西島衛さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.2

昔の映像資料(もちろん貴重なのでそれだけで観る価値はある)を当時の観客やスタッフ、出演者へのインタビューを交えて、その時期の音楽的な流れ、黒人の公民権運動のうねりを教えてくれるとても良い映画でした。>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.5

言うことなしに楽しい。
サミュエルLジャクソンの笑い声が特に楽しくなる。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.7

元のドラマ知ってからもう一回観てみたい。
女性陣がとにもかくにも美しい。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

児童書原作なんでね、解毒すぐ諦めるとか、ネズミになっても気にしないとか、子供が魔女を鼠にしにいくとか、「おー?それでいいの?」ってなる所が逆に懐かしい気持ちを思い出させてくれた。
アンハサウェイは何を
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

続編のようで続編でない、パラドックスとも繋がってない、「いつかこれを集約してくれる完全なるクローバーフィールドが作られる」という期待感のみで、ずっと好き。
でも作られなさそうなのもちょっと感じている。

第8日の夜(2021年製作の映画)

3.5

処女菩薩、鬼畜!!
なかなか楽しめたけど、特筆するところもない感じで。

来る(2018年製作の映画)

4.0

え、面白っ。
妖怪ハンターヒルコくらいの衝撃。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

すっごい楽しんだ後にすっごい考えさせられる映画でした。
きっとずっと忘れられない映画になる気がする。
表現が現実に直結して終わるなんて、衝撃が凄まじい。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

脚本、テンポ、前作よりぜんっぜん良くなってて、もうこれだよ、ジェームズガンありがとうって感じ。
こういう映画に1番必要なのは映像や素敵なキャラよりも、とにもかくにも瞬発力だよ、ありがとガン!!

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

設定はとても良いんだけども。
もっと「モンスターが味方」っていうワクワク感を出してもらえれば大好物でした。
最後お母さんに突き放される子供の表情にはなかなかグッと来るものが。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

途中の美女と野獣に「ん?」ってなったけど、中村佳穂の歌声で良い映画に押し上げてくれたと思いました。
テーマも今に相応しいものを感じた。
作る時は今のこの時勢は知らないはずなのに、映画ってたまに観た時の
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恐怖のセンセイ(2019年製作の映画)

3.8

まあまあニヤニヤできたんだけど。
も少しわかりやすくニヤニヤさせてほしかった。
カラテに対する造詣と、その上での馬鹿にした感じがもうちょっとあれば完璧だったか。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

ヘイトフル8に負けず劣らずのウェスタン愛が詰まってて、主題も良かったけどそこが最高だった。
牧場は西部劇さながらのピリつきだったし、これでもかってくらい足元映すのズルい。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.1

登場人物の作り込みは水溜まりくらい浅いけど、でかいもんが戦うシーンで全部オッケーになりました。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.1

何かと比べるのもバカらしいけど、カーアクションはベイビードライバー観た後だと「うーん、CGか、、、、」と思ってしまうし、前作やっぱ凄いから超えれてはいない。
それでもとても楽しめた。良い映画です。
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ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

3.8

また邦題とジャケットで内容を歪曲するパターン。
シリアスなゾンビ映画で、なかなかの佳作なのに。是非観てと万人には言えないけど、ゾンビ好きにはちゃんと言える作品。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

桃井かおりの演技が英語でもすごくて、全部それに持ってかれた。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.3

モンスター映画と見せかけて、胸のすくような終わり方しやがって、もう、好き。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

頭痛するくらい揺さぶられた。
ありがとうございます。
それぞれのシーンちょっと思い出すだけでも泣きそうになる。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.1

キャプテンマーベルかっこいい。
ノーダウトで戦闘シーン、ヤバかった。
サミュエル、歌上手い。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

これすご。リアルタイムでエンドゲームまでみんな良く待てたね?
スターロードとソーが張り合うシーンヤバかった。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

造形と音楽がとても良い。
政治色強めた分、マーベルっぽい爽快感が少し無くなってるのが良くもあり悪くもある。気がする。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

MCU順番に観てなかったら「急になんじゃこりゃ?」って思うかもしれん。
神話から宇宙モノに、そしてコメディになって、やり過ぎなのにとても面白かった。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.2

ヒーローいっぱい最高。
テーマはヒーロー物について回る大事なテーマだなと。

アントマン(2015年製作の映画)

3.8

エドガーライト節がちらほら感じれて嬉しくなった。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.1

ハンマー持てるか勝負と「エレベーターに乗せたら上がるか」話、最高。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

キャプテン・アメリカの、あの、決して強過ぎない超人的な身体能力と盾っていう能力に気合いを感じる。
ヤンキーはやっぱこうじゃなきゃ。
ウィンターソルジャーこれからどうなるかワクワクするなー。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.9

浅野忠信の英語がほんの少しだけ上手になってて感動した。
ロキすご。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

3作目でまだアゲていこうとする姿勢が凄まじい。スーツがいっぱい出てくるのはちょっと品がないけど、やっぱアガります。