パリ、テキサスの作品情報・感想・評価・動画配信

「パリ、テキサス」に投稿された感想・評価

MakotoUkai

MakotoUkaiの感想・評価

5.0
切なすぎて、号泣。すごくいい!

このレビューはネタバレを含みます

お互い好きで、相手を見れていなかったんだなって思った。

燃え尽きた太陽の赤と、夜の青が綺麗でした。
kotono

kotonoの感想・評価

4.0
家族を捨て4年間失踪していた男が、再び家族の愛を取り戻そうとするロードムービー。
愛って素晴らしいものだけど、時には全てを壊してしまうほどの力がある。愛の恐ろしさや影響力の大きさを感じた。
近接ショット多くて、微妙な表情とか役者すげーーってなる

最後のマジックミラー○

家族ができたらもう1回見る
COMACHI

COMACHIの感想・評価

4.0
ロードムービーということでゆったりした流れではじまりました。このまま続くのかと心配でしたが、中盤あたりから良い展開になりました。このゆったりさが終盤の掛け合いシーンを印象付けるのだと思います。
トラヴィスとハンターの下校途中のシーンやトランシーバーのシーンが好きです。ハンターが無邪気で可愛いです。トラヴィス役のハリーディーンスタントンがとても魅力的でした。映画が終盤に差し掛かるにつれて彼の魅力が増していました。ナスターシャキンスキーのビビットカラーのモヘアニット姿がとっても可愛かったです。
物語のラストの選択にはモヤモヤした感じを受けましたが、夕焼けのグラデーションがなんとも言えない余韻を醸し出していました。人間の複雑さを感じました。ゆったりしたい映画を観たい時に観るのがおすすめです。
WOWOWにて視聴しました。

出だしは、ロードムービー📽で、この先どうなるのかなぁとほっこり😊わくわくしながら見ていました。
どんな感動を与えてくれるのかなぁと、期待したりして😅
ただ見終わった感想は、うーん、エゴじゃない⁉️
私だけかな、こんな感想抱くのは?なんて思う今日この頃。
まち

まちの感想・評価

4.6
“あなたが去ったあとも 私はあなたと話をした
ずっとあなたと話してた 独りぼっちだったけど どこにいてもあなたと話してた”
くわ

くわの感想・評価

-
評価高かったんで
観てみましたが、自分にはそこまで良さはわかんなかったかな。
ハンターと一緒に歩いてるシーンは
微笑ましくて良かったです。
netfilms

netfilmsの感想・評価

4.5
 ゴツゴツとした岩山を大きな鳥が見つめる。草も生えない火山岩に囲まれた歩きにくい土地を一人で彷徨い歩く男がいた。ネクタイにシャツとスーツ、頭に赤い帽子を被った痩せ身の男は持っていた水筒の水を飲み干すのだが、すぐに乾きが襲ってくる。平地の蛇口に手を伸ばすも水は出ず、辺鄙な場所にあるガソリン・スタンドを朦朧とした様子で見つめた男は店内で菓子に手を付けたところで突っ伏して倒れる。男は意識を取り戻すと、その姿は病院のベッドの上にあった。口もまともに聞けず、意識もはっきりしない男に独善的な医者は名刺に書かれた住所がお前の家かと問いかけるのだ。昼間の忙しい時間に電話のベルが鳴る。4年前に消息を絶った兄のトラヴィス(ハリー・ディーン・スタントン)は生きているという。弟のウォルト(ディーン・ストックウェル)は心底信じられない様子で妻に話しかける。さながら身柄引受人となった弟は一路テキサスへ向かうと、すっかり痩せこけた様子の兄がいた。久しぶりの兄とのドライブ、栄養失調気味の兄を弟は寝かせつけようとするのだが、兄は1枚の写真を見せ、「パリへ行ってくれ」と伝える。そこには「パリ、テキサス」と書かれた立札が立っていた。

 記憶喪失の父親は4年間、はなればなれだった息子のハンター(ハンター・カーソン)と再会し、少し大きくなった彼の姿に後ずさりする。幼い息子を見つめるその表情は少し怯えているようにも見える。良き父親になるにはどうすれば良いのか?男は服屋の店員に話しかけ、金持ちの父親を演じるけれど学校の目の前で待てずに、道路の向こう側から静かに見つめている。道の端と端に分かれながらも父子は互いにおどけた表情をしながら歩き続ける。それは冒頭のテキサスの山の中での「彷徨い」とはまったく違う意味合いを持った歩行となる。そうやって移動することの意味が少しずつ変化し続ける。ヒューストンで探偵ごっこをした後、赤い車を追いかけるトラヴィスはずっとハンターに話しかけられるものの、心ここに在らずな様子で適当に相槌を打つのだ。例の覗き部屋で男は美しい女の姿を見るとまともに物が言えなくなる。ブロンドの淑女の微笑の中に微かに見えた人生の焦燥。全ては俺のせいだと男は自身の至らなさを嘆く。中年の男と若い女とではやはり最初から住む世界が違うのか。失踪の理由を声高に言わないからこそ、トラヴィスの最後の独白は大きな意味を持つ。

 『都会のアリス』のジョン・フォード、師と仰ぐニコラス・レイやサミュエル・フラーを育てたアメリカへの盲目的な憧憬は『ハメット』を契機として終焉を見せるかと思えたが、ヴェンダースは今作で愛憎入り乱れたアメリカへの思いを隠そうとしない。家族の長としての父親をアメリカとするならば、ここでのトラヴィスは大枠の物語を物語ることが出来なくなった父親を象徴している。困難な問題から4年間逃避し、成功の道筋すら見通せない父親の姿はどこまでも頼りなく、子供じみた父親と大人びた子供の構図は母親が見つかるまでのかりそめの結びつきを謳歌する。『まわり道』ではまだ少女だったナスターシャ・キンスキーの成長ぶりにも目を見張るが、覗き部屋の暗室でトラヴィスは向こうからこちらの姿が見えないにも関わらず、ジェーンに背を向けゆっくりと話し始めるのだ。正面切って話を出来ない男の独白は然しながら一世一代の名文句となる。男は全てを言い終えると、夜明け前のパーキングの静けさの中に佇む。安全地帯を目指してひたすら逃げ続けたはずの男は、狂った世界の中でフォード・ランチェロ58をどこまでも走らせる。そこにはかつてヴェンダースが憧れたアメリカの幻の原風景が拡がっている。
あ

あの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『まわり道』が面白かったので、これもTSUTAYAで借りた。ナタキンかわいい。弟夫婦優しいし、少し不憫。西部劇にオマージュを捧げたらしく、たしかに至る所(冒頭シーンやバーなど)にその要素があった。
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