マンディさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

前評判がよく、ここでの点数も高いので、いやでも期待が上がってたのですが、その期待の上いってました!

36年前は、若かったこともあり、何、この国威発揚トム・グレーズ宣伝マン映画かっ!と、全く受け入れら
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少年たちの時代革命(2021年製作の映画)

3.7

映画は、ドキュメンタリーではなく、劇映画でした。その劇映画の部分は、低予算でゲリラ的に必死に作ってる感じで、それに実際の抗議活動の映像をうまくミックスして、リアルに仕上げてました。

終わった後、zo
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.5

アマプラで全話観た後、かなり経ってから鑑賞しました。

違った視点で、全話振り返りでしたが、軽い気持ちで観たのに、思い出し大会に脳を使ったので、疲れました。

TVの最終話の後日談は、映画まで引っ張る
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ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

3.6

英文学史を勉強していて、ジェーン・オースティンのことを手っ取り早く知ろうと鑑賞。

女性が自立して生きていくことが極めて困難だった時代に、作家として独身で生き抜いた彼女の人生を知ってから、作品を知った
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男たちの挽歌 4Kリマスター版(1986年製作の映画)

4.5

映画館で観られて感激でした。

ものすごく好きな映画だったはずが、かなりストーリーを忘れていて焦りました。あれ、チョン・ユンファってこんなに出番少なかったっけ、、、と。波止場の銃アクションで、全て思い
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生きる(1952年製作の映画)

4.5

新文芸坐で、黒澤作日を連続で観てきました。

未見ですがミュージカルになってるので、興味津々でした。思っていたより、お役所の描き方がブラックで、単なるヒューマンドラマでなかったのがよかったです。
残さ
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.5

唸りました。
約60年前の作品、現在まで、これを超える邦画が何作品あるのでしょうか。
映画館で観られてよかったです。

丘の上のお金持ちの家は、どこかで見たと思ったら、パラサイトのモチーフに似てました
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

俳優さんたちがノリノリでやってました。
いつもながら、メリル・ストリープ最高!デカプリオもいい俳優さんになってよかったです。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

2.9

ドナルド・サザーランドのパパが素晴らしかった!そして、お屋敷や、自然が美しかったです。


イギリス文学史を勉強し始めて、ジェーン・オースチンは外せないので、入門編として、まず映画から入りましたが、う
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

昔々、父親と一緒にテレビで観た記憶が薄らとしかなく、映画館のスクリーンで4Kで観られて大感激でした!

1954年のモノクロ作品で、3時間越えの上映時間で、アクションあり、ヒューマンドラマあり、で全く
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.1

2006年に、山本耕史君がやったミュージカルの舞台を観ていて、その時はRENTの知識もなく、80年代の若者の夢や苦悩の青春ミュージカルと思ってましたが、今回の映画を観たら、RENTにものすごくつながっ>>続きを読む

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

5.0

テレビで観てましたが、続編の「おかえりなさい」を映画館で観た後に、もう一度観たくなり映画館で鑑賞。

おかあさんの認知症が進む過程が映し出されるので、ある意味続編より辛い面もあるけれど、娘である監督が
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罪の声(2020年製作の映画)

3.0

きっと原作本は面白いのだろうな、と思いました。
グリコ森永事件はよく覚えてますが、今回は犯罪に使われた子供の声と、その子供たちのその後の人生に焦点が当たっていて、、、
うーん、残念ながら、苦手な邦画を
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

5.0

究極の愛のドキュメンタリーでした。老人問題でも、介護問題でも、認知症や終活の話でも、社会派でもなく、映画からお母さんの愛が、お父さんの愛が、娘の愛が、家族の愛が滲み出ていました。

テレビで、ドキュメ
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

ずっと映画館で観たくて、配信で観るのを我慢していたら、10年以上経ってましたが、その甲斐があった映画でした。

韓国映画&ドラマは、5年くらい前から「容赦ない系」から入門したので、ウォンビンという人が
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.5

今のロシア&ウクライナとか、中国&香港とか、余分な情報が頭をかけめぐって、純粋に映画に入り込めなかったです。残念!やはり映画館で観ればよかったです。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

坂元裕二好きなのですが、今回は合いませんでした。期待し過ぎたのかもしれません。

デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング(2020年製作の映画)

4.0

このドキュメンタリーが撮られたのは、2年以上前だから、今の事態はさらに悪化して、香港は厳しい状態。先日、デニス・ホー逮捕のニュースがながれ、今は保釈中でパスポートを取り上げられ、香港から出れないと聞き>>続きを読む

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.4

「少年の君」繋がりで、期待上がってましたが、その期待を超えてきました。これも配信で観られたのですが、映画館で観てよかったです。

まず、脚本がエンターテイメントで、ありがちな友情と三角関係の話と思いき
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少年の君(2019年製作の映画)

4.2

ずっと観たくて、配信始まってましたが、映画館で観られてよかったです。

アート系かと思いきや、社会派であり、ラブストーリーであり、エンターテイメントな作品で、主演2人から眼が離せませんでした。

最初
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355(2022年製作の映画)

3.8

期待以上でした!
もう少し軽めの何も考えなくていい系のチャーリーズエンジェル風かと、勝手に思い、なんの情報も入れずに観ましたが、ストーリーもちゃんとしていて、真面目に観ないと置いてかれる感じでした。ス
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

🎬グランドシネマサンシャインIMAXで観て大正解でした!
ロケ、セット、CGに無茶苦茶お金かかってて、大画面で堪能できました。

オリジナルの映画、来日の舞台は2回も観てるのに、ストーリーはすっかり忘
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

正直、カンヌ映画祭系の映画は苦手なのですが、地元の映画館で上映されてたので行ってきました。やはりちょっと苦手でしたが、思っていたよりインターナショナルな映画で、映画館で観てよかったです。

舞台好きな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

早くも、今年のTOP3に入りそうなくらい好みの映画でした。

「Coda あいのうた」という邦題から感じた湿っぽいイメージより、笑って泣ける青春with音楽ものです。聾唖のトピックだけでなく、親子関係
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

最初に、実話に基づく的なテロップから始まりますが、1990年代の事件って、もう歴史ものなんだなーっと思いました。音楽もすごく良くて、ベストヒット80'sなのだけど、これも、もはやクラッシックなんだろう>>続きを読む

ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

4.5

1987年に観て衝撃を受け、生涯TOP3に入るほど大好きな映画だったはずが、その5年後に完全版を観て、どこがよかったのか、何が好きだったのか、全く思い出せず、あの時の感性が失われてしまったことを嘆いた>>続きを読む

君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

4.5

「ミナリ」を観たあと、ユン・ヨジュンの映画が観たくてチェックしていた映画で、アマプラが終わるという情報を得て慌てて鑑賞。
観るまでに時間がかかったのは、ポスターの絵柄から、おばあちゃんと子供のほんわか
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.5

容赦ない系の韓国映画、期待がどんどん上がるので、スコアが辛くなってしまう。今、「新しき世界」を観たら、何点付けるのか、、、

ストーリー的に特に意外性も深さも少なめですが、ファン・ジョンミン、イ・ジョ
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

 ブロードウェイで話題になっていて、曲がものすごくいいので、サントラを聴いてから映画を観ましたが、ものすごく舞台版が観たくなりました。「Rent」もそうでしたが、ミュージカルあるあるで、私には映画はシ>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

ダニエル・クレイグ最後の作品ということで、張り切ってIMAXで鑑賞しましたが、その甲斐ありました!初日でもないのに、終映後拍手が起きました、

前3作観てますが、ほとんど思い出せなくて、それでも全く問
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カム・フロム・アウェイ(2017年製作の映画)

4.0

ミュージカルの舞台映像ということで視聴。911がテーマ。全く知らないエピソードでしたが、舞台演出が秀逸でした。

モンテ・クリスト伯: The Musical Live(2021年製作の映画)

4.4

安定の韓国ミュージカル、歌上手い!キャラ作り上手!

ワイルドホーンの曲って、呆れるほど盛り上げる、ドヤ顔曲のオンパレードなので、歌唱力抜群の韓国ミュージカルにピッタリです。

映画館で観られて、とて
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Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

4.5

日本版ミュージカルの舞台をら観てから、配信で鑑賞しました。

映画のミュージカルは、いきなり道で踊り出したりがリアル過ぎて苦手なことも多いけど、今回は幻想として出てきたり、お芝居部分と歌う部分がうまく
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東京クルド(2021年製作の映画)

4.8

感想書くのに、今までで一番時間かかったかもしれません、

帰る国のないクルド人難民に、帰れという入管。子供の頃から、日本で育っているのに、働いてもダメ、移動してもダメ、ただ存在してるだけしか認めない入
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

原作読まずに、配信で鑑賞。

伏線の張り方が、あからさま過ぎないでしょうか?そこだけ、ハイライトされて、不自然なので、分かり易すぎるというか、全部回収されるて、もちろん、分かり易いのだが、これでいいの
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.1

ソウルミュージックの知識もなく、1969年の時代背景も知らず、映画の情報も入れず、ただただ音楽ドキュメンタリーなので、いい音で観たくて、MOVIXさいたまのドルビーシネマで鑑賞した。

1969年に撮
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