マイケルさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マイケル

マイケル

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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

なんかスッキリした
きれいとは言えない感じだけど、それがよい感じだった。やくざ物は今まで通らんかったけど、おもしろいな

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.2

冒頭のザアニメーションな場面から一転して、そういう設定なのね〜!!って初めから惹き込まれてとてもおもしろかった。
この作品を見てない時でもロジャーラビットのアトラクションおもしろかったから、今度行く時
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

久々にワクワクする感じの映画だった
テンポ速かったり、世界線あっちこっちでわけわからんくもあったけど、やっぱり楽しい感じで最高だった。とくにジョブ・トゥパキの無敵な感じとかやたらとコスチューム変わると
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃブラックだったし、結婚て…てなった。
なんか分からんけど、幸せって当たり前じゃないなって思わされたな

ホーム・アゲイン(2017年製作の映画)

3.8

どんな関係でも家族団欒っていいなーって思えた。あんなおしゃれで、でっかい家も憧れるな〜
男3人と小さい女の子って構図がフルハウスみたいで、ほんわかした。そのままの生活を変えなかったらこんな楽しい瞬間も
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.6

最高すぎてWow!!とかYeah!!とか言いたくなったし、ところどころ泣けてとても見応えあった。2人共の愛の勢いがすごすぎて、あんなにいがみ合ってたのにこんな愛って関係性かえるのかって驚きもあった。で>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

4.1

楽しくておもしろかった!
序盤のハッピーしか見えてないバービーワールドはワクワクしたな、
ハッピーがずっっと続くのはちょっと怖いけど、一時的にならあの世界に踏み込みたい。
観終わって、この風潮はおかし
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エクソシスト(1973年製作の映画)

3.5

なんでリーガンに悪魔が取り憑いたのとかラストの展開とか謎がたくさんあっておもしろかった。
50年前くらいでも祓魔がもう行われてなくて、神父とエクソシストでも全然違うんだなと知れた。結局あの悪魔はどんな
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.3

最高だった!!!
ホラーってのが不安だったけど、サスペンスとアクションぽくもあって超楽しめた。
悪魔対祓魔師と、ヴァチカンの陰謀とか魅力が濃すぎてシリーズ2が待望すぎる。
アモルト神父の絶対的信頼感と
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

ダヴィドの全てを暴いてくるような表情とか、全部言いくるめられてしまいそうな感じとかずるかった。アレックスはどこか青くてまだ成熟してない感じと、いろんな岐路に立たされてる状況でもある姿がダヴィドには面白>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.1

久々にジブリ〜!!!って作品観れて満足だけどなんかモリモリ故にぴっちり収まりきらないみたいな気持ち。
映像や作画が気になるな、っていう気持ちとなんか感銘を受けられるんじゃないかな、っていう期待で臨んで
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

4.0

物語の序盤は、気ままでリッチな30歳っていいよな〜私もなりてぇな、って思ってたけど、13歳にもなりたくなって仕方なくなった。そりゃママの言う通り間違いがなかったら正解すら知らないってのも分かるけど、や>>続きを読む

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.9

いい人になりたくて薬を飲み始めた、って告白するところがキュンときたし、徐々に徐々に人とか犬への態度が変わってきてるのが嬉しくなった。
あと音楽が素敵なのもとてもよかった!

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.4

ICUの閉鎖的でわりかし少数精鋭な環境だからこその、看護師の役割とか負担が見えて、より不透明でダークな感じが伝わってきた。
保険制度とか病院の経営とかこんな状態だったんだ…ってショックもあった。
看護
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

阿部サダヲの人柄のいい姿と、全く光が入ってない目をしてる時の姿の切り替えが凄すぎて頭の中サダヲへの気持ちでいっぱいなんだが。
榛村の動機がいまいち分からんかったから小説版も読んでみたい。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

拒否する人を支えるって簡単なことじゃないなって改めて感じた。その分、ルーの不器用でも恥ずかし気もなく明るく振る舞う素直な姿ってのがどんどんウィルを溶かしていってるのが目に見えて伝わってきて嬉しくなった>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

母親の自覚してないサイコパス感が怖すぎて、こんなにも普通な顔して罪を重ねられるんだって驚く。
クロエがやり返すところはスッキリするようでもやっともするような何とも言えん気持ちになった。なんだこのホラー
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.3

思いの外ファンタジーで、異能を持って戦うのびっくりしたし、話むずくね…?って思った。難しかった。そしてりゅちぇかわいい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

言葉少なで複雑でしんみりな作品もたまには見たくなるけど、むずかった。小説読んでみようかな、
先に去れる人ってのはその人自身は清々しくはないかもしれんけど、人に勝手に記憶を残していってずるいよなー

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.3

ザックエフロンカッコ良すぎてびびった
保健の授業でマイクが熱く語っているシーン感動した。なんか涙出てきたし。
話は、父と子の関係だけじゃなくて夫婦の関係性も、若返ったことでこんな進展するってくらい展開
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.9

体が存在してない相手との恋愛って精神的な繋がりだけだと思ってたけど、なんかそれ以上の繋がりがみえて愛ってすご…てなった。
愛をよく知らんやつが何言ってるって感じだけど、成長するってお互いのペースが合っ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

4.2

小言いっぱいでわちゃわちゃしてる感じがクスッてなって面白かった、こんな冒険コメディ作品大好きだな。
サンドラ・ブロックの大々的じゃない嫌々な感じの演技がつぼで、序盤にテイタムと踊るとことかゴミ箱蹴飛ば
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

戦争で何があったのかはあんまし分からんけど、生活になんか覇気を感じられなくて、周りに嫌気がさして鬱々してる感じが、自分が大学生の頃に何も成し遂げられなくて1人でに何かしようと目論んでるけど空回ってたあ>>続きを読む

アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

モーツァルトの存在って今でこそ大きいけど、実際生きてた頃の評判は知らんかったから、当時はちゃめちゃやってたのも知ると才能の部分がより際立って見えてきた。
あの高笑い見ると、無邪気で真っ直ぐな人だったん
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.1

ちひろさんの人と接する距離感が絶妙でそんな人になって、自分も相手も楽しく生きていけたらいいな〜って思った。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

1週間前に観に行ったけどまだ余韻が続いてるくらい衝撃的な作品で超おもしろかった…
大好き!!!!
ナートゥをご存知か?で始まるのダンスシーンであったり、少年を助ける2人の出会いのシーンであったり胸熱シ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.6

家族っていいな、、家族からあまり干渉されても嫌だけど、同じ車で旅したりいつもより長く一緒にいたりすると見えなかったつながりが普段より見えるのってある気がする。
すごいキャラ1人1人の背景だったり展開が
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.3

なんだか話の展開が気になって最後まで目が離せなかったし、話の内容は重ためだけど、どこかふんわりしててとても良い人間ドラマを見れた。
窪田さん役の人が、落ち着いているけど真っ直ぐ助けを出してくれるところ
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

映像と音楽がすんごかった。どんちゃんしたところの構成とか本当どうやって考えてるんだろ。話の流れ的に1番過去のパートのはずなのになんか時間的な把握が曖昧になるくらい訳分からん空間で、側から見たら地獄みた>>続きを読む

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.4

性別によってのらしさって何だろって分からんくなりそう。でも家父長制は圧倒的なパワーバランスの不均衡さが見えるから、おかしいっていうのは思う。家庭内でのバランスが男女で変わった場合の姿がこの作品で見えて>>続きを読む

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

今まで観てきた作品の中でも最っっっ大級の映画体験で、初めて観るのがテレビでなく映画館ってのもとても忘れられない経験になったと思う。
結末がどうなるとか、どんなシーンがあるってのは何となく知っていたけれ
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.2

最高だった。
性別や生まれ持ってのもので、理不尽で不憫な目にあった思い出がいつも心に浮上してなくてもずっと奥底にあったのは当たり前じゃなくて声を出すことで周りを変えて解決させた方がいいよなって思えた。
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無垢の瞳(2022年製作の映画)

3.4

瞳がすごい綺麗で、むっとしてたりふーんってしてても物言いたげな感じとかすごいかわいい。とてもかわいい。
カトリックの先生と子とか、戦争の時代での話で伝えたいこともあったんだろうけど、物語の教訓は分から
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.5

主役2人の上司に酷使されてもチャーミングで、頑張ってる感じが元気もらえた。
日本だと社畜感溢れてパワハラ味しかない感じになりそうだけど、アメリカ都会での仕事での憧れみたいなものも描かれてて楽しそうだっ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.4

すごい料理の作品かと思ってたけど全然予想してた方向性と違って度肝抜かれた
なんかもうよく分からんけど、チーズバーガー食べたらこの映画観た甲斐があった、って思えそう

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

後半からさらにあっという間に感じで3時間弱もあったのは驚いた
成績じゃなく学識のために学んでいて、優秀さを追求していると自ずと成功が付いてくるって言葉に早く出会ってれば自分の勉強へのモチベーションもか
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