原作は生涯ベスト漫画の中の一つ。
小学低学年まで中耳炎を患ったこともあり、カオルになりたい、俺のソノコはいつ現れんのと異常に感情移入して、何度も何度も繰り返し読んだもんだ。
原作厨にとっては、初見時>>続きを読む
久しぶりの国立映画アーカイブ。
520円はありがたい。
序盤死刑執行の下りまでは傑作を確信したが‥
この時代特有の舞台演劇的レトリックとテーマ性のクドい見せ方にウンザリσ(^_^;)
死刑宣告者の>>続きを読む
鋼鉄ジーグの監督の新作フリークスアウトが公開中。
どうやらアベンジャーズ崩れのようなのでスルー予定だが、タイガーマスクオマージュの短編があると知りYouTubeで発見。
流石にイタリアのマット事情は>>続きを読む
どこのスクリーン探しても、IMAXもドルビーAtmosも見当たらない。
GW明けでエンタメ作目白押しだけに仕方ないか。
平日会社帰りにレイトで見る尺でもないし、大きめのスクリーンを選んで、六本木でポイ>>続きを読む
前作は下積みからのブレイクスルーにカタルシスが得られた。
下剋上後の反動とコロナ禍の暗黒。
闇堕ち脱退者続出で崩壊した欅坂。
大所帯アイドルグループだからこそ可能である、誰かがコケてもなんとかな>>続きを読む
ルッソ兄弟作という事で気乗りしていなかったが、オフビート感有り、軽快アクション有り、ドラマ有りで、心地良い仕上がり。
ライアン・ゴズリングの心ここにあらずな存在感も、偶像としての映画スター然として>>続きを読む
「グッド ナース」のドキュメンタリー。
映画での表現が巧みであったことを痛感させられドキュメンタリーをセットで準備したのは蛇足とも思える。
ただ、延べ400人もの連続殺人を行ったと見られるこの事件はよ>>続きを読む
エディ・レッドメインの役者としての凄まじさを堪能出来た。
憔悴したジェシカ・チャスティンに寄り添う救済者。
ほんのひと時訪れる信頼と平穏。
それが一瞬にして崩れてからの表情の変化が残酷で恐ろしい。>>続きを読む
ドキュメンタリーof2001年宇宙の旅
特に目新しい情報は無かった。
70ミリ版観たかったな〜
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/18>>続きを読む
早起きして午前中から別用済ませて天気も良いので結構歩いて旧友と合流。
IMAX 3Dサービスデイにて2100円也。
オープニングの選曲には、なるほどそういう物語ね、と理解するも、その内興味を失い、案>>続きを読む
維新以降の近代史をこんな感じでやって欲しいが、今や日本に表現や報道の自由なんか無いし、そもそも無理矢理にでもヒーロー視出来る対象がいないか。
オマージュ満載のクライマックスバトルは最高だし、トホホな>>続きを読む
会社の女子にえらい勧められたような気がするが、誰にどんなポイントを推されたのか思い出すことが出来なかった。
ラストシークエンスの生き写しカップル登場からようやく上がった。
ロジ業界と2024年問題>>続きを読む
昨日観た映画に出てくるイラン人並みに言葉が通じなそうな人ばかりで心底無理だった。
エンディングの白城さんの言葉とか頷ける節が無かったわけじゃないけど、嫌な烙印をジュジューッと押しつけられたようで、し>>続きを読む
「ボーダー」のアリ・アッバシ監督新作にして舞台は生まれ故郷イラン。
所謂シリアルキラー物とはかけ離れたぐだぐだの殺し。
見慣れない光景、見慣れない人々、見慣れない行動が、なんとも不穏を煽る。
ブギー>>続きを読む
ダリオ・アルジェント新作を観たので、漏れてた作品を。
アーシア・アルジェント主演。
正しくはアジアの発音で良いらしい。
ユマ・サーマンぽいルックスで役者としての色気充分。
父親の作品に付き合わずにい>>続きを読む
ダリオ・アルジェント御歳82歳!
新作がスクリーンで観られるとは思わなかった。
と言いつつ、デモンズ、フエノミナ以降の作品は全て黙殺していた事を今になって知る。
エジプト出身フィフィみたいなルックス>>続きを読む
大学の時に見沢知廉の著作を読んで、えらく面白かった記憶はあるが、その主張がなんだったのかは全く記憶に無い。
本作冒頭に一水会の鈴木邦男が語るように、そのコミカルな表現にユーモアとインテリジェンスのバラ>>続きを読む
上映時話題になっていたものの上映されていたミニシアターの辛気臭い空気が苦手で敬遠。
アマプラはこういうのもラインナップしてくれる、というより、闇雲にラインナップを加える中に玉が混じってくるガチャ感が>>続きを読む
オープニング上がる!
ここだけで1000円くらいの価値はあったがこれじゃまんまMTV。
所謂アメリカンドリーム物であり、お仕事ムービーでもあり、スポーツビジネス史の転換点であり。
ベンアフレックがこ>>続きを読む
"バッドジーニアス"の女の子主演。
タイ人の名前は覚えられない。
唯一記憶に残ってるのはチャンプア・ゲッソンリットというキックボクサーのみ。
これもリング名に過ぎないのだが。
スウェーデン帰りのミ>>続きを読む
"バッドジーニアス"の主演の女の子が更に逞しく。
昨日何年ぶりかに会った大学時代の友人達。
彼らとは現地集合現地解散でタイ各地をバックパックで回ったことがある。
その中の一人は間も無くアメリカ駐在す>>続きを読む
のっけレインボー編が、存外にまともな仕上がりで驚いた。
池田の演技力とルックスには今後オファーが入るはず。
期待のジェラードン編はアタックもかみちいも跳ねることなく残念。
それにしても、かみちいは良>>続きを読む
田中登と言えば、"色情めす市場"。
そして室田日出男の"人妻集団暴行致死事件"が代表作と聞くがFANZAでレンタルする気にはなれず未見。
こんな初期作がアマプラに落ちているとは有難い。
70年代初>>続きを読む
画作り丁寧、テンポ良い、熱が伝わる良作。
アニメ制作の実態はよく知らないが、例えばアニメ好きの外国人なんかは更に興味津々で楽しむはず。
この人誰?と調べたら、久しぶりに見た小野花梨。
相変わらず存>>続きを読む
今回は、
東京ホテイソン、
蛙亭、
ザ・マミー
劇場版とあるが、一体どこで上映してるんだ?
心霊系YouTubeでもこんな酷いのは見たことない。
次作は、ジェラードン、レインボー、マジラブ村>>続きを読む
オリジナル作はアホくささが売りだったが、流石は韓国製。
2組の親子を巧みにストーリーに織り込みリメイクとは思えぬ仕上がり。
WBCでどうしょうもない実力差に韓国野球界が打ちのめされたように、日本映画>>続きを読む
岡田君リメイクの予告がよく出来ていたのでオリジナルを。
テンパり具合は岡田君の方が上か。
サスペンスフルと言うより無理が過ぎる展開は派手なコントの連続。
いや、これは巨悪のジェイソンばりの不死身>>続きを読む
大阪球場の思い出と言えば。
ガキの頃に見た南海広島のウエスタンでバッター転向前の池田高校出身畠山の打席と第二次UWFの船木初参戦対藤原喜明戦。
屋根の無いスタジアムは例え狭かろうが最高だ。
南海ホーク>>続きを読む
わるきゅーれブームに乗り損ね関連作全て未見。
女子高生バトルシークエンスが良いなあと思ってたら、この二人がわるきゅーれ主演なのね。
道理でここだけは完成度が異常に高い。
日本統一のジョウジが活躍。>>続きを読む
なんとも評価が難しいが、サブスクに来たらもっかい見ると思うし、概ね満足。
予告編のダークさはキープされなかったが、ロケハンの素晴らしさは白眉。
ダム、トンネル、富士山麓、貨物駅、風車と砂浜、干潟、山>>続きを読む
前線で消費される戦力。
一方、血まみれ、肉片まみれの軍服や軍靴は頭陀袋に山と包まれ内地へ帰り、洗浄され、再び命を吹き返す。
この時代にリメイクされた意味は充分。
近代兵器が大量殺戮を可能にした第一次>>続きを読む
時代設定は「悪魔のいけにえ」公開当時。
セピアがかった映像とキャラの立った登場人物達。
「フッテージ」でも見られたクールな映像が随所に。
誘拐犯登場から失速かと思いきや、"鳴らない電話"ならぬ"通じ>>続きを読む
スクリーンで観るつもりだったのが、ようやくアマプラに。
カンフー愛に溢れており好感が持てる。
ガーナやドイツでも、安く売られた香港や日本のアクションプログラムがかつて大量にテレビで垂れ流されてたんだろ>>続きを読む
予告編で妙に耳につく三浦貴大の関西弁イントネーション。
なんの映画かよく知らんまま、謎の予感を頼りに会社帰りにレイトショーへ。
愚直に目の前にある課題に打ち込む者を阻む外的圧。
VS国家権力という図>>続きを読む
ミッドセンチュリー、アメリカが最も輝いていた時代。
その輝かしさの余り、所々指す影。
ポシとネガが像を結ぶ。
0と1の組み合わせがアルゴリズムを産む。
過ぎ去りし日々の美化でも回顧でもない少年の成>>続きを読む
7人会?
今までどこに居ってん。
渡辺裕之はともかく六平直政登場はちょっと嬉しい。
待てよ、渡辺裕之…
ラスト10分で日本の闇に迫る急展開。
日本統一を謳うだけの気概は感じさせる。
〜〜
今日の>>続きを読む