あいちトリエンナーレ騒ぎにはあまり関心がなかったし、本作監督の作品群にも何も感じることはなかった。
ある日上司と飲んでいたら、ふとその話題になり、上には完全イエスマン業務方針不明確言語不明瞭な男のく>>続きを読む
擬似も擬似とは言え、ひっさしぶりのライブ。
最高のトリオバンドのアンサンブル。
熱くなれた。
CGアニメパートはマジ勘弁。
省エネなんだろうが、あれなら動かない線画の方が余程良い。
CGのヌルヌルし>>続きを読む
とびきりキャラの立ったトリックスターと踊り煽りまくるマスゴミ。
猛スピードで消費され忘却の彼方に消えゆくトピックとその登場人物。
路傍に転がる種が成長促進剤を注射されたの如く急速に花を咲か>>続きを読む
オープニングからキャッチーな画作りはさすがクリストファー・ランドン。
幽霊屋敷に越してくる黒人一家の個性、隣人は日系とノッケから引きが強い。
と思いきや、いかにも80年代のティーンムービーな空気に。>>続きを読む
バイツァ・ダストより弱いスタンド能力、てか無限コンティニューのクソゲー。
ハッピーデスデイに遥か及ばない適当な設計。
橋本環奈がフィストドロップ食らって口あんぐりのワンターン目までは良かったんだが、>>続きを読む
初めてイギリスに行った時、スミスを聴きながらブラックキャブに乗ってたら、英国紳士然とした運転手に話しかけられ、なんだと聞いてみれば、「ここでダイアナが亡くなったんだよ」と。
そんな事を思い出しながら観>>続きを読む
僅か73分の作品というのに、早起きだったとは言え、どれくらい失神してただろう。
森に囲まれた薄暗い画面を見ながら、山の麓で育った子供の時分を思い出しながら意識は遠のく‥
それでも、小さい女の子のお別>>続きを読む
情報遮断して、てっきり聖職者の荘厳な話かと思って見てみれば、さに有らず。
流石ヴァーホーベン先生。
俗悪なる物に真摯に目を凝らし清々しいまでの露悪っぷりに終始ゾワゾワ感が止まらない。
狂信者など存在>>続きを読む
3時間の超大作に、久しぶりの六本木でドルビーでTCXスクリーンと最高の条件にて臨戦態勢充分。
始まってから気付いたブラピにマーゴットロビーでハリウッド、と例のやつが思い出される嘘のような組み合わせ。>>続きを読む
先に機内プログラムで見たA24作品がどうにもハマらず、2本目はニコケイの新作を予定していたものの、ストレス解消にこちらに変更し爆音鑑賞。
余計なドキュメンタリー映像は廃し、2日で25万人を動員したネ>>続きを読む
A24作品はめっきり苦手になったが、本作はエンタメに振り切った一本だけに気にはなっていた。
それがベトナムへのフライトで見れるとは有り難い。
結論から言うと、人生賛歌や家族愛がテーマであるなら、こん>>続きを読む
同時上映のほか2本の内、1時間半寝た後でメインディッシュに臨む。
96年の作品となっているが、撮り溜めた映像が完成に至るまでかなりの年月がかかったのか、ドキュメンタリー映像もコンピュータ表現もかなり>>続きを読む
最近生活仕事環境的に通いやすい目黒シネマ。
ラインナップも良い感じにハマるし、なんと言っても昭和の佇まいが落ち着く。
今日はクリス・マルケル特集。
初見でワクワク。
なんだか見覚えあるような空港か>>続きを読む
キリ番2200本目はスクリーンで。
ただし最近はスクリーンで観たい作品がとんと少なくなったので名画座へ。
先に見たバットマンに続き今日はバッドマン。
次はパッドマンにしようか‥
昨今洋物コメディはと>>続きを読む
ロバートパティンソン主演なら、サフディ兄弟に任せりゃよかったんだ。
NY撮らりゃピカイチだし。
ここまでの撮影クオリティでこの退屈はなんなんだ。
全ての作品にテーマ性が必要だとは思わないが、それが無>>続きを読む
俺が何をしたっていうのか。
理解できない理由をきっかけに、友を失い、家族を失い、ナイスと思える感情や行動原理も失う。
そんな状況に陥れば、自分を見失わないために取った行動が間違いかどうか判別はつかない>>続きを読む
公開当時はまだガキンチョにて、知識も追いつかず、"巨匠の作品だから良いに違いない"止まり。
後に満州の歴史に興味を持ち真冬に敢行した北京長春大連の旅で溥儀の足跡を辿った。
その後に見た本作には改めて心>>続きを読む
岡田君「やっぱホラーには炭酸だよな」
さっき飲み干したウィルキンソンのペットボトルを机の上に発見。
数年ぶりに買ったというのに、たまたま劇中のような不思議が起きたのには笑えた。
入江監督ならではの画>>続きを読む
序盤にタイムトラベル理論の話が語られる。
これは未来の話か。
選り抜きの優秀な種だけは出自に関係なく良い環境で育てられる。
劇中、デンマークとアイスランドのバスケの試合を観るシーンがあるが、民族分断>>続きを読む
幻の名作、日本スクリーン初公開との事で仕事帰りに参戦。
バーバラローデン唯一の監督、脚本、主演作品とは思えぬ、切実なネガティブ表現の横溢に驚かされた。
流されるだけの人生に溺れ死にそうになりながら何>>続きを読む
川谷の権謀術数に目を奪われるのも束の間、しょうもなすぎる感動のフィナーレと共に心地よい睡魔が‥
そうそう当たり回は続かないのが統一。
〜〜
今日の一曲
デビット伊東呆気なく退場
元タレントでコ>>続きを読む
時代を象徴する呪いと絶望に祈りは届かない。
大人の言う祝福を、少年少女の冒険が勝ることをひたすら信じたい。
理解が追いつかないまま、次のテレビシリーズがたっぷり味わえることに感謝。
次回劇場公開時>>続きを読む
ケイコ目を澄ませて、の後の新幹線移動で見終えたのが本作。
時にリンクする作品が続く不思議。
巨大スクリーンと素晴らしい音響設備。
映画館の魅力はこれに尽きるし、そこに素晴らしい映像とサウンドトラック>>続きを読む
年明け一発目から世間とのズレを痛感する羽目に。
ボクシング映画の魔力はとても厄介。
〜〜
今日の一曲
Simon & Garfunkel - The Sound of Silenc
http>>続きを読む
夏の高校野球とワールドカップは長らく社内有志でドラフト会議をして楽しんでいる。
全チーム漏れなく指名して得点を競うのだが、順位よりもほぼ全試合が誰かと誰かの対戦になることにより観戦に身が入り楽しめる。>>続きを読む
公開当時以来。
すっかり記憶も断片しか残ってないから、タランティーノを知る人間がタイムリープして94年に新作を観る、というプレイを楽しんでみた。
パルプフィクション以前と以降で映画史を区切れるのは当>>続きを読む
さがす!で佐藤二朗の嫁を演じてたおばさんが好演。
イニシエーション前をもっと怖く出来たとは思うが、不穏演出は絶妙。
〜〜
今日の一曲
存外愛に満ちた家だった
The House Of Lo>>続きを読む
想像を遥かに超える地獄絵図。
いや、案外神から見たこの世も、こんなことの繰り返しかもしれない。
CGにはほとほとウンザリだから、序盤こそ眼福だわ〜と見入ってるうちに、度を越した手作りの世界に遂には疲>>続きを読む
スパイクリー的な視点から離れて、黒人映画史とサントラファンクをクールにセクシーに辿るドキュメンタリー。
丹念に見るも良しBGVとして垂れ流すのも良し。
ボリューム満点ゆえ真剣に見すぎると胸焼けするか>>続きを読む
美術、セット、衣装、ロケハンは凄く良いんだが‥
見せ場が分かりにくいチンタラした脚本や編集、異常に丁寧だがどうにも安っぽい撮影がなんとも残念で映画としての色気が感じられない。
元エグザイルは悪くない>>続きを読む
昨日カリテで、本作続編の予告編を見た。
https://m.youtube.com/watch?v=Y7Cxko2JLTw
アマプラに落ちてたので、どんなもんか確認。
村シリーズを始めとする>>続きを読む
先日武蔵野館で飛び込んできたヤバい予告編。
https://m.youtube.com/watch?v=C74R4OKzgzA
"イタリアから産まれたた映画市場唯一の養鶏サスペンス"
コピーに偽>>続きを読む
世界に蔓延する右傾化に対する諦念。
そんな世だからこそ輝いて見える歪な愛。
時をかける少女の謎解きはあまり意味が無いように思うので置いとく。
彼女はあくまで愛に飢え愛を見つめ愛を探す存在であり物言わ>>続きを読む
二択で進むインタラクティブムービーゲーム。
プロレス脳全開なら選択ミスはしようが無いはずだが、開始早々に余所見しててゲームオーバー。
21年作品でこのキャストは謎だが四人とも演技はなかなか。
〜〜>>続きを読む
もはや可はない職業監督とカスキャスト。
昔読んだ原作の無理ゲーひりひり感皆無。
バチェロレッテのローズが序盤端役ディーラーとして登場。
わずかな台詞でえげつない大根。
それを上回る白石麻衣‥
元乃木>>続きを読む