鶏のまにちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

鶏のまにちゃん

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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

許さない!!!!!!!!!!!!!!トゥースはめちゃくちゃ可愛かったけど期待させておいて!!!!!なのにお父さんが死んだから!!!!!!!!!絶対許さない!!!!!!!!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

クリフ最高クリフは最高。
絶対にやばいことしてるし妻の件は司法で認められなかっただけのことだろう、それは彼を見ていたらわかる。でも彼はリックダルトンの友人で、素晴らしい友達であろうとしている。なんだろ
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.2

つい2日連続見に行ってしまった。人の孤独の話だったから。

何よりもまず、とにかくすべての絵が美しい。デジタルじゃなくてフィルムなので、ざらついた画面と、どこかアナログが残る世界観(支払い時には機械で
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.6

驚くほど人体サクサク切れる映画。サクサク切れるけど起こってることは相当残忍なので、これくらいサクサク切れるのでよかったのかもなと思った。男女年齢問わずレイプされ、誰も助けてくれず、ささやかな暮らしも破>>続きを読む

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.4

本当にかっこいい!というよりはどこか笑える感じの、ゆったり構えて見られるタイプのアクション映画だと思います。ツッコミどころはたくさんあるけど、まぁそういうのはいいんだよ。なにかと楽しいDIYして頑張る>>続きを読む

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.9

シンプルだけど表情豊かな画面で、まずそこがとてもよかった。

舞踏会で得意気に周囲を見回す王子と、下を見るばかりのサーシャの対比が、ドキッとした。

食べるものも少なくなった人たちが、心ないことを言う
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.1

英雄譚ではない。音楽の物語とも少し違う。

エルトンジョンという人が受けた裏切り、誰かからつけられた傷、愛されているのに孤独な世界、そういう話だと思った。
彼が自分で歌い、曲を書くのにも関わらず、自分
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

-

一作目これでよく最新作(スーパーコンボ)がああなったな?!という気持ちになった、ヴィンディーゼルが細くて若い
アホアクションというよりはクールな映画ですね

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.3

つまらなくはないが面白くもない。ビヨンセは歌が上手いなぁ…

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.2

最高。
なおこれを合わせて聞くと最高が増した。
アフター6ジャンクション 特集:映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、最高のサモア/ポリネシアン映画だ!特集!(丸屋九兵衛さん) https:/
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大脱出(2013年製作の映画)

4.0

久々見直したけどやっぱめちゃくちゃ面白いな、我々が見たいものはそれだよそれ!ってなるシュワちゃんのスローモーション…すき…

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

4.2

さいこーーーーーーーーーー!!!!みんな見て!!!!!!!ポーはやっぱり単なるオタクに戻る瞬間があるのがいい、でもシリーズ進むにつれどんどん成長するんだよなぁ〜〜!!!愛!!!!
そしてカンフーパンダ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ現代的なテーマと悪役。大いなる力を持ちながら現実には単なる未成年で、その行いを見守り励まし支え導くことこそ、大人の仕事なのだということ。ティーンらしいスパイダーマンでほんとによかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

点がつけられない、何もわからないので………ブルーバレンタインの古傷が最後の「もしも」の映像の時に死ぬほど痛んで無理になって点とかわからなくなってしまった

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ウィルスミスがめ〜〜っちゃウィルスミス。friend like meを見てあまりに完璧なので泣きそうになった。人外のジーニーと人間のアラジンの友情がすきなのでラストはオリジナルアニメの方がすきかも。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

前作を見てから見たけどマジで前作見る必要まるでなく、今作は「怪獣は最高!人間は怪獣を敬愛せよ!怪獣は人間より価値があるぜ!」って感じで最高でしたね。もっと売れるべき。でも私もネットで評判見なかったらい>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.6

3の方が面白かったなー。リーアムニーソンの「パリは嫌いだ」とか、クリヘムのハンマーとか、小ネタがいい。ポーニィのキャラがどんどんよくなっていくところもよかったな。ストーリーは悪くないけどもうちょっと締>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.1

全然怪獣映画じゃなくてびっくりしてしまった、もっとゴジラ先輩の活躍見たかったっす!!!
あとらアーロンテイラージョンソン出ててびっくりした

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

ピカチュウが可愛い、ピカチュウがライアンレイノルズ、オープニングのクレジットで最初に画面に「Pokémon」と表示された時にそばにいた白人の男の子が“oh, yeah..."と呟いたこと、などで点が加>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

クリプラはかっこいいなぁ!退屈しないくらい問題が起きては解決されていくのは前作と同じですね。展開は、発電所とか基地を街のど真ん中に作るみたいな趣。「自分のツケは自分自身の生活含めて支払いな」感

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

愚かな人間!愚かな人間!T-REXはかっこいい!ラプトルはかわいい!後光がさすクリプラ初登場シーン!そんな映画でしたね。

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.9

「過去の自分を認めよう、愛そう」だと思ったし真っ当だし真摯。ギャグ作品はギャグだからこそその辺が誠実だとより冴える印象がありますね。

最後の最後、彼女に「お礼を言うのはこっちの方だよ!」と言ったのを
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

この映画の、二人の刑事によって行われたKKKへの潜入という題材を見て、刑事たちの友情や、KKKの鼻を明かす気分のいいシーン、スリル満点の展開で「気持ちよくなれる」と期待するなら、きっと肩透かしを食らう>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

キャプテン・マーベルもキャプテン・アメリカも、その力を手にする前から正義とは何かを知っているヒーローだと思う。そこが清々しく、力強くて好きだ。
でも一番好きなところは、キャプテン・マーベルの強さとは、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

至らない部分を指摘することは容易いけれど、そもそもこの題材の映画が作られてアカデミー賞を受賞すること自体が、少しずつでも進んでいることの証左なのではないかという気がする。
好きなシーンはドクが骨は捨て
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トゥ・ウォーク・インビジブル(2017年製作の映画)

3.7

中学生で嵐が丘を読んで衝撃を受け、大学でジェインエアを読んで清々しい気持ちになったことをよく覚えており、ブロンテ姉妹は私にとってちょっと特別な作家なので、この映画でその生い立ちを少しでも知ることができ>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

海底大戦争シーンで、インフィニティーウォーで負った傷が痛んだ、そういう感じの映画じゃないのに…
つまらなくはないんだけど、もっともっとスタイリッシュでシンプルでかっこよくできたのでは?!という気持ちに
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.6

悲恋でもなければ聖人でもない男二人の恋愛を描いた映画、存在に感謝するしかないよな。
おそらくそう数が多くもない友達にことさら自分が不幸でものを分かっているようであるかのように振る舞い、初対面のゲオルゲ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

めっちゃくちゃ面白かった!!
才能に溢れてて勝手で憎めないドン、美しい歌声と勝気な性格のキャシー、喧嘩のような出会いから、強引なアプローチ、キャシーの怒りと失業、キャシーを忘れられず気に病むドン、ドン
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パディントン(2014年製作の映画)

4.5

植民地支配とか、「新大陸の発見」、移民に関する色々な問題が身近な国が舞台であることが色濃く出ている物語で興味深かった。南米音楽とミスマッチなようでいて和む街角のシーンがアクセントになってて素敵。
娘は
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