劇場以来、久しぶりの観賞。監督は『明日に向かって撃て』『スティング』のジョージ・ロイ・ヒルなんだけど‥
こんなもんだったっけ?
過去作品との差が歴然としているが、ただしこの後1982年の『ガープの世>>続きを読む
劇場公開を見逃し、その内DVDで観れば良いかなと思っていたらCATVで放送。
もっともっとエロいのを想像していたので、ちょっと肩すかしだった。
昔好きだったテレビシリーズの『マイアミ・バイス』の主>>続きを読む
最新はすっかり見かけなくなったチャーリー・シーンの兄弟エミリオ・エステベス主演作品。劇場公開以来の観賞。ミック・ジャガーが出ていた事ぐらいしか覚えていなかったけど、アレ意外と面白かった。
確かにミッ>>続きを読む
舞台は広島で、久しぶりの『東映実録路線』風ヤクザ映画。ただし主役はヤクザではなく警察官。
同じ監督の『日本で1番悪い奴ら』も悪徳警官の実録物だったが、あちらはマーティン・スコセッシが得意とする様な『>>続きを読む
今は亡き銀座一丁目のスーパー・シネラマ・シアター『テアトル東京』に初めて行った時に、観た映画が本作でした。
原作は『ジョーズ』でおなじみのピーター・ベンチリー。2005年のポール・ウォーカー、ジェシ>>続きを読む
ロジャー・コーマンのプロデュース映画。タイトルは大袈裟だ。
昔はよく似たようなタイトルの『女性刑務所』映画がちょくちょく劇場公開されていた。と言ってもひとつも観たことは無かった。
パム・グリア以外>>続きを読む
ゾンビ映画やドラマのパロディ作品。意外と面白かった。
メインのキャラクターとストーリーの大筋では『ウォーキング・デッド』のパロディとなっているが、他にも『ウォーム・ボディ』『ゾンビランド』等様々なゾ>>続きを読む
『ティファニーで朝食を』『ピンクパンサー』シリーズのブレイク・エドワーズ監督作品。彼がこの手の作品を撮っていたとは知らなかった。というか、この映画そのものを知らなかった。
脚本、物語の流れ、カメラワ>>続きを読む
小学生の頃テレビ放映された本作を観ていた記憶がある。
イギリスのホラー映画の名門ハマーフィルムの作品。
よく似たタイトルの『ドラキュラ血の味』というハマーの作品と間違えて覚えていた。そちらはクリスト>>続きを読む
私が新卒で入社した会社は、社員旅行がスキーに行くという会社だった。その当時は空前のスキーブームで、自分達も色々なゲレンデに出掛けた。その当時みんなでワイワイと観たのがこの映画。
後に続く『彼女が水着>>続きを読む
豪華なキャストとてんこ盛りのクライマックス。確かに退屈せずに最後まで魅せてくれたのだが‥
あれで終わりって、まるでアメリカのドラマのシーズン最終話みたいだ。次作は日本が物語の舞台のひとつになると聞い>>続きを読む
主人公の家族が聴覚障害者という設定であるのに、少しも湿っぽく無く、むしろ明るい物語なのに驚いた。フランス人の国民性の違いなのかも知れない。
周りの人達も特別扱いする訳でも無く接している。
学校の発表>>続きを読む
コメディ映画ばかりを製作してきたメル・ブルックスによる『スターウォーズ』を徹底的にパロディ化したコメディ映画。
この作品では、監督・脚本・出演を兼ねているが、最近は監督作品は聞かなくなってしまった。>>続きを読む
佐藤信介監督が『アイ・アム・ア・ヒーロー』に続いて映像化した同じくコミック原作の映画。
フジテレビ『ノイタミナ』枠のアニメは視聴していました。細かい設定などは原作からアレンジされていたが、今回も結構>>続きを読む
相変わらずの日本のポップカルチャーへの寵愛ぶりは、監督が交代しても変わらない。いやむしろ更に濃くなっているかも知れない。でも日本人キャストの頑張りは、前作の方が多いですよね。
それに対して、物語の深>>続きを読む
サスペンス映画の元祖的な作品。
町山智浩氏のおススメ作品としてCATVで放送されたので録画して観賞。
ヒロインのスーザン・ストラスバーグは、数多くの名優を輩出したNY・アクターズ・スタジオの演技指導>>続きを読む
まさかスピルバーグ監督の新作を二週続けて観られるとは思わなかった。そしてそのどちらもが素晴らしい作品だった。
この作品は、『レディプレイヤー1』の撮影終了後、ポストプロダクションの期間に撮りあげたら>>続きを読む
変態映画がお得意のオットー・プレミンジャー監督作品。オープニング・タイトルは『サイコ』のソール・バス!
いわゆる人物失踪モノの映画なのだが、タイトルにもなっているバーニー・レークなる少女が行方不明に>>続きを読む
大林宣彦監督の商業的な監督デビュー作。実は今までちゃんと観た事が無かった。
ホラーファンタジー作品と呼べばいいのだろうか?今にしてみると、とても実験的な映画だ。これが普通に東宝の作品として劇場公開さ>>続きを読む
まずはひとこと。
最高でした!
オープニングのJUMPから顔が、にやけっぱなしwww
第1のキーを手に入れる為にデロリアンが!金田バイクが!バットモービルが!TREXが!キングコングが!
第2の>>続きを読む
劇場観賞して以来の再見。最近はジョン・カーペンターの監督作品もすっかりご無沙汰しているが、この頃はちょくちょく上映していた気がする。この作品の他『マウス・オブ・マッドネス』とか‥
スティーブン・キン>>続きを読む
またまたリーアム・ニーソン主演の良質なサスペンスか出来上がった。この人の作品を選ぶセンスがいいのか、周りのブレインが優れているのか‥
探さなければならない人物と全ての黒幕の正体のどちらも、クライマッ>>続きを読む
劇場で観賞した時に何故かレビューを書き忘れていたようだ。今回jcomで久しぶりの観賞。
シャイア・ラブーフ3部作の頃に比べたら、CGは更に凄いがストーリー的にはイマイチだ。そもそもマイケル・ベイ作品>>続きを読む
脚本・監督は『スターウォーズ・シリーズ』の脚本家ローレンス・カスダン。
キャストも中々豪華だ。ストーリー的には大雑把に言えば『七人の侍』もとい『荒野の七人』。西部劇ではそれ程ストーリーにパターンは無>>続きを読む
劇場公開時、見逃した作品。なんかタイミングを逃してしまった。
犯人の殺人の動機がイマイチよく分からない。自己顕示欲なのか?なんなのか?そのくせ過去の裁判の裁判員を狙うとか理由付けがイマイチだ。
ラ>>続きを読む
劇場版の『ミュージアム』のスピンオフ作品。
映画の前日譚と言う事らしい。
内容的には同じ白石晃士の過去の監督作品『グロテスク』に雰囲気がよく似ていた。全く救いの無い物語。
トーチャー作品の苦手な人>>続きを読む
同じタイトルの全く別の映画と間違えて録画していたのを、知らずに見はじめて、『なんか違う』と思っていたが、意外な拾い物だった。
前半のドライブインで絡んだ連中が、後から絶対現れるんだろうなと予想してい>>続きを読む
ヒロイン、ララ・クロフトをアリシア・ヴィキャンデルにリフレッシュしての再スタート!
既に完成された所からスタートしたアンジェリーナ・ジョリー版のララに比べて、アリシアは『はじめてのおつかい』のか弱い>>続きを読む
スティーブン・グッテンバーグを見たのはいつ以来だろうか?容姿もかなり変わってしまった。
過去に人気シリーズだった『ポリス・アカデミー』シリーズのメインキャスト数名が出演しているのだが、特にそのオマー>>続きを読む
『ジュマンジ』試写会の日に観てたのに、レビュー書くの忘れてました。
今回もマーベル・ユニヴァースは高いレベルを保ってます。『アベンジャーズ・インフィニティウォー』前最後の個別作品。なので観ないわけに>>続きを読む
まさに裏『ダンケルク』!
あの物語の裏でダンケルクの対岸でこの様なやり取りがあったのが非常に興味深い。
ウィンストン・チャーチルが首相に就任した日から、およそひと月の濃厚な物語。
嫌われ者の男が>>続きを読む
『ちはやふる』2年振りの続編で、完結編。今回も素晴らしい作品でした。三作品製作して、最後まで魅力が落ちないのは珍しい。
前作からのメンバーは勿論だが、今回から新たに参加したメンバーも中々いい味を出し>>続きを読む
22年振りの続編。以前、『ザスーラ』と言う姉妹編もあったが、その事については今回、どこのメディアでも触れられて居ない。
ボードゲームからカセット式になったり、プレイヤーにはアバターがいたり、ライフが>>続きを読む
アメリカでの評価が非常に低いそうですが、自分としてはそんなに酷い作品とは思わない。確か『ジャージー・ボーイズ』の時も日本ではキネマ旬報1位だったのにアメリカでは特に騒がれなかったらしい。近年のイースト>>続きを読む
モンスター・ムービーで、ラブストーリーで、サスペンスで、ミュージカルなファンタジー。デル・トロは、デビューからブレずに自分の好きなジャンルの作品だけを撮り続け、ベネチアとオスカーを制した。
初期のス>>続きを読む
父が他界して4日。流石に今日はホラーやサスペンスは観る気にならず録画してあった未見のDVDを引っ掻き回して何を見ようと迷ったあげく、本作品を選択する。
数多くのヤクザや受刑者を演じて来た健さんが刑務>>続きを読む