なんじゃこりゃぁぁ!
昨年観てたら邦画NO.1はこれだった…。
ゆるふわバイオレンス青春サスペンスコメディ人間ドラマ。日常と非日常のバランスが最高。笑って泣ける。
東大卒なのに冴えない男が、銭湯屋で>>続きを読む
まさかの、アクション映画からヒューマンドラマへのトランスフォーム。
バンブルビーの愛くるしさ、たくましさが十二分に伝わる話で、最後ちょっと感動してしまった。
車いじりもダイブも、亡き父の幻影を追って>>続きを読む
全ての戦いが終わって、レノックス大佐が「サム!」って呼んだのは、
「お前、いつのまにミカエラと別れたんだ?!」
って言おうとしたんだと思う。
今回のヒロインもセクシーだけど、ミカエラの方が好きだった>>続きを読む
「バンボービーーーー!!!」
ってサムが叫ぶの好き。
今回いよいよ敵とが味方の判別がつかなかった…。まじで色分けしてほしい。
砂漠を駆け抜けるミーガンフォックスが最高にして崇高。クレオパトラもびっ>>続きを読む
「50年後になって後悔したくないだろ?」
こんな誘い文句が言いたい人生だった。
市街地の銃撃戦と、
ミーガンフォックスの色気から目が反らせない…!
ジャケットにミスリードされた。
社会不安に苛む若者たちがビニールハウスを燃やす話だと思ってた。
満腹なんてすぐに無くなっちゃうんだから、腹八分目に慣れておいた方が良い。
さもないと、永遠に飢えるこ>>続きを読む
ようやく観たー!
期待値上げすぎてたー!!
でも面白かったー!!
思い返せば、あれもこれもそれも伏線だったかと、やられた感すごい。
少し前に『ビッグ・シック』観てたせいでギャップが凄い…。
医療が>>続きを読む
飯テロ映画と聞いたので、お昼を食べながら観たんだけど、
涙と鼻水のせいで全然味しないや😭!
「俺には分からない。親父が新しく作ろうとした家族のことなんて」
親父が死んだ通夜の晩餐、出てきた料理は>>続きを読む
ほんと、「お可愛いこと」
質実剛健で頭脳明晰な生徒会会長・白銀御行と、
大財閥令嬢で才色兼備&文武両道な生徒会副会長・四宮かぐやは、互いに好き同士の両想い。
ただ高すぎるプライドが邪魔をして、互い>>続きを読む
これが実話だと…?
恋人と家族と、文化と宗教、さらには夢まで詰まった素敵なお話。
こりゃ、5館から全米にまで広がりますわ。
難病モノなはずなのに、病気にフォーカスし過ぎないとこ良い。
これが邦画な>>続きを読む
ヴィクトルユゴーの傑作『レ・ミゼラブル』の舞台にもなった地域の現在とは…?
貧困格差暴力犯罪…そこに住む誰もが平和に生活したいだけなのに、なぜ絶えることがないのだろう。悲しい。
終わり方に心がひり>>続きを読む
甘いマスクにお洒落モジャヘアー、つぶらな瞳で人々を魅了。
そして、呼吸するように犯罪ができる天才。
そんな人物が実在してたなんて…!
ぜっっったいにダメだけど、彼の目には世界がどんな風に見えていたの>>続きを読む
門田さんYouTubeアップありがとうございます!
去年の森の映画祭で観たかったのに間に合わなかった作品。ようやく観れました。
面白さのあとにくる、少し切ない感じが好き。
壁のポストカードでより切な>>続きを読む
ロバートデニーロいけめん!!
ジョディフォスターきれい!!
良い映画なのでしょうが、期待値が上がりすぎてた…。
古谷実の『ヒミズ』っぽいな、と。こっちが先なのでしょうが。
特別な人と普通の人に差>>続きを読む
テーマの割にコミカルで笑えた。
黒人&白人のバディモノの中では1.2位を争うくらい好きかも。
『グリーンブック』よりこっちのが良かったのでは…?
白か黒か、0か100でしか決めないから争うんやな>>続きを読む
やり切れなさが半端ない。
こんな世の中はPOISONですよ。
「だか尊厳を失ったら終わりだ」
俺は俺をだますことなく生きていく男・ダニエルブレイクに心揺さぶられた。
大工一筋40年。長年連れ添っ>>続きを読む
国家である女王と、彼女の心を奪いたい2人の女性が織りなす痛風…じゃなかった、痛快ブラックコメディ。
国家の一大事だというのに、欲望にまみれた権力の奪い合い。
権力は愛情とも取れるし、欲望とも取れる。>>続きを読む
これ最高なのでは…?
漫画と映画の融合。視覚的に楽しいだけじゃなく、ストーリーも面白い。そして曲も良い。
マイルスが覚醒してから街を駆けるシーンが好きすぎて3回観た。
色んなスパイダーが出てくるけ>>続きを読む
筒井真理子!!!
ある事実のせいで、平穏な日常が一変。加害者でも被害者でもない、ある種の煉獄的な立場に追いやられた1人の女性を描く。
測りしれない怖さと気持ち悪さ。
『淵に立つ』とはまた違う角度か>>続きを読む
おもしろすぎる。
テレビ局を舞台に、
ジャーナリズムに燃えながらも局内で爪弾きにされてる契約社員と、
仕事のミスを連発するアイドル好きな派遣社員と、
ある事件から自分を殺してしか報道が出来なくなった>>続きを読む
「ケン・ローチはすごい」
その言葉だけを頼りに観たけど、観て良かった。
なんと日常を題材にするのが上手い監督さんなのだろう。
今!今ここでエンディングを迎えろ!
と、何度も心の中で叫んだ。
日常に>>続きを読む
傑作。びびった。
ミーハー心で見るもんじゃなかった。
「ええなぁ。大事なら大事にしたらええやん。結局それしか出来へんのだから」
他のことなど関係ない、見られ方もどうでもいい、流れに逆らえない。>>続きを読む
腹かかえて泣いた。
コミカルで切なくて愛おしい。
冒頭、ナチスに熱狂する人たちの白黒映像に合わせて流れるビートルズの名曲『抱きしめたい』で心掴まれた…。
まるでビートルズが来日した時のよう。この揶揄>>続きを読む
「昔つかまされた贋物 光悦赤筒茶碗。そのせいで娘に嫌われ妻と別れた。作ったやつの顔と手が見たいとずっと思ってた」
「わりかしええ男やったやろ」
贋物を掴まされ家族と不仲になった骨董商と、それを作った>>続きを読む
「子供を完ぺきな状態で社会に送り出してあげたい」は全ての親の願い。
それは親のエゴか、それとも愛か。
ヘンテコ家族に見えて、普通の家族がそこにいた。
父さんが反省するシーンと、ラストの朝の風景が好き>>続きを読む
蒸発した父親と、その先で出来た家族と、捨てられた娘が
再会するお話。
倉科カナの酒乱っぷりと市原隼人のピュアな感じが良き。
「なんでお母さんと籍入れないの。なんでずっと苗字が違う親娘なの」
「な>>続きを読む
ピエール瀧&リリーフランキーで面白くないわけがない。
と、ハードルを上げすぎた。
途中まで良かったんだけども、きたりえの大立ち回りシーンで置いてかれた感。
門脇麦ちゃん良かった。
「自分のことで精>>続きを読む
むちゃくちゃ面白い!!!
脈拍くそ上がる。白目むいて泡吹いて倒れるかと思った。
近年貧富の差をテーマにした映画多過ぎて若干飽きてたけど、これはヤバい面白かった。
予告もちゃんと見ず、前情報なく観た>>続きを読む
途中『クローズ』やってなかった?
原作も深夜ドラマも未視。
思ってたよりハマらなかったけど、池田エライザと浜辺美波が良かった。
苗字のクセが強すぎて鈴井しか覚えられん…。
「自分の運と運命を信ず>>続きを読む
新宿の街並みと缶ビールが綺麗。
ラストの雨が上がるシーンが良き。あえて好きって言わない雪野ちゃんが尊い。
ふとした時に、実は誰かに救われてたって気づくことある。
でも気がづくのはその人が去った後>>続きを読む
『勝手に震えてろ』から引き続き、拗らせ系女子。
いうならば、「勝手に驕ってろ」な今作。
「恋を端折れるはずなかった」
この辺は賛否ありそうですが、まあ人によりけりだよねぇ。
結婚に向けて恋愛は無くて>>続きを読む
これは完全に、電車男。
古いのと新しいのとが凄い混ざり方してる。
今どきイジメの掲示板とかあんの?! LINEだろ!
純平が十分に漢なのに、それでもなお漢を目指すか。
絶対に分からないけど、その心>>続きを読む
やっぱこれ好きだわ。
前作よりゾンビのクオリティは格段に上がってたけど、
基本的にカメ止めと全く同じ展開なので、つまらなく思う人も多そう。
みんなで走り回ってわちゃわちゃしてるのが観てて楽しい。>>続きを読む
ずっと『空飛ぶダイヤ』だと思ってた…。
そういや長瀬智也を久々に見た気がする。
やっぱりこの人の漢気溢れる役好きだなぁ。
あくまで、エンタメとして。
遺族に問い詰められるシーンから始まる、怒涛の>>続きを読む
あけましておめでとうございます。
正月といえば実家、
実家といえば自堕落、
つまりタマ子でしょ!
ということで鑑賞。
実家に帰ってきたタマ子が、だらだらしている1年を見せてくれる話。ザ邦画的、頭空っ>>続きを読む
2019年、記念すべき100本目。
落ち着いてお茶を楽しむことってないよなぁ。
日々目まぐるしい中で、あっという間に大晦日になってしまった。
樹木希林さん、やっぱり存在感凄い。樹木さん笑顔なだけで>>続きを読む