ADULTVIDEOMANさんの映画レビュー・感想・評価 - 109ページ目

銀座化粧(1951年製作の映画)

4.6

田中絹代が出てるだけでもうある程度は良い映画になる保証あるよなあ、っていうか。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

1.7

ミュージカルなのに歌と踊りの身体性に乏しいからキライ

オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

1.5

実を言うとケルアックの「路上」にはそんなにピンと来なくて、なにがいいのかよくわからなかったというのが正直なところで、映画を見ればなんかわかるかなと思ったけど、もともと僕にこの物語への感受性が欠如してい>>続きを読む

スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)

3.5

最後大量のクサが爆発炎上するのですがそこでガンギマリみたいな描写がほしかった。

カルチャーハイ(2014年製作の映画)

3.1

2時間長いよ。
医療大麻に関しての良書「マリファナ」のレスター・グリーンスプーン氏も出演してる。

スーパー・ハイ・ミー 〜30日間吸いまくり人体実験〜(2007年製作の映画)

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昔見た記憶があるんですけど30日間吸いまくりでも別になんともないというような結論だったとおもいます。そりゃそうだろ、というかまあ。

スヌープ・ドッグ ロード・トゥ・ライオン(2012年製作の映画)

4.5

吸いまくりですがしかしまあまっとうにラスタ/レゲエ文化教育啓蒙映画としても。飽きさせないいい作りだと思う。

売人(1999年製作の映画)

3.3

プッシャー→足洗う→皿洗い→すぐ辞める→プッシャー逆戻り→逮捕、残念。
ブレッソンの「スリ」をちょっと思い出した。

クレージー作戦 くたばれ!無責任(1963年製作の映画)

3.0

現代でこういうふざけた感じでレッドブルの宣伝映画でも作ってほしい

彼方より(2006年製作の映画)

2.0

退屈すぎて途中退出者2名ほど。まあそうだよな〜
時折流れるトルコ現地の音楽がちょっと興味深い、ぐらいのもんだな。

晴れた日(2001年製作の映画)

4.5

ロメールを参照点に、ロメール的なものとどういうふうに差異化するのかと面白く見てたら割とロメールそのまま、で微笑ましく見れた。

珈琲時光(2003年製作の映画)

4.3

小津生誕百年記念映画といいつつ小津以上に何も起こらず、しかしかといって退屈するというわけでもなく、また極度の集中力を要するようなものでもなく、ぼんやりと眺めているだけでもそれはそれで心地よい。いうなれ>>続きを読む

28日後...(2002年製作の映画)

3.7

ホラー映画かと思ったら単なるアクションだった。てか、もはやゾンビ映画はアクションするかコメディにするかしかないのかな。ロメロが「ゾンビ」を撮った時点でアクション映画になってしまっていて、多分純粋にホラ>>続きを読む

SHARING(2014年製作の映画)

5.0

3.11を主題とする映画、特にドキュメンタリーはおれはあんまりみてなくって、プロパガンダ臭がするなあみたいな先入観もあるんだけど、運動に奉仕する(だけの)映画は別に見たくなくって、脱原発を訴えるんだっ>>続きを読む

バニシングIN TURBO(1976年製作の映画)

3.8

ラジオ中継とかするから「バニシング・ポイント」とか思い出したり、「断絶」とか「ダーティーメリー・クレイジーラリー」とか思い出したりもしますが、ああいったシリアスな暴走映画から思想性や批評性のすべてを取>>続きを読む

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

4.0

まあまったりチルしてテキトーに見るといいかなという感じですかね