だんぷまみずさんの映画レビュー・感想・評価

だんぷまみず

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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

パンチを飲んだらパンチゲージが溜まってロボットを倒せると思ったら、無敵のニコラス・ケイジにはそんなの関係なかった

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.2

さっくり観れてちょうど良いくらいの尺。すこしふしぎは大好物です。あれをドロステって言うのね。過去にも未来にも縛られず今を生きるって感じ

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

まぁウルトラマンだし、エンタメとしては面白かった。ゼットンはあれでいいのか??ザラブ星人のペラペラはちょっといいなと思ったけど。怪獣アタッチメントは着ぐるみ改造の話かな

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.5

90分の中では登場人物達の背景も書いてあって良かったと思う。続きを観たいのに何故か2だけ配信されて無いぞ。
面白さは続きを観てから決める。1としては十分面白い。

情婦(1957年製作の映画)

5.0

スーパーグッド。1番の驚きは既に一回観ていた事。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.2

人形はとにかく苦手ですが、ストーリーは良かった。辛い現実を生き抜いていくガッツのあるお話なので、元気が無い時におすすめだ!

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

愛のお話でよかったです。仲間作っとく必要と、作家になれなかったお母さんの話要るかな?

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.6

もっと内田けんじ監督の作品がミタクテミタクテたまりません。
他作品よりメッセージを感じる。

キャビン(2011年製作の映画)

3.0

とんでも映画だった笑最後は雑〜に終わったけど、結構好き

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

思ってた事が思ってた通りにきれいに収まってた。久しぶりの映画館映画でホラーは怖い。パワー!ヤー!

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

忍び寄って来るホラー。ファッションセンスが抜群。最初は夫婦でリンクコーデになってたのに、徐々に…

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.0

最高!風刺はこれくらいのがいい!シューティングゲームかよ!

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.0

前半は何も起きなさすぎて正直ちょいと退屈なところからの後半のガイリッチー節。
最終的にはスパッと決める。

最後少しモニョっとした感じがあったけど、まぁ格好良さで押し切り一本。
もっとコッテリギトギト
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

EM20フランスアレンジでテンション上がった。あとは割と起きそうな展開も起きなそうな意外な展開も混じえつつ、望み通り完結した。

完結しなくてもあれこれが言いたくなるが、完結してもあれこれ言いたくなっ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.2

久しぶりの映画&2021年の映画初め。

ある意味今の時代にぴったりのテンポ最強コメディは頭空っぽが丁度いい。
いつもの場所で前に進んだいつもの生活を早く送れるようになりたい。

クロノス(1992年製作の映画)

3.4

お爺ちゃんが吸血鬼になっちゃうお話。

デル・トロ監督デビュー作。流石の美術で生々しいのもメカメカしいのも取り揃えてます。痛い描写と突然のGで目を背けたくなるシーンも。

階段降りながら人間をやめる。
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ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

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地球の反対側、ウルグアイの元大統領のドキュメンタリー。

最近よく話題になる幸せってなんだろうの問い。物に溺れる幸せから、心溢れる幸せを目指そう。

ゲリラ活動から刑務所暮らしで12年もの歳月も無駄に
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

ラッセルクロウも化物。“博士と彼女のセオリー”と一緒に観よう。

良い友達おるやんと思ったら幻覚のサプライズ。ただ、元々周りにおる友達も良い友達じゃない。奥さんもずっと支えてくれる。結局1人の力で乗り
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.1

宇宙も異文化体験の一つです!何事も冒険。

名作へのリスペクトが大量。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

過去にしか進めないノーラン版タイムトラベル映画。
厳密には目指した地点に飛ぶわけではなくて、逆行しながら戻っていく。

筋自体はそんなに難しくないと思うけど、過去に戻る時に全てが逆行するので混乱する。
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.0

なんかもう凄すぎて。情報量が凄い。画面も音も常に振り切れてる。その上想像の斜め上過ぎてどんな感情で観たらいいかわからない映画でした。

ただ置いてかれつつもなんだか映像は凄い。シュール過ぎて怖いのか面
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

なんか違うクラスの同窓会に参加したみたいだ。

映画シャイニングと繋がりの無い部分(=原作シャイニングと繋がる部分)はそれなりに面白い。予想する展開と全く同じことが起き続ける。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.6

ユーモアで人を助ける医者の実話を基にした映画。

あらゆる人の心を掴んで、笑いの力で患者を救う。自らも精神疾患で悩んだところからスタート。とにかく夢を目指す事にタイミングなんて関係ないんだなと改めて感
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ある戦慄(1967年製作の映画)

3.0

チンピラが電車で大暴れ。乗客全員我関せずで大パニックなお話。

下準備にめっちゃ時間かかるー役者が電車内に揃ってからは延々胸糞。誰か助けてくれよと思いながらだけど、乗り合わせた人ちょっと弱者が揃い過ぎ
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.1

どこにでもいる今どき女子中学生の等身大な成長譚。

自分にはまだ、ついこないだに入れてしまいたいくらいの世代だったときの、学校にもネットにも友達がいないケイラの日常が、思い出したくない事も思い出すくら
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汚れた血(1986年製作の映画)

3.0

フランス映画は雰囲気ゲー過ぎてやっぱりあんまり合わない。

印象的な赤。男女とも走る走る。早回しシーンがなんともシュール。セリフが意味深。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

アメリカの宇宙開発を支えた黒人女性達のお話。

スポットが当たらないだけで、本来は当てるべき人、誰よりも頑張っている人達がさらに差別の対象として最も弱い黒人女性。何するにも制限がかかって、目標に向かっ
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.7

これは良いもの観た。
東ドイツの監視体制下、冷徹堅物大尉が芸術に触れ、人間らしい心を手に入れていくお話。

めちゃめちゃに乾ききった映像、監視や盗聴の暗い場面が殆どなのに、ラストに近づくにつれてどんど
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マドモアゼル(1966年製作の映画)

3.7

イタリアン伊達男なジャンヌダルクと淑女なジルドレイのお話。

フランスの小さな村で冒頭からとんでもない事件の連続、犯人は街でも評判のマドモアゼル(名前は無い)。当然誰からも疑われる事はなく、怪しまれる
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

実はようやく観るシリーズ。
過去の自分に意識を飛ばして、世界を変える。蝶の羽ばたきどころの騒ぎじゃない出来事なので、自分以外にも影響出まくり。

幼少期の記憶喪失が先か、現在からの意識飛ばしが先か。あ
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処刑人(1999年製作の映画)

3.0

愉快な双子が法で裁けぬ悪人達に、神に代わってお仕置きしちゃうお話。

思ったよりずっとコメディー寄りだったけど、お洒落。計画→実行→推理の順番入れ替えたり、同時に見せたり。ウィレムデフォーが超楽しそう
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