実を言うとケルアックの「路上」にはそんなにピンと来なくて、なにがいいのかよくわからなかったというのが正直なところで、映画を見ればなんかわかるかなと思ったけど、もともと僕にこの物語への感受性が欠如してい>>続きを読む
最後大量のクサが爆発炎上するのですがそこでガンギマリみたいな描写がほしかった。
2時間長いよ。
医療大麻に関しての良書「マリファナ」のレスター・グリーンスプーン氏も出演してる。
昔見た記憶があるんですけど30日間吸いまくりでも別になんともないというような結論だったとおもいます。そりゃそうだろ、というかまあ。
吸いまくりですがしかしまあまっとうにラスタ/レゲエ文化教育啓蒙映画としても。飽きさせないいい作りだと思う。
プッシャー→足洗う→皿洗い→すぐ辞める→プッシャー逆戻り→逮捕、残念。
ブレッソンの「スリ」をちょっと思い出した。
現代でこういうふざけた感じでレッドブルの宣伝映画でも作ってほしい
退屈すぎて途中退出者2名ほど。まあそうだよな〜
時折流れるトルコ現地の音楽がちょっと興味深い、ぐらいのもんだな。
ロメールを参照点に、ロメール的なものとどういうふうに差異化するのかと面白く見てたら割とロメールそのまま、で微笑ましく見れた。
小津生誕百年記念映画といいつつ小津以上に何も起こらず、しかしかといって退屈するというわけでもなく、また極度の集中力を要するようなものでもなく、ぼんやりと眺めているだけでもそれはそれで心地よい。いうなれ>>続きを読む
ホラー映画かと思ったら単なるアクションだった。てか、もはやゾンビ映画はアクションするかコメディにするかしかないのかな。ロメロが「ゾンビ」を撮った時点でアクション映画になってしまっていて、多分純粋にホラ>>続きを読む
3.11を主題とする映画、特にドキュメンタリーはおれはあんまりみてなくって、プロパガンダ臭がするなあみたいな先入観もあるんだけど、運動に奉仕する(だけの)映画は別に見たくなくって、脱原発を訴えるんだっ>>続きを読む
ラジオ中継とかするから「バニシング・ポイント」とか思い出したり、「断絶」とか「ダーティーメリー・クレイジーラリー」とか思い出したりもしますが、ああいったシリアスな暴走映画から思想性や批評性のすべてを取>>続きを読む