まんたごろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

まんたごろう

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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.4

老眼のなった大人のラブストーリー。
恋愛に年齢は関係ない、恋をしたときが適齢期。年をとっても素敵な恋をした二人が羨ましかったです。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

みんなキャラが強くて面白かった。大鷹弾が一番まともな感じ。
バカバカしい生徒会長を争う話、力を抜いて見れます。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.8

ミュージカル映画っていいね、好きです。
道に迷ったときの点灯人たちとのダンスは素晴らしいかった。
お正月にぴったりのほっこりできる、とても素敵な映画でした。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

イーストウッドの演技は、渋くて素晴らしいかった。
家庭を顧みず生きてきた男が老人となり、ふとしたことで運び屋になり、大金を手にする。お金があり、なんでも買えたのに時間だけは買えなかった。
家族との時間
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.2

天才数学者が、想像できない偉業を成し遂げた実話を元にした話でした。少し変わりものであったため、偉業を達成したあとは、あまり幸せに過ごせなかったようで、悲しいですね。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

首都圏の人が見たら、もっと楽しめたのでしょうが、関西人としては、埼玉も千葉もよく知らないので、あまり入りこめませんでした。二階堂ふみの可愛いさも少なく残念でした。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.6

人は1日9000回の選択をしているという。この瞳を持った人は、未来が見えるので、他人の選択を変えさせることができ、人の運命を変えてしまう。だけど、選択を変えたのは、本人なので、それも運命なのでは。ラス>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

自分の娘が脳死と判定されたとき、自分はどのように行動できるのか考えさせられた。

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

4.0

印象に残ったのは、「偶然なんかじゃない、今までしてきた選択が積み重なって私達を引き合わせた。」
「生きるっていうのは、誰かと心を通わせること、人との関係が生きてるってことだと思う。」
2つ目は、アドラ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

K氏推薦の映画でしたが、よくあるヒーロー映画って感じです。映画館で見たほうが、迫力があって良かったたかも。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.3

ホラーというよりも、超能力者と悪との戦いって感じの映画でした。後半のホテルシーンからは、前作を見ておいたほうが、楽しめると思います。シャイニングとは、何なのかは、本作を見れば判ります。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

ドクタースリープを見る前の学習として見ました。ジャク•ニコルソンは、怪演でした。少し難解なところもありました。
明日、ドクタースリープ見に行ってきます。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ジョーカーを見たあとに、前作を見ました。
なかなか面白かったです。ジョーカーのような狂気の悪に対して、正義だけで立ち向かうのは困難。デントの善人でも、狂った悪への復讐しか考えられなくなると、悪に染まっ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.2

死にたい事情は、色々あり、生き続けることに意味はあるのかを考えさせられる。生まれてこなければ良かったと思うことは、よくあることだとも思う。人と関わると煩わしいことも、たくさんあるけど、人と話すことで、>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.7

ホテルマンって、たいへんな仕事だなぁと思いました。キャストは豪華で、主演のキムタクはキムタクで、かっこよかったです。ストーリーに驚きはあまりありませんでした。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.8

ニコール・キッドマンが、とても可愛い。
テンポの良い、お勧めの映画です👍

ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.5

デンゼルワシントンの演技は、素晴らしいと思いました。アメリカの保険制度に問題があるとはいえ、病気の息子のために、病院ジャクすることは感心できませんでした。映画としては、なかなか良いと思います。

ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

3.0

超常現象を信じないグッドマン教授が、3人の怪奇現象体験者に話しを聞いて、トリック暴いていく。
最後の展開は、そういうことって感じでした。脳は見たいものしか見ない。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

強化人間のグレースは、めっちゃかっこよかったです。ストーリーはT2の焼き回し感が強かった。アクションは、流石というところもありましたが、暗やみのアクションは、何がなんだか良くわかりませんでした。期待が>>続きを読む

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.1

ふとしたことから幼かった頃に起こった事件の真実が明らかになっていく。
平凡に生きたいと言ったリビーの言葉が印象的でした。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.0

母さんは、なぜ、あんなに自分の子に、冷たく接してしまうのか、男には良くわからないと思いました。
母に嫌わられて、あんなに前向きに接することは、自分にはできないって思います。

来る(2018年製作の映画)

2.3

なんだかね、たいして怖くもなく、なんとなく見てしまった。お勧めしません。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

なかなか面白かったです。
仲間って素晴らしい、アベンジャーズに繋がるストーリーでした。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.2

とても楽しかったです。
スペクタクル感たっぷりで、ハラハラドキドキ、誰が観ても楽しめる。
妖精たちも、とても可愛かったし、オーロラ姫も綺麗だったし、お勧めです。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.2

妻を殺され娘を傷つけられた父親の復讐は正当化されて良いのか否かを考えさせられたアクション映画でした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

予想していた以上にシリアルな映画でした。社会の格差が広がっていくと、Jokerのような人間を生み出してしまうのかなと思う、少し切ない物語でした。