mar88さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

3.3

「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で最近ハマっていることとして、この人の動画を見ることとして挙げられてた。(多分、youtubeの方だと思う。
気になって観てみた。
1時間ちょっと
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はりぼて(2020年製作の映画)

4.3

一度書いたのに、編集しようとして間違えて削除を押してしまった。
悲しくなってそっと閉じてしまった。
コメントといいねをくださった方、本当にすみません。

もうレビュー書くのやめようかと思ったけど、やっ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.7

いやー面白かった!
すべての仕掛けにまるっとハマった。
「映画」を楽しんだ感じです!

グロテスクだったりショッキングなシーンがある映画が多く少しそういったものに疲れていた私は本当に楽しめました。
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

一見ごく普通の女性が覚醒してバッタバタに悪者を倒して行くのは好きなんだ。
彼女が初めて覚醒したシーンは「ロングキスグッドナイト」を思い出したよ。

まぁあとは彼女の格闘シーンがかっこいいなというのと、
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父の秘密(2012年製作の映画)

3.5

「父の秘密」が増えるのか、はたまた私が観た「父の秘密」はそもそも氷山の一角なのか。
だれかが「影裏」のレビューでこの映画に触れていた。
なるほど、、、

どの方もレビューに書いているようにいじめのシー
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

-

女優さんってすごいな。
「mellow」を観てから、この映画のともさかりえを観て驚く。
相変わらず、小池栄子の演技は大好きだし。

中でも、ブリタニ役の小野花梨さんが気になった。
これから追ってみたい
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

-

レンタルした次の日に、アマゾンプライムで配信かよ


聞き覚えのある街の名前が出てきて嬉しくなった。
大泉洋がいつまでも北海道を大事にしてくれる感じがして好きだ。

楽園(2019年製作の映画)

-

去年noteで夢中になって読んだ「つけびの村」を思い出した。

mellow(2020年製作の映画)

-

ともさかりえが「殴られても怒鳴られてもしょうがないことしてるんだよ」
と言うセリフがある。

わたしはどう考えても、「怒鳴られる」ことは百歩譲ってしょうがないとしても「殴られる」のはいいわけ無いだろう
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Red(2020年製作の映画)

-

平日の昼下がりに鑑賞。

夏帆ちゃんってこんなに幸薄い感じだったけ?
痛々しくてみてられない。
わたしは「海街diary」の夏帆ちゃんが好きだなぁ。

「悪人の」の妻夫木くんを思い出しました、あの死ん
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犬猿(2017年製作の映画)

-

最高だった。

家族というのは、距離感がほんと難しい。

獄に咲く花(2009年製作の映画)

-


今日、会社に届いた退職届

退職理由に「維新上の都合により」と書いてあった

壮大な退職理由だが、せめて21歳の女の子には先に「一身上の都合」という言葉を教えてあげたかった。


吉田松陰先生役の俳
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フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

4.0

素晴らしいね。
鳥肌ものだね。

スクリーンで観たい。


自己肯定感が低いということは、知らず知らず色んな可能性を無くしているということなんじゃないかと思いながら観てた。

きっと次に観るときは絶対
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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

-

頭ではわかっていても、心の準備がまだできていないんだと、見終わってから自分が号泣して気が付いた。

自分が物事を忘れていくことへの苛立ち。
何でも一人でできていたのが誰かに助けてもらわないと生活ができ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

一緒に観た人がさ、「母親役の人が、藤山直美さんに見えて、後半それで内容が入ってこなかった・・・」って言ってた。
内容が入ってこないなんて・・・気の毒だ。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

久々に自宅でゆっくり映画を観た。

去年の暮れに「きみの鳥はうたえる」を監督のトーク付で、再びスクリーンで観てから「やっぱり柄本佑くん、かっこいいなぁ」と思って気になっていた作品。

ただ、濃厚なシー
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誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

最近、近所で幼い女の子が虐待によって亡くなってしまった。
大きくニュースになったのだけれど、それから様々なニュースがあり早くも埋もれてしまいそうだ。

Amazonprimeにあったので、何度目かの鑑
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.7

今日の月は、缶詰のみかんみたいにオレンジで思わず部屋の電気を消して見惚れてた。

眼鏡の度が少し合わなくなってきて、ぼやけて見える月は缶詰のシロップがかかったみたいに滲んでたからそう思った。

「誰か
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娼年(2018年製作の映画)

-



「人間の証」で手島優を観た。
監督は三浦大輔さん。ナレーションは峯田和伸さん。


手島優が芸能界を引退して、デリヘル嬢になるというストーリー。

ある日手島優がお客様から「チェンジ」を食らってし
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赤線地帯(1956年製作の映画)

4.8

「女と男のいる舗道」
観たから、観なきゃと思いまして。
随分前に、Amazonでレンタルして今日やっと鑑賞。

なんだか、最近の「闇営業問題」と、意図せずリンクして、笑ってしまった。



映画の中の
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.3

「映画」こそ真の自由であることを願って




パンフレットの一文。
ゆっくり読んで咀嚼しよう。

とりあえず、松坂桃李君のコメントにあった、これが「約2週間で撮った」という文章を読んで驚いている。
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シングルマン(2009年製作の映画)

-

トム・フォーード!



なんかお洒落すぎて、
内容入ってこない一回の鑑賞。


スペイン語(いや、イタリア語?)ってフランス語の次にエロい。

ANIMA(2019年製作の映画)

-

トムヨーーク!


トム陽区





読書に似た感覚でとても気持ちがリセットしましたから。

ネバーランドにさよならを(2019年製作の映画)

-

《追記》
一日経ってもまだ、ちょっとまだしんどい。
追記を先に持ってきたのは、ほかの方も書いているけれど、同じような経験をしてる人がみるとフラッシュバックする可能性もあるから無闇におすすめできない映画
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.2

ちょっと、苦手なタイプのコメディだったけど、「悲しくてやりきれない」でオールオッケー。

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.3

好きな映画館の壁一面にいるアンナ・カリーナ。

それがこの映画のワンシーン。
ずっと観たかったけれど、近くのレンタルTSUTAYAにはなくて。
Amazonさんありがとうございます。

オープニングか
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

4.5

少し前にDVDを購入して、そのまま棚にしまってしまった。
パッケージは、100%orangeさんのイラストではなかったのが少し、いやだいぶショックだったのかもしれない。

今日は頭を使った日だったので
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.7

原作者の島本理生さんの「あられもない祈り」を読んで、打ちのめされ徐々に他の本も読んでいこうと思っていた最中、この映画の存在を発見。
(気になる作家さんの本が映画になっているかどうかを調べてしまうのは、
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いぬやしき(2018年製作の映画)

-

いや、びっくりするくらい、暑いのですが。
ここは、どこ⁇
北海道ですよ?

ちょっと地球さん、五月の北海道は涼しいっていうのが相場なんですけどねぇ。


アニメが面白くて、ノリさんも大好きだから観てみ
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.5

「オカン」と呼べる方言を持っている人が、羨ましい。

わたしはこんなに優しくできるだろうか。

一緒に住んでもこんなに優しくできるだろうか。

どこのシーンがというわけではなく、ずーっと泣けて仕方がな
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ良い。

良い。

めちゃくちゃ良い。

わたしは登場人物の誰に当てはまるかな。

そんな事はどうでもいいか。

良かった。

羨ましかった。

言葉のひとつひとつが、良い。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.5

はじめ、動きが「ピーピングライフ」かと思った。

面白かった。
蒼井優ちゃんの声。
声自体の魅力と絶妙な間というのは、実写ではないのに、ここまで表情が声に出ると言うのはすごくないですか?

実写は観た
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失われた時間 〜被偷走的那五年〜(2013年製作の映画)

-

最初、面白い設定かも。って思ったけど、途中から、ちょっとしんどくなってしまった。
いろんな事が自分とかけ離れていて、よくわからなくなってしまった。
いや、集中できなかっただけかな。

5年かぁ。
5年
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一分間だけ(2014年製作の映画)

-

台湾の映画が観たくて探していたところ発見しました。

原作は原田ハマさんの小説。
それを台湾と日本で映画化。
台湾でベストセラーになっった本なのですね。

ゴールデンレトリーバーとあるカップルの数年間
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ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

-

居酒屋さんでたまたま隣に座ったおじさんと、意気投合し色んなお話を聞いたり聞いてもらったりしていた。

話の流れで、
「映画が好きです」
と答えると
「この映画は観たことありますか」
ときかれたので、
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変態だ(2015年製作の映画)

-

この前にレビュー書いた二作品と同様に
「ロマンポルノリブートプロジェクト」の内の一作品かと思ったら、違うのね(笑)
その勘違いに一番笑った。

ただただ、大好きな変態のおじさん2人が作った悪ふざけ映画
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