MakotoUkaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

息子の部屋(2001年製作の映画)

4.2

淡々と流れる時、喪失、愛、きずな。ブライアン・イーノのテーマ曲がとても印象的に使われている。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.3

これは、いいっしょっ!こういう夜の色を表現できるのがやっぱり、いいカメラなんだろうな。

映画館での再映ということで喜び勇んで観に行きました。五つの都市で同時に起こっているタクシー運転手と乗客たちの物
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

ジム・ジャームッシュの新作が出るたびにミニシアターに並んだあの頃が重なる。夜の色が愛おしかった。

我が人生最悪の時(1994年製作の映画)

3.2

あらためて、ドラマを見直したいと思います。音楽も含め、スタイリッシュだったなあ。

サンタ・サングレ/聖なる血(1989年製作の映画)

4.6

血が流れることが、こんなに切なく美しいものだと感じたのは初めて。観ると何かが自分の中で弾ける、そんな映画。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.3

ずっとこれじゃ、流されるだけだけど、自分がnoと言っていることの中に、気づかない可能性が埋れているって思わされます。やってみる価値あるかも。こんなこと(^o^)

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

久しぶりにまた、観たいなぁ。エドワード・ノートンは、やはりいい演技をする。惚れ直した映画。

デリカテッセン(1991年製作の映画)

5.0

大好きな映画のひとつ。おどろおどろしい雰囲気に、コミカルな味付けと、シニカルな設定。ハマりました!懐かしい話ですが(^o^)

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.7

久々に観直してみた。アルモドバル監督の女性の撮りかたは、とても好き。好色でもあり、飾り気のない愛に溢れている。ここに現れる女性たちも、愛すべき純粋さで懸命に生きているから大好き。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

5.0

個人的に、映画の深みに導いてくれるきっかけとなった映画。大学のゼミもいいもんだなぁ。懐かしい話です。

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