好きな雰囲気の映画
ファーンの手の振り方が可愛い。
可愛らしい女性。
ファーンに共感する部分もあったりで、余韻に浸っている。
デイブと息子がピアノを弾いているシーンの後、ファーンが逃げるように車で>>続きを読む
ディズニープラスに年末に加入し、今まで観てこなかった映画をよく見るようになった。
とても面白かった。
二作目鑑賞の翌日。
お!
面白いかも!
サクサクとダイナミック展開して飽きがこないが、若干「雑じゃないか?」という雑念が邪魔をした。
アメコミ系は観てこなかったので、中々慣れるのに時間がかかるか>>続きを読む
マーベル系?(というの?)を全く観たことがなかったけど、Disney+に加入したので観てみた。
お、面白いかも。
一瞬、ホラーかと思ったけど、最後はしっかりジーンと来てしまった。
画面から伝わるぽよんぽよん感がすごい。
なんかいたたまれない気分になって、何度か一時停止を押して、呼吸を整えた。
麦は、いろんな男の人の集合体で、後半の言葉は聞いていてしんどかったなぁ。
わたしなら結構早めに別れてるな。
割と薄情な女な>>続きを読む
面白かったー。
柄本佑さんの演技にクスッと笑ってしまったり、母親の何も言わず見守る感じがサワコと親子だなーと思ったり。
最後は漫画の中の話なのか、現実なのか…
その感じもまた夫、トシオへの復讐なの>>続きを読む
シアターキノ30周年記念出版本
「若き日の映画本」にて紹介されていたので早速観てみました。
最高の一言です。
キアロスタミ監督は名前だけ知っていたのですが、なんだか難しい映画なのかな…と勝手に思っ>>続きを読む
是枝裕和監督のドキュメンタリーを観た。
実は2回目の鑑賞のこの映画をどうしても観たくなった。
正直言うと1度目の鑑賞は、全然ハマらなくて…
その理由が2回目の今回観てはっきりとわかった。
観る部分>>続きを読む
出ている俳優さんが、みんな好き。
だからなのか、話の展開がどうも腑に落ちない部分も有り。
わたしは「リアル」を求めすぎか?
磯村勇斗が銃を構えるシーンはカッコいい。
この人、色気がすごいな。
「>>続きを読む
好きなライターさんが話題にしていたので気になっていた。
冒頭の金槌を素振りしているシーンからしびれた。
おそらく木枯らしが吹くような季節、周りには葉が落ちた木しかないのに、金槌を振り下ろしたその部分>>続きを読む
引き込まれた。
でも、冒頭数分で観るのを躊躇するほど、中々しんどい登場人物たち。
この登場人物の中で誰に1番嫌悪感を抱くのかは人によって違う気がする。
いろんな方のレビューも面白いくらいに感じ方>>続きを読む
スランプに陥っている小説家と隣人の騒音をめぐっての物語。
悪は完全に騒音を出している隣人だと思っていた。
映画の始まりは小説家のパート。
それが見ていくうちに、この小説家の傲慢さがすぐに見えてくる>>続きを読む
この間テレビで劇団ひとりさんが
「なぜ、たけしさん役に、柳楽優弥くんだったんですか?」
と聞かれて、
「天才故の孤独みたいなものが似ている」
というようなことを言っていた。
映画を観て、とても納得し>>続きを読む
説明的なシーンも多く感じてしまい中弛み。
後半の20分くらいが少し引き込まれる。
星野源は好きだけど、曽根役はもっと他にいたのではないかと思ってしまう。
長台詞や感情的なセリフの時にほぼ標準語に>>続きを読む
英語だと本音が言えるのにな。には共感しなくて。
きっとそこが問題なんじゃなくて単純に愛情の示し方や愛のもらい方がよくわからない人の話なんじゃないかと思った。
笑っていいのかがよくわからない場面も多>>続きを読む
おもひでぽろぽろのタエ子の姉の
「あなたって、大変な過去を背負って生きてるのねぇ!はっはっはっは!」って声がずっと頭の中で響いていた。
佐藤を一蹴して欲しかった。
こういう映画は、どこかしら自分と重>>続きを読む
原作を読んで、西川美和監督のエッセイを読み、パンフレットまで読み込み…
やっとの思いでようやく観ることができました。
映画館がないところに住む。といことはこう言うことなんだな。と痛感しまして。
待>>続きを読む
あらすじ全く見なかったから、あ、そういう感じ?とちょっと想像と違ったので楽しめた。
「あの頃。」と似てるような…
若葉君が両方に出ていて、少し似ているキャラクターなので、同じ時期に撮影したと思われる>>続きを読む
心地よい映画だった。
大野先生と秋本さんのテンポの良い会話がニヤニヤさせてくれる。
大野先生の「普通じゃない」部分はわたしにとってそこまで問題じゃないので、(というかむしろこういうところがあると面白>>続きを読む
まずは、色眼鏡で観始めたことを反省したい。
先日観たバラエティー番組にキムタクが出ていて、「いや、どこまでもいつまでもキムタクだな。最近の演技とか観てないけど、変わってないのかな。」と軽い気持ちで観>>続きを読む
原田泰造の「ハサミ」の話。
とてもよくわかる。
ものすごくよくわかる。
あの音痴加減が演技だったら、凄いなー。
演技じゃなかったら、愛おしい。
ANNの松坂桃李を見ているようだった。
鶴見辰吾が父親に似ている。
急に北海道に帰りたくなった。
父とお酒を呑み交わしたい。
そんな事を気軽にできない距離にいるんだなと実感して、無性に切なくなった。
わたしの父もわたしが失恋した時にあ>>続きを読む
哀しい物語だな。
北川景子ちゃんの声が通って聞きやすいのだけど、すごく上手な朗読という感じ。
どうも力の入った感じの演技がなんだか終始気になって。
で、気が付いた。
あ、宝塚だって。
他の役者さ>>続きを読む
ロバート・デニーロがかっこよくて、魅力的。
食わず嫌い的なものはいけないな。と改めて思った映画。
好きなシーンは色々あるけど、ベンの恋愛を描いていたのがとても好みでした。
数年前から田中裕子さんが好きだ。
きっかけは何だったかな。
「共喰い」だった気もする。
今回もそうだけど、
「世間の正義は違うと思いますが、わたしの正義はコレですので。」
という役柄がとても似合って>>続きを読む