淡々と流れる時、喪失、愛、きずな。ブライアン・イーノのテーマ曲がとても印象的に使われている。
これは、いいっしょっ!こういう夜の色を表現できるのがやっぱり、いいカメラなんだろうな。
映画館での再映ということで喜び勇んで観に行きました。五つの都市で同時に起こっているタクシー運転手と乗客たちの物>>続きを読む
ジム・ジャームッシュの新作が出るたびにミニシアターに並んだあの頃が重なる。夜の色が愛おしかった。
あらためて、ドラマを見直したいと思います。音楽も含め、スタイリッシュだったなあ。
血が流れることが、こんなに切なく美しいものだと感じたのは初めて。観ると何かが自分の中で弾ける、そんな映画。
ずっとこれじゃ、流されるだけだけど、自分がnoと言っていることの中に、気づかない可能性が埋れているって思わされます。やってみる価値あるかも。こんなこと(^o^)
久しぶりにまた、観たいなぁ。エドワード・ノートンは、やはりいい演技をする。惚れ直した映画。
大好きな映画のひとつ。おどろおどろしい雰囲気に、コミカルな味付けと、シニカルな設定。ハマりました!懐かしい話ですが(^o^)
久々に観直してみた。アルモドバル監督の女性の撮りかたは、とても好き。好色でもあり、飾り気のない愛に溢れている。ここに現れる女性たちも、愛すべき純粋さで懸命に生きているから大好き。
個人的に、映画の深みに導いてくれるきっかけとなった映画。大学のゼミもいいもんだなぁ。懐かしい話です。