってるんだろう?
エンドロール総監督の順番も含めて、やり切ったのか?
どうしてもゴジラと
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

THEアメリカ映画
公開初日のIMAXレーザーを無理矢理取って、最前列で、両サイド年配の方と一緒に鑑賞
近年の旧車ブームもあって、GPZ900ニンジャが登場したときはドキワク、リューヤとロードスペクタ
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.6

シンプルに元気が出た
ただのサクセスストーリーじゃ全然なくて、白人文化のスポーツに入って行く黒人の先駆者として、しかも14才の女の子として、ウィルスミスはプランを練って実行する事を大事にしてるけど、一
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

のっけからTHE BATMANタイトルがもうかなりカッコいい!
そんなに嫌われる?ってくらい警官からの嫌悪感が凄く、だけどしれっとみんなの隣によくいるバットマンと、レアキャラのブルース、ロバート・パテ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.3

毎度フィックスに耐えられる画作りへのこだわりとデザインされた一画面が凄くカッコいい
思ってたよりストーリーを感じる事が出来た
キャスト陣と使い方が本当に豪華!
寝てしまったところは映画配信で確認しよう

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.9

日常の何気ない会話と手話での下ネタ
耳が聞こえない事と音楽の対比
ろう者の日常の音、クライマックスで無音になる演出を映画館で観ること
その後はどうなって行ったのか、野暮なことは描かない、様々な人々がこ
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