前作のキングコングは「美女と野獣」に対し、本作は単純に楽しめる怪物もの。
始まりは未開の島にコングを見つけにいくもので、途中様々な奇怪で巨大な怪物から逃げ、島から脱出するストーリー。
日本のアニメ>>続きを読む
元映画の箪笥も観たけど、こんなストーリーだったのか覚えてないくらい、別のものの映画で意外と楽しめたかも。
最後に隠されたオチの説明ないのが残念。
もともとバイオレンスものは苦手だけど、観始めるのに躊躇した。
見終わって映画のメッセージは感じられない。暴行を伝えるメディアの描写もはっきりせず、映画はいきなり終わってしまう。
なんなんだ?この映画は>>続きを読む
シリーズを観てるので、一応見ておかねばと思い鑑賞。見続けるのが痛々しい映画。
前作までのシーンを踏襲していて、それなりに楽しめるが、見終わってようやく「完賞」の一言。
妻に先立たれ、長年一筋に続けた会社もクビになり、生きる意味を失い自殺を測っても、簡単に死ねない‥とDVDのパッケージに書かれていたのでよくあるコメディかと思って観てみたが、良作でビックリ。
ひねくれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
夫婦のすれ違い、重度障害者の介護、贖罪‥全てが重い題材。
映画を観終わって思うのは、この夫婦はこの後も苦しみ続けるんだろうと思う。しかし、観終わった後でも嫌な後味はない。
飽きさせずに淡々と惹きつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
就活を舞台にTwitter裏アカウントを丁寧に説明をした映画。心の闇は誰にでも持っているけど‥いまのケータイ文化がここまで来てると思うと悲しくなる。
このレビューはネタバレを含みます
相変わらずテンポがいいアルモドバル作品。
音楽も美術も素晴らしい‥が、肝心の娘が出て行く回想シーンの理由付けの説明に説得力がないのが残念。
ピカソの絵に出てくるような女優ロッシ・デパルマが出てたの>>続きを読む
いまはもう閉館してしまった渋谷シネマライズで長蛇の列を並んで観に行ってから、はや20年。
前作のオマージュ的なシーンやオープニング曲の別バージョンあったりと懐かしさを踏襲していてかなり楽しめた。>>続きを読む
リアルっていうから期待してたのに、
美化し過ぎて単なるアート作品で終わってた。
杉咲花もよかったけど、宮沢りえの演技が素晴らしかった!
去年観た「嫌な女」以来の素晴らしい日本映画でした。
「紙の月」でもそうだったけど、幸薄い感じを演じれば右に出る人は他にいないかも。
あ、木村多江>>続きを読む