純粋に面白かった。夢を何重も潜っていく発想は素晴らしい。街が円柱状に歪んでいく描写は圧巻。
でんでん怖過ぎ。この俳優、他の作品だと人のいいおっちゃん役が多いので、かなりくるものがあった。実話を元にしたというから手に負えない。
20代に観ました。影響を受け過ぎた結果、ナッドサット言葉を一生懸命憶えた時期もありました。スパチカねんねします。
とりあえず戦闘シーンがかっこよすぎる。異常なまでの原作リスペクト。
終わり方も素晴らしい。
This is Spartaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!
生涯No.1映画。
俺の中で、この映画を超える映画はない。
エンディングが完璧。
本編よりも、特典映像の東京ガガガの記録映像が素晴らし過ぎた。
本当にこれ強行したんか。
ガガガー!と叫びながら渋谷のスクランブルを走り抜ける行為には、パンク精神を感じる。
荒くれ者が砂漠を行ったり来たりする映画!!!!!
火を噴くギター!!!!
でも弱い!けど問題なし!!!!!!
銀のスプレーを口に吹き付け、大太鼓を叩きながら観戦しよう。
このレビューはネタバレを含みます
無法地帯で武装したチンピラが権力持ったらどうなったかがよく分かる映画。処刑の仕方が非常に稚拙(その辺の電柱に針金を括り付けて首をひっかけて引っ張る)で、それが返って現実で行われた行為であることをクリア>>続きを読む
逃れられないという意味で、地味に最強のホラー。呪いは拡がる一方で、救い無し。じめっとしてます。
20年前に観たきり。ほぼ忘れてしまったが、確か三船敏郎はかっこ良かった。観返したい
Amazon Primeで見返しました。聖書を絡めたサイコスリラー系のはしり?謎が明らかになるタイミング、程よい気持ち悪さなど、エンタメとしてよくできた映画。
撮り方に工夫したようで、映像の鈍くキラキ>>続きを読む
象の葬列で、ピエロがちゃんと悲しいメイクをしている点に激しくグッと来た。
かっこよい映像。私はホドロフスキーほど深淵を見てないので個々の意味は分かりませんが、全編通して映像美が美しかった。友達の家で観ました。
DVD買って家に置いておきたい。
劇中中盤で一瞬だけ出てくる、路上の太鼓叩きが演奏している曲、ブランキーが1994年にチッタでやったライブのオープニングSEに使われていた気がする。延々と続く日常、からの最後の圧倒的クライマックス。この>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
amazonプライムにあったので再視聴。ハートマン軍曹が好きすぎてほほえみデブが死ぬところまで何度も観ているが、あらためて通しで観てみた。
年齢を重ねてから見ると視点が変わるようで、ハートマン軍曹口>>続きを読む
随分前に観ました。最後の台詞で泣きました。たぶん今観ても泣きます。この頃のたけし映画は自由でキラキラしていた。
うん。必ずしも泥棒が悪いとはお地蔵様も言わなかった。パプリカのビキニより、DCミニの回収に漕ぎ出すことが幸せの秩序です。五人官女だってです!カエルたちの笛や太鼓に合わせて回収中の不燃ゴミが吹き出してく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久々に観た塚本作品。
この映画を観ると、現地がいかに悲惨だったかが良く分かる。
人間が最後の尊厳を捨てるか否かの葛藤。
前半はひたすら芋を求めて彷徨う。
終盤の隠れてパクッと食べるシーンだけやけに印象>>続きを読む
邦画史に残るベストdeathムービー。衝撃を残すという点においては原作に並んだ。みんなで見ると楽しい事うけあい。独りで観た時の哀しみを表現する手段を私は持ち合わせていません。
藤原竜也大好き。クズをやらせて評価される俳優もそうそうないかと。
露悪的に境界探っていく様な話が好きな人はどうぞ。
こないだ日曜の午後から夕暮れにかけて、この映画を流しっ放しにしました。窓から見える景色とこの映画のモノクロームの映像で意識を飛ばしました。良い時間でした。
点数はつけられません。
これぞ映画。リックベッソンの最高傑作。
ゲイリーオールドマンの精一杯の作り笑顔がステキ。
このレビューはネタバレを含みます
とにかく武器人間がかっこいい。このビジュアル見て食指が動く人は見て間違いなし。
惜しむらくは武器人間の戦闘シーンがあまりない点。格ゲーばりに闘ってほしかった。
あと後半グロい。
このキャラ設定のままで>>続きを読む
NHKの朝ドラで安藤サクラを知った後、初めて観た彼女が演じる作品。身体張ってるというのはこういうことを言うんだなと思った。
あとバイト先である100均の同僚のクズっぷりがリアルですばらしかった。
野間>>続きを読む
幼少期の頃の青春。この映画を観て育ちました。マイキーの家の扉が開くまでの構造が狂おしいほど好き。フラッテリーママは悪役としてかっこ良過ぎる。
成人してから、劇中でチャンクが着ているものと同じ柄のアロハ>>続きを読む